秋日和
2020-09-28 | 日記
すっかり秋だ。
今日は日中は暑かったが、空気が乾いて
爽やかだった。朝晩はすっかり涼しくなった。
昨夜は寒いくらいだった。ようやくあちこちで
彼岸花の群落を見るようになった。田舎にも
数年前に植えたものが、ぐんぐん茎をのばしてきた。
本数も増えて、咲きそろうのが楽しみだ。
Y
すっかり秋だ。
今日は日中は暑かったが、空気が乾いて
爽やかだった。朝晩はすっかり涼しくなった。
昨夜は寒いくらいだった。ようやくあちこちで
彼岸花の群落を見るようになった。田舎にも
数年前に植えたものが、ぐんぐん茎をのばしてきた。
本数も増えて、咲きそろうのが楽しみだ。
Y
温泉街は長閑に広がる蓮池もあれば
秋桜が揺れ、蝶がいたり、「次平」という懐かしい名の
民宿もあって、癒されるような風景が広がっています。
しかしながら、遠くに見える「帰雲城」の崩落跡地が(1枚目の写真・3枚目の写真)
何といっても、どこから見ても気になってしまいます。
それほど、山の中にここだけがくっきりと際立っているのです。
「雲が帰る」とはどういうことなのでしょうか・・
「雲」は「死者」との意味もあると聞きます。
「死者が帰る城」こんな不吉な名前を持つ城なんて・・
まさに山の底が抜けるといいますが、大規模な土砂崩れは
城も街も一瞬のうちに飲み込んで・・全滅したといい伝えられています。
いつだったか、調査隊が繰り出して石垣などを発見したとか
この伝説の地を遠目に見て、コロナ禍の中でも温泉街は
緩やかな暮らしが続いているようでした。
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