今日は映画のレディースデー。
九州は雪に見舞われましたが、母と劇場版「のだめカンタービレ前編」を観て来ました。
今回で「のだめ」を観るのは2度目。
1度目は友達と。2度目は母と。3度目は・・・あるのか!?(笑)
2度目でも、すっごく楽しくておもしろかったです。
のだめみたいに千秋に抱きつきたい。(`・ω・´)シャキーン
わたし的には黒木くんも好きですね☆
パンフレットも読み応えあって、どっぷり浸かっています~。
グッズでは、ピアノ型のコンパクトミラーを買っちゃいました。
開けると・・・
こんな感じ♪(ミラーに天井の模様がうつっています)
ちょこっと映画の感想など。
樹里ちゃんがますます可愛くなったように思います。
ベッキーが恋する乙女モードになっているのもカワイイ。
のだめvsゆうことの対決と変態の森にはかなり時間をかけていますよね。
こんなに長い必要あるのかな?と思ったり。
変態の森でのダンスが可愛かったです。
のだめ達が配っていた千秋の写真入りティッシュ、私も欲しい
最後まで、観終わるとせつない気分になります。
のだめが見ている世界と千秋が見ている世界は違うように思えて。
こういう言い方は適切ではないと思うのですが、才能がありすぎるのもそれぞれの人生に必ずしも絶大な幸福をもたらすとは限らないのですよね。
のだめしかり、千秋しかり、孫Ruiしかり。
がんばれ~
私もピアノを少しだけかじったことがありますが、とても人サマにお聞かせできるレベルではありません。えへん☆
仮定の話ですが。
もし、なんらかの楽器を真剣に取り組んでいた経験があるとしたら、「のだめカンタービレ」の世界を見て、どうして自分はあのオーケストラの舞台に立てないのだろうと才能や運のなさを恨み、嫉妬したかもしれないな・・・とぼんやり思っていました。
とどのつまりは、凡人でよかったということに?(笑)
今回、映画で登場した曲もどれもよくってたまりません~~~。
サントラは、映画の後編を見終えたあと買います。
とりあえず、現在のBGMは高校生のときになけなしのお小遣いで買ったCDアルバムに収録されているチャイコフスキー作曲「序曲 1812年」です。
映画では、ちゃんと大砲を使っていてGOOD!
なだぎさんグッジョブ!!(*^-^)b
ああ。ナマで演奏を聴きたい。
2度目にして気づいたこと。
アニメ版「のだめ」で真澄ちゃんを演じていた声優の藤田圭宣さんは、劇場版「のだめ」では、黒木くんの隣りにいたオーボエ奏者(奥さんに逃げられたかわいい娘がいる人)の声を吹き替えしているのですね。
アニメと映画 両方の作品に出演できるなんて声優ならではですよね。
役者冥利に尽きるだろうなと(勝手に)思いました。
4月から上映の後編が楽しみです。
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