柿ぴーのつれづれ日記

食べるの大好き,旅行大好き,お菓子作り大好きな柿ぴーの日記(-△ー)ノ

モルディブLOVEだったけど・・・

2009年01月07日 | 旅のよもやま話
私は泳げない

なのに何故か白い砂浜に水色の海、そして椰子の木があって
という風景に昔から憧れがあった。

強い強い想いだった。

何故なのだろう。

もしかして前世はそんな場所で暮らしてたのか?と思えるくらいだ

そして、そんな憧れの地を思い描いて行ったグァム
想像と大幅に違ってた

リベンジすべく次に行ったのは沖縄の久米島は「はての浜」。
その地に着いたとたんに叫んじゃいましたよ!
こんな所に来たかったと。

で、日々を過ごすうちに雑誌で見つけたモルディブ
そこには、まさに私が思い描いている風景が!!



しかし、当時は今ほど開発されてないかわりにツアーも数少なく高かった。

で、満を持して行ったのが今から約14年前。
バンドス6日間。
エルニーニョの前で珊瑚もすごかった
感激しまくりだった
シュノーケリングしてて魚の群れがすぐそばを通り過ぎるなんて信じられなかった。

毎年来よう!と心に誓った。
まぁ、それは無理だったけど、ここ何年かは最低1年に1回は来てる。



でも、ここの所1人で来るからか、高い時期にしか来られないからか、
料金が高い。。
異常に高い

もう、それだけでも、やや気持ちがモルディブから離れつつあったのに。。。
最近のリゾートの傾向と自分の求めるスタイルが違ってきたような。。。



何なんでしょう。

5スターだの何だの、新しく出来るリゾートってそんなのばっかり・・・
今まで、シンプルで安価でシュノーケリングも楽しかった所も
オーナーが代ったりやなんかで高級リゾートに変身しちゃうし

それに、モルディブってリゾートの料金が年々どんどん値上がりしてるんですね
リーズナブルなエリヤドゥでさえ、昨年はランチを追加するとUS$15だったのが
今年はUS$20だって。

料金的な事もだけど、なんだか、こんな人の足下見てるみたいな、
悪い言い方だけど、バカにしたみたいな態度が気に入らない。。。



つい最近もこんな事がありました。

年末の料金をエリヤドゥにメールで問い合わせてみたんです。
そしたら1人(1部屋)US$●●●(ハーフボード)、
ランチを追加するとUS$●●、1日につきUS$●、サービス料10%、
送迎がいくらで、やれ予約時にはクレジットカードの番号がいる云々・・・
これらを「へぇ~」と思いつつ読んでたんだけど
最後の最後に
「もし、あなたが上記の条件に納得できないなら、いかなる部屋も容易できません」と。
何ですかコレ。

私、国内はもとより海外のホテルにこのように問いあわせたの初めてなんですけど
どこも、こんなこと言ってくるんですかね?
まるで、泊まりたきゃ泊まってみろ、って言ってるみたいに感じたんですが。。。

受け取り方(訳し方)もあるんでしょうけど・・・
なんか、非常に気分を害しちゃったんですよね。

エリヤドゥの雰囲気は好きなんですよ。
スタッフもすれ違うたび、目が合うたびに笑顔で声かけてくるし

でも、なんだかなぁ、な気持ちなんです



長々と書いちゃったけど、
すっごくモルディブLOVEだった私の気持ちも
最近のモルディブの変貌ぶりにはついていけなくなってきたという事

ほとんどの現地で働いている&住んでいるモルディブ人には罪のない事だとは思うのですが・・・

どうなっちゃうんだろう、モルディブ、と憂えてます・・・

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穏食酒家 うおつぼ

2009年01月06日 | ランチ
モルディブから帰り直行した「穏食酒家 うおつぼ」。



今回の旅行は食事に関して不完全燃焼だったので、もう迷わず行った。



正月を味わってない私にとっては嬉しい内容



満足でございます







ごちそうさまでした
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モルディブ(フルレ)&シンガポール(チャンギ空港内有料ラウンジ)

2009年01月06日 | 旅行(海外)
フルレに着いて食事したのが空港の横にあるレストラン。

勝手が分らなかったんだけど、皆の真似をしてトレーをとり
目の前に並んでるものから欲しいものをチョイス。

私の後ろにいたモルディブ人(多分)が「これおいしいよ!」
とかアドバイスしてくれた
水はタダだと教えてもらったので速攻入れたり

小銭のルフィアは持ってないのでカード使おうと思ったら
機械が壊れててカード使えず
ドルで払いましたが、これだけで5ドルでお釣りがくるって安くないですか?



シンガポールにはほぼ1日居なきゃならなかったんだけど、空港からは出ませんでした。

ターミナル3にある 『アンバサダーラウンジ』 を今回利用しました。



5時間まで利用で30シンガポールドル。



シャワーも使えます。



私は利用しなかったけど、ジムスペースもあって、ランニングマシン使ってる人もいました。



きれいだったけど食事がショボかったです



アルコールは有料。



あとカレーがありました。



まぁ、でも30シンガポールドルで食事の豪華さまで求めちゃイカんか

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エリヤドゥ (夕日)

2009年01月06日 | 旅行(海外)
今回のモルディブ滞在は、本当に夕日が綺麗に見える事が多かった♪



たいてい海の上に雲がかかってたりするのだが、
今回は何回か直接海に沈む夕日を見る事が出来、感激だった



だいたい18:00過ぎが日の入りだったんだけど
この頃になるとゲストは皆バーや桟橋に出てきてサンセットを見るのに待機してた

陽が沈んだ後の紅がまたビューティフルです



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エリヤドゥ (ダイビング編)

2009年01月06日 | 旅行(海外)
エリヤドゥには 『ユーロダイバーズ』 が入っている。



記憶が曖昧だがオープンは確か8:30~18:00。
12:00~13:45まではランチタイム(これは写真があるので確か)。



昨年は朝食のあとすぐ行くとチェックイン出来たんだけど
今年は午後行くと17:00がチェックインタイムだからその時間に来いと言われた。



記入用紙は日本語の物を出してくれます。

フロートとコンピューターは必須アイテム。

専用のカゴを渡してくれます。



2度目なのでチェックダイブはなかったけど参考までに
昨年はマスククリア(完全脱着)、レギュレターリカバリー
オクトパスブリージング、フロート上げでした。



チェックダイブでOKが出たらボートに乗るもよし、バディどうしセルフで潜るもよし。



セルフで潜る場合、まずボードに必要事項を記入し、機材をセッティング。
タンクボーイにどのブイから潜るか言って、運んでもらうもの一式預けます。
あとは、目指すブイの手前(誰かの部屋の前になりますが)に行けば
タンク他が届いてるって仕組みです。
帰りはタンクを台の下の段に置いて、あとは自分で持ち帰ります。
ダイビングセンターに戻ってボードにエキジットタイムやなんかを書いて終了。



今回はKさんご夫婦が誘って下さり、ハウスリーフをゆっくり潜る事が出来ました
Kさーーん、ほんとうにありがとうございました

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エリヤドゥ (マンタシュノーケリング編)

2009年01月06日 | 旅行(海外)
ブログにはアップしてないが、私は昨年の年末年始もエリヤドゥで過ごした。

その時参加してとても良かったのが 『マンタポイントシュノーケリング』 である。

もちろん今年も参加したのである・・・・・

が・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

なんと昨年と違う事か

ちっとも良くなかったのである

いや、自然相手ですから仕方ない部分はあります。
でも、それ抜きにしても、やり方に問題ありだと思った次第

マンタを良く見ようと思ったらクリーニングステーションでないとまず無理ではなかろうか。

昨年はクルーがその事を承知の上だったのか偶然だったのか分らないが
ここに船を着けてくれたと思う。

最高でも3枚だったが、マンタをゆっくり観察する事が出来て大満足だった。

しかし今年はというと、なんと船上からマンタを見つけたら(たぶんマンタの通り道)
先回りして船を着け客を降ろす。

よって私達はマンタを数秒でも見えただろうかといった感じ
マンタが通り過ぎたあとは、ただ何も無い海のみ
そのままゲストは放置

しばらくして船にあがり、サンドバンクでシュノーケリングして帰ったのである・・・

この時の船は 『catfish』 という名の、こんな船でトイレもシャワーもあって豪華な船だった。


しかしなぁ、なんだか物足りなさ過ぎる。
2日後くらいにバーで飲んでると、イギリスだったかのゲストがパソコンにマンタの写真写して見せ合ってる!
それ!!
もしかして、と思い訊いて見るとマンタポイントシュノーケリングで見たヤツだと
ひえーーっ、実は私が行ったあと又このエクスカーションあったんだけど
また、あんな感じだったらなぁ、と参加しなかったんだよな。
で、その行かなかった時に20枚くらい出たらしい。
ま、いいけど。。。
ただ、見えただけで、ゆっくり一緒に泳げたかどうかは不明だしね・・・

でも、とダメおしで最終日にも参加してみた。

こちらは船が前回と違いダイビングボートだった。

しかもやり方も少々違ってた。

同じように船上からマンタを見つけゲストは飛び込み、
マンタが見えなくなったら船にはあがったが、
これを延々何回か繰り返した。
前回は1回のみだったけど。
そしてサンドバンクシュノーケリングは無し。

とっても体育会系だったのである。

それに大半のドイツ人気合入りすぎ。
いつでも飛び込める体制で座ってもなく、立ったまま待機してた人も

「ジャンプ」 の掛け声がかかると我先に!!!!なのである
危険な事この上ない
私なんか、上からおばちゃんが降ってきて痛かったよ

もうこうなったら遠慮も何も無いのである
そっちがそう出るなら、こちらも実力行使なのである
私も、肘で相手を押しのける事お構いなしなのである
こういう事なら負けないのである

写真は数枚撮っただけ。



つまんないので、最後の方は私は船の上から見物してました。

ちなみに料金が何故か1回目と2回目で違ってました。

1回目が30ドル、2回目が35ドル。

まぁ、気が済んだからいいです。。。

そうそう、昨年はちゃんとマンタに触ってはいけない云々、
いろいろと事前に説明があったんだけど今回は無かった
人が下に居ないのを確かめて飛び込めとか、初歩的な事を
皆様方に是非リゾート側からレクチャーして欲しいものですね

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エリヤドゥ (シュノーケリング編)

2009年01月06日 | 旅行(海外)
正直シュノーケリングの写真はあまり撮ってない・・・



モルディブでは良く見かけるヨスジフエダイの群れがいない。

シュノーケリングしてると、時々やってくるフュージュラー系の群れもやって来なかった。

昨年見て楽しみにしてたツバメウオの群れが居なくなってた

が、もちろんこれは贅沢な望みであって、日本にいては考えられないくらい
魚がいる事は間違いないのである



ダイビングセンター近くにいる小魚の群れ


メインジェッティに続く桟橋の下を回遊してるギンガメアジの群れ


イカ


シマハギの群れ


そんなに急いでどこへ行く?


そう、私は写真撮ってないけど、チョウチョウウオ、ヤガラ、ハナミノカサゴ、サメ、カメ・・・・
普通のシュノーケラーの方はきっと満足出来る事請け合いなのである

水温は28℃くらいあるんだけど、ラッシュガードだけじゃ長時間のシュノーケリングは寒い感じ。
3mmのウエットスーツがあれば万全だけど、荷物が気になるなら
それ以下の2mmとか1.5mmでもあった方が快適にシュノーケリングを楽しめると思う。

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エリヤドゥ (食事編)

2009年01月06日 | 旅行(海外)
朝ごはんいろいろ♪








昼ごはんいろいろ♪
といってもハーフボードだったのでコーヒーショップで食べたものと
1月1日は9:00~14:00までブランチビュッフェで何回食べてもOKだったので、その写真。

チキンバーガーUS$8


クラブサンドイッチUS$7


ブランチビュッフェ(昼バージョン)






チーズやハム


カレー




晩ごはんいろいろ♪










ガラディナーの一部♪

ここのガラディナーはケーキがすごい
何種類あったかな?
ホールだけでも10種類くらいはあったと思う。









リピーター・ディナー♪
どれもこれも美味しかったのですが、量が多くて半分も食べられませんでした 











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エリヤドゥ (施設・概観編)

2009年01月06日 | 旅行(海外)
エリヤドゥの施設いろいろ

レストラン


バー&コーヒーショップ




バー&コーヒーショップ概観




コーヒーショップから見たメインジェッティへ続く桟橋


レセプション


レセプションから続く廊下沿いにはお土産物屋・スパ・一番奥に卓球台がある




送迎のスピードボート


部屋の前(左手が部屋・右手が海)


部屋から見たビーチ


ビーチ
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エリヤドゥ (概要&お部屋編)

2009年01月06日 | 旅行(海外)
年末年始に行ったモルディブ(エリヤドゥ)について少し書いておこうかな。

このリゾートは空港からスピードボートで約50分の所に位置する。
昼間に到着すれば良いが夜着く日本人には辛い移動だ
かなり船をとばすし、上下に激しく揺れるので、酔い易い人は要注意だ。
エリヤドゥのスピードボートは濡れないようになってるので、
しぶきのかかる心配はほぼない(風向き・座ってる位置で時々かかる事もある)。

ゲストはドイツ人が多い。

リゾートに日本人スタッフはダイビングセンターを含めていない。
が、スタッフは皆大変フレンドリーというか、すれ違うたび・目が合うたびに
“Hello!” と笑顔で言ってくる
ゲストも同様な雰囲気である。
ゆえに1人で行ってもくつろげるであろうと思われる。(私は居心地良かった)

大抵の日本人観光客が想像するリーティラなどとは比べ物にならないリーズナブルな島。

今回は島の南側は風もなく穏やかでも北に廻ると風が強く日陰にいると寒く感じた。
寒がりの人は何か羽織る物を持って行った方がベター。

蚊・ゴ○○リ(部屋による?)はいる。
他の方のブログで蟻がすごいとあったけど私の部屋ではバスルームで最大3匹くらい見た程度。

プールは無い。
ベビーシッターのサービスも無い。

部屋は広くて使い易い。
外から直接バスルームに入れるのが大変使い勝手が良い。

部屋の写真いろいろ






シャワーはバスタブ付とこちらの半屋外の2箇所あります









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