フォトリーフつれづれ

連れ合いとの気ままな写真日記
第22回土門拳文化賞奨励賞受賞 m 
第26回土門拳文化賞奨励賞受賞」Y

気配

2014-01-20 | 日記




上は行くときにも撮ってみたのだが
戻るときに見ると、
左からの影が随分伸びていた。
下は、カーテンの破れ目が
何かをぼそぼそ語りかけているように
思えた・・・
            Y
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冬の路地

2014-01-20 | 日記






「このおく・・」という意味深の
看板に目を奪われて
奥へと進んでみたけれど
普通の家があっただけでした。
何か催し物をやっているのかどうか
静かで人の気配は感じられないまま
傍らでは、山茶花が咲き
とり残されたカリンが一つ
きっぱりとした冬の路地裏です。
         m
     
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境内

2014-01-18 | 日記






神社の境内だけでも、
結構写真になるものが多い。
おみくじの結ばれた木や竹は
勿論だが、
真ん中の木はタマミズキ
イイギリによく似て、
イイギリよりも小さな実が
冬空に映えていた。
一番下は、弓道場で使われていた
判定板 ?
Y
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冬日

2014-01-18 | 日記






家の近くの手力雄神社は
近いのに一度も行ったことがなく
今年初めてどんど焼きに
行きました。桧皮葺の
格式の高い社で驚きました。
正月にお供えした鏡餅を
ぜんざいにしてお振る舞いが
ありました。(ちょっと嬉しかった)
神聖な場所では、何か物の気配が
漂っているような思いですが・・
人々は三々五々祈りに余念が
ないようにでした。
         m
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午年

2014-01-17 | 日記




そういえば今年は午年だった。
近くの神社のドンド焼きに行った時
巨大な午の文字を見て思い出したので、
また別の神社に行って
馬のレプリカを撮ってきた。
             Y
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路上

2014-01-17 | 日記






寂れた界隈に
住み着いているものは
大抵は、ノラ猫たちであります。
寒空に心優しい誰かが
エサを与えているのか・・
よほどの空腹なのか・・
椀に顔を埋めて
食事に夢中です。
売地の看板、
日当たりの良いあちら側・・
それぞれの日常がありました。
         m
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冬の陽射し

2014-01-15 | 日記






谷汲山の参道。
mも書いているように
正月三が日も過ぎると、
さすがに人出も減って
シャッターを下ろしている店も
あった。
冬の日が影を映し出し、
寒かったが、そぞろ歩きが
楽しい一日になった。
          Y
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冬晴れ

2014-01-15 | 日記




寒いけれどきりりと
引き締まった冬の空気感が
冬の畑に染み渡っています。
風は微かにあって・・
薄物をひらめかせています。
これらは、たぶん鳥除けのもので
案山子の役目と同じようです。
谷汲の近くの小さな畑でした。
          m
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冬日

2014-01-14 | 日記




ここは、谷汲・華厳寺へ行く
参道です。
正月三が日を過ぎて
人出も少なくなり
締まっている店屋もちらほら
裏手では、今年はどこでも
実のつき方が良い・・南天の
真っ赤な実が、すでに傾き始めた
冬の陽に照らされていました。
そうそう・・ここの戒壇巡りをして
大きな鍵に触りました。
何度も巡ったことがあるのですが
こんなに大きな鍵だったとは・・
知りませんでした。
つまりは、初めて触ったということでした。
         m
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追間不動 2

2014-01-13 | 日記








本当に久しぶりに行ってみたのだが、
ここは霊場、人々の祈りの場だった。
ほとんどの人が手に蝋燭や線香を持ち
いくつものお堂や祠をめぐりながら
手を合わせ、経を唱え、頭を下げている。
奥の院の狭い回廊には線香の煙と
蝋燭のにおいが立ち込めている。
そんな中を蝋燭も線香も持たず
カメラを構えてうろうろしている
自分たちは完全に部外者だった・・・
                 Y
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