桜堤 2

こちらは名鉄高田橋駅付近の桜堤。
提灯や雪洞も飾られて、少し桜まつりの雰囲気。
しかし、平日なので人も少なく、うららかな
春の陽気に包まれていた。
ここ数日ようやく暖かくなって、辺りの桜も
ほぼ満開、一気に爛漫の春になった。
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桜堤

近くの境川の桜堤。
ここは高山線と名鉄犬山線に挟まれた
区域で、名鉄線付近は雪洞などの飾り物もあって
桜まつりの装いだが、高山線の高架の辺りは
ただ桜が咲いて、川面にそれが映えて、静かで
長閑だった。
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サクラサク

昨日、高田橋辺りの堤を
散策しました。午後から
暖かくなってきて、堤を
歩くのが気持ちよかったです。
桜はもう満開で・・橋を挟んで
北と南では水量が違っていて
北側の方が水面に映り込んだ桜が
美しく・・実態と影とが交差して
妖しい景色を見せていました。
太い鯉がゆうゆうと泳いでいました。
どうやら繁殖期のようで群れていました。
桜の名所を巡るよりこうした自然が残る
穴場のようなところで景色を独り占めするのが
好みです・・・


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祭りの日

桜が咲いたね～・・誰に言うのでもないけれど
つい口をついて出る言葉です。
こちら各務原では、ほぼほぼ満開になりました。
桜・・満開だね～・・今年も無事に咲きました。
今日は午後から暖かくなってきて
高田橋付近を散策してきました。
写真は郡上の美並辺りの春祭りです。
この辺りは軒並み旗が立っていて
祭りがそこここであったみたいですが・・
ちょっぴり寒かっただろうと思います。

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荒井さん写真展

来週１１日から翌週１７日まで、
ニコンプラザ大阪の「ザ・ギャラリー」で
ニッコールクラブみやこ支部長・荒井俊明さんの写真展
「はしうど」が開催されます。
前回の「里暦」に続く二回目の写真展です。
今回の舞台は丹後半島の漁村間人（たいざ）。
聖徳太子の生母はしうど皇后の身を寄せた地いう
伝説の残る地域の今の姿を、丹念にとらえた写真群
になると思います。
我々は、ＣＡＴおもしろ写真展の打ち上げを兼て
１3 日に行く予定です。是非沢山の人に見てもらいたい
作品展です。
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ＣＡＴおもしろ写真展・・お片付け

搬入時には見られなかった
他の出展者の作品がありました。
大阪芸大写真学科の学生さんたちや
京都府のその他高等学校写真部の
生徒さんたちの若い感性や
新鮮な視点に接することができて
また違った面白さがありました。
あんなにも辺鄙なところなのに
意に反して大勢の人たちが
遠くから足を運んでくださったようで
私たちも遠かったのですが
参加して本当に面白かったと思っています。
一宮のＩさん・・ありがとうございました。
なんでしょぅね。なんか嬉しかったです。

元号が「令和」に変わります。
凛とした梅の花の佇まいが感じられて
日本の春の喜びのイメージがありますが・・一方
「令」という字の持つ規律・命令・決まりなど・・
私の苦手なイメージも浮かびます。
平和で災害のない自由にものが言える世界・日本で
ありますように！

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山はまだ冬

月をまたいで田舎に行った。
３１日の日曜は終日時雨模様の寒い日だった。夕方
雲が切れて陽が射し、薄い虹が東の空に掛かった。
翌朝四月１日、東を見ると、白尾山の山腹がうっすらと
白くなっていた。

このところの寒さで、桜の開花も鈍っている。新元号が
発表されて、昨日はそのニュースで持ちきりのようだった。
「平成」が発表されたときは、昭和天皇が崩御されたばかりで、
こんな大騒ぎにはならなかった記憶があるが・・
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