地元・北九州のこと。
北九州市小倉北区に本社をもつ
御菓子司 湖月堂。
北九州のお土産として知られる
「栗饅頭」や「ぎおん太鼓」、「一つ栗」といった
お菓子を製造・販売されています。
私も大好きなお菓子です。
「湖月堂(こげつどう)」という屋号は
公式サイトの情報によると
江戸時代前期に北村季吟によって著された
『源氏物語』の注釈書「湖月抄」に
由来するのだそうです。
※御菓子司 湖月堂 公式サイト
⇒ http://www.kogetsudo.com/
⇒ http://www.kogetsudo.com/gaiyo/#yagou
※Wikipedeia「湖月抄」のページへリンク
『源氏物語』の起こりは、
紫式部が石山寺に参詣した折に琵琶湖に浮かぶ月を見て
「須磨」の巻から『源氏物語』を書き始めた
という伝承があります。
湖月堂のシンボルマークは
小さな月と大きな月の2つの月が並んだ形をしています。
これは、
小さな月が夜空に輝き、
それが湖面にうつり、大きな月となって浮かんでいる、
そういう情景を表している
のだとか。
このことを知ってますます
湖月堂のお菓子をいただく楽しさがUPしました。
北九州市小倉北区に本社をもつ
御菓子司 湖月堂。
北九州のお土産として知られる
「栗饅頭」や「ぎおん太鼓」、「一つ栗」といった
お菓子を製造・販売されています。
私も大好きなお菓子です。
「湖月堂(こげつどう)」という屋号は
公式サイトの情報によると
江戸時代前期に北村季吟によって著された
『源氏物語』の注釈書「湖月抄」に
由来するのだそうです。
※御菓子司 湖月堂 公式サイト
⇒ http://www.kogetsudo.com/
⇒ http://www.kogetsudo.com/gaiyo/#yagou
※Wikipedeia「湖月抄」のページへリンク
『源氏物語』の起こりは、
紫式部が石山寺に参詣した折に琵琶湖に浮かぶ月を見て
「須磨」の巻から『源氏物語』を書き始めた
という伝承があります。
湖月堂のシンボルマークは
小さな月と大きな月の2つの月が並んだ形をしています。
これは、
小さな月が夜空に輝き、
それが湖面にうつり、大きな月となって浮かんでいる、
そういう情景を表している
のだとか。
このことを知ってますます
湖月堂のお菓子をいただく楽しさがUPしました。