久しぶりに新刊の本をお取り寄せしてもらった。「山里からの伝言」著者は元中国新聞の記者。
以前中国新聞で「中国山地」(1967年)・「新中国山地」(1986年)という本が出版されたがどちらも私の記憶に鮮明に残っており興味があった本です。
その中で今回の本は新中国山地の取材に携わった記者がもう一度現在の状況を歩いて書いたものです。最初の本は38豪雪の後の中国山地を取材したもの。
新・・・はその後の状況。そして今回です。40年以上前から中国山地のこんにちを予測していたかの状況でまさに驚きです。
興味があったので一日で読破しました。
ついでですがこの記者が、「お寺が消える」と題して中国新聞に書いた記事も紹介されています。中国山地のお寺が、後を継ぐ者がいない・門徒さんがいなくなって成り立っていかなくなった・・・という記事があります。興味あれば「お寺が消える」で検索していただくと出てきます。
空蝉はセミの抜け殻ですが、詩心がある人は俳句などで一杯残しています。
私にはダメです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/ac/55e6d647fc374fd7d15c48e584bb3995.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/94/7c41504f8182e9b852a35f5ecc3f0ba7.jpg)
以前中国新聞で「中国山地」(1967年)・「新中国山地」(1986年)という本が出版されたがどちらも私の記憶に鮮明に残っており興味があった本です。
その中で今回の本は新中国山地の取材に携わった記者がもう一度現在の状況を歩いて書いたものです。最初の本は38豪雪の後の中国山地を取材したもの。
新・・・はその後の状況。そして今回です。40年以上前から中国山地のこんにちを予測していたかの状況でまさに驚きです。
興味があったので一日で読破しました。
ついでですがこの記者が、「お寺が消える」と題して中国新聞に書いた記事も紹介されています。中国山地のお寺が、後を継ぐ者がいない・門徒さんがいなくなって成り立っていかなくなった・・・という記事があります。興味あれば「お寺が消える」で検索していただくと出てきます。
空蝉はセミの抜け殻ですが、詩心がある人は俳句などで一杯残しています。
私にはダメです。
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