22日は、さくら道国際ネーチャーランが3年ぶりに開かれました。
名金線のバスの車掌だった佐藤良二さんが、生涯をかけて
桜の苗木を国道沿いに植え、名古屋と金沢を桜で繋ごうとしたのが
このマラソンの始まりの由来です。
従って、これがとんでもない過酷なマラソンとなりました。
名古屋城を出発・・金沢の兼六公園まで250kあります。
私は、田舎へ帰る道々・・Yの運転する助手席から走りに合わせ
追い抜きざまに写真を撮るカメラマンに早変わりです。
1着はなんでも46歳のお医者さんで、2着との差は1時間とのこと。
完走するだけでも驚きのマラソンなのに・・
凄い人たちがいるもんです!!
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