2002年1月2日~14日まで、松屋銀座8階大催場にて
「宮廷装束に見る『源氏物語』の四季」展
が開催されました。
私、この図録を持っているような持っていないようなと記憶が曖昧になっていて・・・。
7年前の展覧会ですし、悩むくらいなら買ってしまおう!と購入に踏み切りました。
図録は現在、『衣紋道高倉流 有職文化研究所』公式サイトの「刊行物」のページで紹介されており、通販申込も可能です。
この展覧会では、京都にある風俗博物館さん所蔵の模型やお人形が東京へ出張展示され、東京の方をうらやましく思ったのでした。
調度品の紹介ページは、若干「源氏物語 六条院の生活」に収録されている雰囲気と似ています。
風俗博物館のお人形による冊子つくりの様子は、最近の風俗博物館の展示でも度々見られますが、この図録では解説が丁寧にされています。
江戸時代以降の装束の写真もたくさん掲載されており、目に鮮やかです~。
こちらは有職文化研究所さん所蔵のものがほとんどなのかしら。
「十二単のはなし―現代の皇室の装い」で馴染み深い 仙石宗久さんが冒頭で“『源氏物語』と装束”と題した装束についての解説を書いていらっしゃいます。
春夏秋冬の読み物ページも充実していて、おすすめ。
・・・ここまで書いておいてナンですが、やっぱり私の本棚のどこかに同じ図説があるような気がしてきました。
2冊所持していたとしても、保存版と愛読版ということでもいいかも♪
web拍手をありがとうございました。
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<HP『花橘亭~なぎの旅行記~』に戻る> <コメントをくださる方は掲示板へ>
「宮廷装束に見る『源氏物語』の四季」展
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風俗博物館のお人形による冊子つくりの様子は、最近の風俗博物館の展示でも度々見られますが、この図録では解説が丁寧にされています。
江戸時代以降の装束の写真もたくさん掲載されており、目に鮮やかです~。
こちらは有職文化研究所さん所蔵のものがほとんどなのかしら。
「十二単のはなし―現代の皇室の装い」で馴染み深い 仙石宗久さんが冒頭で“『源氏物語』と装束”と題した装束についての解説を書いていらっしゃいます。
春夏秋冬の読み物ページも充実していて、おすすめ。
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