フォトリーフつれづれ

連れ合いとの気ままな写真日記
第22回土門拳文化賞奨励賞受賞 m 
第26回土門拳文化賞奨励賞受賞」Y

まだまだ木蓮

2016-04-03 | 日記






これは園芸種なので、ハクモクレンだろう。
この花弁は寒さに当たったり、盛りを過ぎると
直ぐ薄茶色く濁ってしまう。
温度に敏感で、(植物は総じてそうなのだが)
暖地ではすでに花が終わっているのに、
少し山に入るとまだつぼみだったりする。
美並から北の山肌には、この時季白い斑点が
目立つようになる。野生の辛夷だ。
どういうわけか山頂に近いところに群生している。
今年もあちこちの辛夷や桜を眺め、
それらが咲いて散っていく速さを眺めている。
春は慌ただしいのだ。
                   Y
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« まだまだ辛夷 | トップ | 山里の春 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事