なんとなんと朝の気温は2桁・4月中旬の温度のようです。全国的に暖かかったのですがこれだけのエネルギーを持ってくる自然に畏敬の念です。立春という言葉だけでもものすごくなったような気がします。
今日の日の出・向こうの建物の、ずいぶん北から上がるようになりました
春一番は立春から春分の日の間に南西の強い風が吹き気温が上がり、荒れた時を言うそうです。名付けたのは周防大島町出身の民俗学者宮本常一だと言います、宮本は全国各地の民族文化を集めている中で九州の離島の漁師が春先の強い風を「はるいち」と恐れているのを聞き状態を調べたといいます。
逆に「木枯らし」は関東と大阪にしかない名前です。
おそらくまた、寒くなっても雪は少ないでしょうし農作物などの影響は相当出るでしょう、柳井方面にドライブに行った人が玉ねぎの成長とエンドウ豆の成長を見てびっくりして帰っていました。
今日はにこにこ会の一年の総括と来年度の計画でした。一番の・取締役が不在なので私が代行です・