迫間不動

1月4日に迫間不動へ
行って来ました。
今年は初詣の始動が
遅かったので、白山長滝神社から
迫間不動・谷汲華厳寺・手力雄神社と
少し変わった竜宮神社?(勝手に命名)??
あちこち巡りました。
ここは、関市と各務原市の
中間の山頂にあって
火渡り神事などが行われます。
霊験新たかな雰囲気が漂います・・
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寒波襲来

９日に田舎に行った。
家までの道はガチガチに
凍り付いていたが、
正月以来雪はほとんど積もっていない。
夕暮れに西の空に僅かな赤みが差した。
翌朝は快晴だった。
下界はまだ薄闇の中
西山にまず朝日が当たる。
きれいな茜色だった。
しかし昼頃からは
雪模様に変わり、
空気は冷たいままだった。
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祈り

一つの灯りが暗がりの
岩肌を照らすと
ひとすじの滝の流れが
祈りを唱和します。
叶うものなら叶うだろうねと
小さな地蔵様の声がします。
参道や祠を見守りながら
山の頂に祈りを届けます。
蝋燭に込められた沢山の願いは
人々の欲望か怨念のように
揺らめいて渦巻いてはいるが
やがては希望という祈りに
変わって何処までも
立ち上って行くだろう・・
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参拝

ここは神仏混淆で、長滝白山神社と長滝寺が
同じ敷地の中にほぼ同じ大きさ、格式で
鎮座していて、更に小規模のお堂が点在している。
参拝者はそこを順番にお参りをしていくのだ。

この冬休みは寺社めぐりで終わってしまったので
明日からも他の神社仏閣での写真がもう少し
続くことになる。なかなか日常に戻れない？
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きささげ

長滝神社の参道の横の一画に
ぞろりと立っていたのですが・・
冬木はその姿を一変させているので
なかなかわかりずらいです。
あちこち調べてようやくわかりました。
きささげの実の弾けたものが
殻だけになって垂れ下がっていたのです。
それにしてもここだけ異様な雰囲気で・・
よく見れば造形的でもありました。
お正月異形でした。
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白山長滝神社

拝殿では延年の舞の
練習をしていた。
今日が本番だった。
毎年正月６日にここで
花奪（はなばい）祭りが行われる。
正式には６日祭りだが
延年の舞の途中から
６ｍの高さの天井に取り付けられた
造花を、人櫓を組んで奪い合うことから
花奪祭りと呼ばれている。
年によってはけが人も出る荒っぽい
行事だが、今年はどうだっただろうか。
　　　　　　　　　　　　　Ｙ

初詣の日

歴史のある長滝神社は
同じ境内の中にお寺もあって
拍手をしたり、鐘を鳴らしたり・・
交通安全のお守りは、お寺と神社で
似たようなもので倍の値段差がある。
おみくじもがらがらと棒を引いて(お寺)
番号で照らし合わせるものと
箱の中に手を突っ込んで(神社)
直接引くものと少し違いがある。
主婦感覚でいくとお寺の方がいいに
決まっているが・・ご利益はどうなんだろう・・
安ければ安いだけご利益も少ないのかしら・・
そこのところが少し気にかかります・・
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参道

ｍも書いているように、
２日は長瀧白山神社に初詣に出かけた。
昨年は雪が降りしきっていたが
今年は穏やかな天気で、人出もあった。
参道は雪が踏み固められていたが
脇に入ると長靴の上まで雪に埋もれてしまう。
お御籤を引いた。天邪鬼なｍは絶対大吉だけは
嫌だといって吉を引いた。素直なYは珍しく
大吉だった。これが今年どんなことに繋がるのやら・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　Y

新年の顔

正月二日の昼過ぎに
長滝神社へ初詣に
行ってきました。
今年は比較的良いお天気で
人出も多く穏やかでした。
おみくじを引いてＹは大吉（凄く珍しい）
大吉を絶対に引きたくない私は
吉で一安心でした。
雪は４０cmほど積もっていて
神聖な雰囲気の中に
なにやら・・顔のようなものが
あちこちからご挨拶を
しているような・・はいはい
どちら様もお達者で
お喜び申し上げます。
　　　　　　　　m
　　　　　　　　　　　

除雪車

２日の朝、除雪車が現れた。
10ｃｍほどの積雪でも、
こうして公道は全て除雪車が
きれいに雪をどけてくれるので
車の運転も楽だ。
子供の頃は、まだ車も少なく
雪が積もると、人の歩いたところだけが
道になった。馬橇が通ると
橇の轍と馬の足跡が道になった。
しかし、橇の跡は滑りやすく、
馬の足跡はでこぼこで、歩くのに
難儀だった。
50年以上昔の話である。
　　　　　　　　　　　　Ｙ