時雨殿の平安時代装束体験コーナーのご紹介です。
今年6月に 京都市右京区にある時雨殿を訪ねました。
詳しくは後日「平安時代好きの京都旅行記」で書く予定ですが
取り急ぎ、時雨殿2階にある平安時代装束体験コーナーの様子を
こちらのブログにてご紹介したいと思います。
体験といっても、本式のように小袖や袴を身につけることはなく、
自分が着ている洋服の上から装束を羽織るかたちになります。
体験コーナーには、スタッフさんが2人おられて
着装や写真撮影を手伝っていただくことができました。
※私が訪ねたときは他のお客さんがいなかったため、ゆっくり体験できたようです。
体験コーナー
畳の上に茵(しとね)が敷かれています。
御帳台(みちょうだい)や屏風もあって雰囲気満点♪
男性用=狩衣、女性用=袿が
それぞれ用意されています。
※女性も狩衣を着ることができます。
子ども用の装束も用意されていました。
お友達同士やカップルで、あるいは親子で
体験に訪れたら楽しいでしょうね!
萌黄色の単(ひとえ)と赤い袿を重ねた袿姿です。
顔は扇のアイコンで隠しています。
スタッフさんが装束の胸元や裾を整えてくださったので
下に着ている洋服も見えず、助かりました。
後ろ姿。
■まとめ。
・畳の上に座って屏風を背景に記念写真が撮れるので絵になります。
・スタッフさんが手際よく胸元や裾を整えてくださるのがありがたかったです。
・時雨殿を訪ねる際、自身の服装でハイネックのものは避けたほうがいいかも。
(装束の胸元や裾から洋服が見えるのは残念な感じがします。/笑)
・体験は無料です。(入館料のみ)
夏休みの思い出つくりにいかがでしょう。
公式サイトによると、毎日必ず体験コーナーが開放されているわけでもなさそうです。
事前に問い合わせをしたほうが確実かもしれません。
*☆*―――――――――――――――――――――――――――*☆*
小倉百人一首の殿堂 時雨殿
公式サイト http://www.shigureden.or.jp/
住所:京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町11
※月曜日と年末年始はお休みです。
*☆*―――――――――――――――――――――――――――*☆*
今年6月に 京都市右京区にある時雨殿を訪ねました。
詳しくは後日「平安時代好きの京都旅行記」で書く予定ですが
取り急ぎ、時雨殿2階にある平安時代装束体験コーナーの様子を
こちらのブログにてご紹介したいと思います。
体験といっても、本式のように小袖や袴を身につけることはなく、
自分が着ている洋服の上から装束を羽織るかたちになります。
体験コーナーには、スタッフさんが2人おられて
着装や写真撮影を手伝っていただくことができました。
※私が訪ねたときは他のお客さんがいなかったため、ゆっくり体験できたようです。
体験コーナー
畳の上に茵(しとね)が敷かれています。
御帳台(みちょうだい)や屏風もあって雰囲気満点♪
男性用=狩衣、女性用=袿が
それぞれ用意されています。
※女性も狩衣を着ることができます。
子ども用の装束も用意されていました。
お友達同士やカップルで、あるいは親子で
体験に訪れたら楽しいでしょうね!
萌黄色の単(ひとえ)と赤い袿を重ねた袿姿です。
顔は扇のアイコンで隠しています。
スタッフさんが装束の胸元や裾を整えてくださったので
下に着ている洋服も見えず、助かりました。
後ろ姿。
■まとめ。
・畳の上に座って屏風を背景に記念写真が撮れるので絵になります。
・スタッフさんが手際よく胸元や裾を整えてくださるのがありがたかったです。
・時雨殿を訪ねる際、自身の服装でハイネックのものは避けたほうがいいかも。
(装束の胸元や裾から洋服が見えるのは残念な感じがします。/笑)
・体験は無料です。(入館料のみ)
夏休みの思い出つくりにいかがでしょう。
公式サイトによると、毎日必ず体験コーナーが開放されているわけでもなさそうです。
事前に問い合わせをしたほうが確実かもしれません。
*☆*―――――――――――――――――――――――――――*☆*
小倉百人一首の殿堂 時雨殿
公式サイト http://www.shigureden.or.jp/
住所:京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町11
※月曜日と年末年始はお休みです。
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