暑い!

ようやく本格的な暑さになった。
湿度が高いだけに、太陽が照り付けると
容赦なく暑い。せめてもう少しからっとした
暑さになってもらえないか。
ここ二日ほど梅を干すため遠くに出かけることもできず
時間ばかりが過ぎていく。
この写真は去年のあるイベントで撮ったものだが
このときもドロドロになるくらい暑かったことを
思い出してアップしてみた。この巨大扇風機には
ミストが発生する装置がついているのだが、
まさに焼け石に水!? Y

ひまわり

　大らかに大胆に咲いているっと
　思ったら・・
　案外　そうでもないらしい・・
　太陽に背いて、青いうなじを
　見せている
　頭でっかちの小心者かも知れない・・
　せめて　足元だけはしっかり見つめろよ。
　自分にも言い聞かせて
　ヒマワリの傍に立つ・・
　　　　　　　　　　　　　m
　
　

梅を干す

十数年前に梅祭りで買った
南高梅が、まだ木はそれほど
大きくなっていないのだが
ここ数年沢山の実をつけるようになり
梅酒や梅干し作りが、
年中行事となっている。
今年は梅雨明けが早く、すぐ
真夏の暑さとなったが、その後
梅雨に戻ったような天気で
漬けて置いた梅を干すときが
なかった。ようやく昨日から
干し始めて、今この状態。
今夜一晩梅酢に戻して、
もう一日干せば、我が家の1年分の
梅干が出来上がる!?　Y

家族

　とても楽しそうなファミリーの
　案山子である。
　なんのためのものなのか
　さっぱりわからないが
　宣伝でもなさそう・・
　畑の中に、青空を満喫して
　ひと夏を憩う。
　言うことはなし。
　　　　　　　　　m

カエル

連れ合いのアップしたウバユリの続き。
こちらはウバユリの花の上でくつろいでいる
アマガエル
よく見るとあちこちのウバユリの上にいるので
よっぽとここが居心地がいいとみえる。
薄緑色の花と緑の小動物。背景も含めて
緑一色の絵柄だが、栗の木が生い茂って
薄暗い場所に似合った色合いだ。
一番下の写真はガマガエル
ウバユリの咲いているすぐ近くだ。
どういうわけかこの赤さびたドラム缶が
気に入っているとみえて、いつ覗いても
このよどんだ水に数匹浮かんでいる。
よく見ないとわからないが、この日は
三匹もいた。
ここも我が田舎家のテリトリーである。
　　　　　　　　　　　　　　Ｙ

ウバユリ

　田舎の畑とも山ともわからない
　自然がいっぱいの草地で
　ウバユリが咲いた！
　花盛りのころになると
　根元の葉がなくなることから
　葉のない歯なしの姥に例えられて
　ウバユリの名がついたらしい。
　茎の高さが60～100ｃｍにもなる
　大型のユリである。
　野性味のある花だが、
　ひっそりと林の中で自己主張している。
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夜の花たち

風呂上りに外に涼みに出ると
暗がりの中に庭の花たちが
ぼんやりと浮かんで見えた。
カメラを持ち出して、
それらに狙いを定める。
昼間とは違った植物たちの存在感が
闇の中から浮かび上がった。　Ｙ

夏祭り

　近くのスーパーの跡地で夏祭りの準備をしていた。
　空も久しぶりに晴れて
　風も少し吹いていて
　いかにも夏祭りの気分がでていた。
　やがて　賑やかな音が鳴り渡ると
　あちこちから、人が湧いて出てくるのだろう・・
　氷も、とぶように売れるだろう・・
　だけど今は、少しの時間、昼下がりの静けさが
　広場を占めていた・・
　　　　　　　　　　　　　ｍ

ヒマワリ:畑

あちこちでヒマワリを見かける
季節。従って、ブログにも
あちこちのヒマワリがアップされる
ことになりそう・・
ここは、とある山間地のヒマワリ畑
一月ほど前にこの場所を見つけておいたので
行ってみた。
そのときはまだ背が低く、葉っぱの形から
ヒマワリだろうと思っていたのだが、
やっぱりそうだった。
しかしもう花は盛りを過ぎて、
ほとんどが首をうなだれていた。
そんな中で、この一輪だけが
すっくと背を伸ばして、首を上げて
上の竹とお話をしているかのよう・・
　　　　　　　　　　　Ｙ

ファッションショー？

もうこれは案山子なんぞではない。
鳥を追い払うなんていう役目は
とっくに忘れてしまって、
みんなてんでに自分のファッションを
見せびらかしている。
ドウ、イケテルデショウ？
首が浮き上がったり、足の先から
藁が見えてるって？
ソンナチイサナコト、キニシナイデ！

今日からちょっと出かけますので、
またブログしばらくお休みです。
　　　　　　　　　　　Ｙ