三重県明和町観光大使のひとり なぎ です。
2009年秋、
三重県多気郡明和町にある
「斎王の森」を訪ねました。
遠くから見た斎王の森
近づいてみた斎王の森
木々がこんもりと繁っています。
鳥居をくぐって中へ進みます。
「斎王の森」は斎王の御殿があったと
伝承されていたそうです。
けれども、こちらでは大型建物の跡は
みつからなかったのだとか。
現在は史跡「斎宮跡」の
シンボルゾーンとして親しまれています。
「史蹟 斎王宮址」碑
「斎王宮址」碑
復元 井戸跡
伊勢斎王 大来(大伯)皇女の歌碑
“わがせこを 大和へやると さ夜ふけて
あかとき露に わがたちぬれし”
この大伯皇女(おおくのひめみこ)の歌碑は
弟・大津皇子が眠る二上山の墓所の方角を
向いて建てられているそうです。
斎王の森の木。
歴史を見守ってきた木でもあるのですね。
大伯(大来)皇女については
斎宮歴史博物館の斎王エピソードのページをどうぞ。
オススメの本。「内親王ものがたり」
この本では伊勢斎宮をつとめた
大伯内親王・井上内親王・恬子内親王・雅子内親王についても
愛情をもって描かれています。
☆チェック!:Amazon/源氏物語の関連本
2009年秋、
三重県多気郡明和町にある
「斎王の森」を訪ねました。
遠くから見た斎王の森
近づいてみた斎王の森
木々がこんもりと繁っています。
鳥居をくぐって中へ進みます。
「斎王の森」は斎王の御殿があったと
伝承されていたそうです。
けれども、こちらでは大型建物の跡は
みつからなかったのだとか。
現在は史跡「斎宮跡」の
シンボルゾーンとして親しまれています。
「史蹟 斎王宮址」碑
「斎王宮址」碑
復元 井戸跡
伊勢斎王 大来(大伯)皇女の歌碑
“わがせこを 大和へやると さ夜ふけて
あかとき露に わがたちぬれし”
この大伯皇女(おおくのひめみこ)の歌碑は
弟・大津皇子が眠る二上山の墓所の方角を
向いて建てられているそうです。
斎王の森の木。
歴史を見守ってきた木でもあるのですね。
大伯(大来)皇女については
斎宮歴史博物館の斎王エピソードのページをどうぞ。
オススメの本。「内親王ものがたり」
この本では伊勢斎宮をつとめた
大伯内親王・井上内親王・恬子内親王・雅子内親王についても
愛情をもって描かれています。
☆チェック!:Amazon/源氏物語の関連本