12/3
【行程】
4:45 モーニングコール
5:45 朝食、荷持出し
6:30発 ホテル出発(専用大型バス)
8:05発 ニャウンウー空港(7Y131)
8:30着 マンダレー空港(貸切大型バス)
(発も着も実際は少し早めだったが時間は覚えてない)
10:30頃 エーヤワディ河からボートで出発
11:25頃着 ミングォンパゴダ(徒歩)
11:40頃着 ミングンベル(徒歩)
12:00頃着 シンピューメ(徒歩)
12:30頃から 15分ほどかけて徒歩でボートへ戻り移動。その後バスでレストランへ移動
14:00頃着 昼食(専用大型バス)
15:45頃着 マンダレー旧王宮(専用大型バス)
17:00頃着 シュエナンドー僧院(徒歩?専用大型バス?)
→トラックにてマンダレーヒルまで移動
18:00頃?着 マンダレーヒル 日本人戦没者慰霊碑→夕日鑑賞
19:30頃?着 夕食
? 着 ホテル
【使ったお金】100チャット8円で計算
シャツ 5000チャット(400円)
線香 1000チャット(80円)
合計480円
【今日の服装】Tシャツは写真とは別の物
必ず遅れるとお墨付きwの国内線でしたが、むしろちょっと早く飛び立ち早く着きましたw
今日は出だしからスムーズで良いですね。
空港からは貸切大型バスでボート乗り場へ。
【エーヤワディ河をボートに乗りミングォンへ】
トイレも付いた大きな船が貸切でした。
手すりを持ってびっくり船へ移動です。(写真右下を見て下さい。シニアの皆さん頑張ってます!)
しばらくの間、こんな景色の中のんびりとボートで移動です。
ボートを降りて10分ほど歩きます。
通りはこんな感じ。
↑の左、お店に服がたくさんかかってますよね。
帰りに、こんな感じで吊るしてあるのを1着買いました
【ミングォンパゴダ】
40分ほどボートに乗り、ボートを降りて10分ほど歩きミングォンパゴダに到着。
このパゴダはボードウパヤ王により建設が始まり、高さ152mになるはずでした。完成していれば、世界で一番高いパゴダになったといわれています。が、1819年の同王の死去により、建設も取りやめになり未完のまま今日に至ってます。1838年の地震により倒壊したため、現在残っているパゴダの高さは50mあまりになっていますが、写真からもその大きさは分かっていただけるのではと思います。しかし、現在も崩壊は徐々に進行しているそうです。
出入り口には犬がいました。
ミャンマーには、あちこちに犬がいるのですが、狂犬病の恐れがあるので要注意なのです。
不用意に近づかないようにしないといけません。
【巨大な鐘ミングンベル】
ミングォンパゴダを出てすぐの所に巨大な鐘があります。
この鐘のそばに60cmくらいの木の棒が何本か置いてありましてね、誰でも撞いていいんですよ。
なので、私ももちろん撞きましたよ。
何にでもチャレンジされてるシニアの方々を見てるとね、私も出来る事はとにかく経験しとこうと思いましてね。
【シンピューメ】
ミングォンパゴダから歩いて5分程度、白亜でとても美しい外観の宮殿「シンピューメ」へ。
キンキラキンばっかじゃなくて、こういうのもあるんですね。
美しいシンピューメをあとにし、徒歩で15分ほど歩いて再びボートへ移動。
この時、ちょっと良さげなシャツが目に入り見てみる。
軒先に吊るしてあったんだけど、かかってたのはLサイズ。合わせてみたらちょっと大きいかなと思い、Mがあるか訊いてみる。すると、店のおばさんズンズンと歩いて行って何件か先の店に入って行く。もちろん私らも付いて行きましたよ。で、おばさん奥に入って行って、出してきたのは別の色だったという汗でもその色も気に入ったので購入。
いくらか訊くと、こうやって示すじゃないですか。
①先にこう出して
②それから①の横にこう出して
③最終的にこうなる。
これって15だと思いません。
なので私らは1500チャットだと思ったのですよ。
で2000出すと足りないって。
何度も何度もこのやりとりを繰り返し分かったのは、実は6000チャットだという事でした。
初めから一気に③の形で出してくれれば分かるのに、これも国による違いなのでしょうか?
まけてもらって5000チャット(400円)にしてもらいましたが。
このやりとりに、えらく時間がかかって、集合時間が気になりすごく焦りました
買い物の後早歩きでボートに戻るも、2名が迷ったみたいで若干時間が押しました。
添乗員さん・現地ガイドはヤキモキでした
どうやら乗り場を行き過ぎて歩いたみたいで、2名無事合流。
又40~50分ほどボート移動のあと、バスで移動しレストランへ。
【昼食】
今日の昼食は中華との事。
たくさん出たけど何枚か写真を撮りました。
ご当地ビールを制覇すると言ってた方が頼んだビール。
おーっ、すごい、あるんだね
紹興酒を頼みたかった方がいらっしゃり、無かったのでと替りに注文されたお酒。
コウリャンのお酒です。
アルコール度数は43度。
ご相伴にあずかりましたが、とっても華やかな良い香りがし、度数の割にアルコール臭さもなく、非常に美味しかったです。空港であれば買いたかったけど、似たものはあってもこれはなく買えませんでした。
【マンダレー旧王宮】
美味しい昼食のあとは専用大型バスで旧王宮へ。
マップ。
今までキラキラばかり見てきたせいか、割と地味な色味の建物が新鮮です。
日本の伝統工芸の細工みたい。
奥には男性しか入れない場所がありました。
(ゴールデンロックといい、もうホント今はそんな時代じゃないんだからさぁ、と思いましたが)
あと中には、博物館みたいに当時の衣装や使われていた物などを展示している部屋もありました。
こんなのが置いてあったり。これ何だったかなぁ。王様が座る所だったかなぁ、、、
【シュエナンドー僧院】
マンダレー旧王宮を出て、徒歩でだったかバスに乗ったか忘れましたがで近くのシュエナンドー僧院へ移動。
この僧院は全部木造で、マンダレーに栄えた最後の王朝のティーボー王が瞑想に訪れた寺院として有名です。
彫刻が凄いです。
【トラック移動】
始めは普通のバスだったか、初めからトラックだったか忘れましたが、マンダレーヒルまでトラックで移動。
こんな感じだったんですよ
上のパイプにつかまって、なかなかに大変でしたあせる
【マンダレーヒル】
マンダレーヒルに着くと、10分ほど長~い階段を登ったりしながら日本人戦没者慰霊碑へ。
線香を買ってお参りしました。
その後、夕日の見える場所まで移動です。
【夕食】
ほぼ写真を撮ってないけどしゃぶしゃぶでした。
写真のしゃぶしゃぶ鍋?がテーブルにあった訳ではなくて、既にしゃぶしゃぶされたものを取り分けて、配って下さいました
そして、今日誕生日の方がいらっしゃるという事で、添乗員さんから皆にサプライズをしようと耳打ちがありました。
添乗員さんと現地ガイドの方の自費でケーキとビール・ジュースが用意されました。
また、ツアー参加者の中の1人がワインを1本提供されて、これまた皆に配られ「乾杯音譜」しました
太っ腹っ
ケーキが「誕生日おめでとう」の合図と同時に出てきて、皆でハッピーバースデーを歌い、ご本人がろうそくを吹き消して、皆和やかな雰囲気に。
ケーキは皆に切り分けられました。美味しかったです
その後ホテルへ戻り就寝。
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