先日の夜、カマキリが窓に張り付いていた。
カマキリに限らず、夏の夜は色んな小動物が窓辺に
訪れて、被写体になってくれるが、カマキリもなかなかのものだ。
一気に気候が変わった。朝晩はすっかり涼しくなった。虫の音も
大きくなった。でも日中はまだまだ暑い。もう9月も半ば、季節が
動いていく。政局はどうだろうか?
Y
先日の夜、カマキリが窓に張り付いていた。
カマキリに限らず、夏の夜は色んな小動物が窓辺に
訪れて、被写体になってくれるが、カマキリもなかなかのものだ。
一気に気候が変わった。朝晩はすっかり涼しくなった。虫の音も
大きくなった。でも日中はまだまだ暑い。もう9月も半ば、季節が
動いていく。政局はどうだろうか?
Y
柿の木が枯れて崩れてオブジェのように突っ立ってました。
強いものです。こんな風になっても根元から
新しい枝が伸び始めています。
元の柿の木のようになるにはどれくらいの日数が必要でしょうか。
期待しながら待っていますが・・どうなることやら・・
鰯雲を背景にして、ルドベキアの枯れた頭を撮ってみました。
そんなものを撮るのは「あんた」以外にないと言われながら
それでも何となく可愛いような気がするのですが・・
この日はあまり天気が芳しくなかったのですが
夕方になって日が差し込んできて
家の前の山の「かみさま」が光ってました。
縁日に村の人たち総出で立ち木を伐採したおかげで
しっかり見えるようになり、ロケーションの良い場所を
探して夕食の支度をしながらうろつきました。
不思議な縁で・・この神様の縁日は私の誕生日でもあります。
今はそれに近い日曜日に変わってしまいましたが
三角山のてっぺんに鎮座していらっしゃるのが
何とも言えず可愛いくて大好きです。
身贔屓かもしれませんね。
m
数日前、朝カーテンを引くと、地面に長いものが横たわっている。
1メートルほどはありそうだった。ガラス越しではなく撮ろうとして
そっとサッシを開けると、その音を察知して奴はすぐ向きを変え、
ヒトツバの茂みの中にするすると逃げ込んでしまった。
こんなところで蛇を見たのは初めてだった。
今日は昼頃と夕方に激しい雷音と共に急激な嵐となった。このところ毎日
天候が異常に不安定だ。秋雨前線が横たわっているというが、この前線による
雨の降り方は、もう少しシトシトとしたものではなかったのか。
Y
雲の様が雄大でした。
白の秋明菊も咲き始めました。
白い雲が沸き上がっていたり
秋明菊が白く輝いていたりするのを見るのは
気持が和むのですが、今日のような黒雲は嫌ですね。
こちらでは、東から物凄い雲の塊が見えます。
一度、昼頃に大降りして明るくなったのですが
今になって再びの雷ごろごろです。
不安定な空模様が今週中は続きそうです。
m
先日の画像。
田舎の軒下にかけられた蜘蛛の巣が
夕方の光にきらめいていたので撮ってみたもの。
今日もはっきりしない空だった。今にも降ってきそうな
雲の色が見えていたが、結局雨は降らず、しかし
この時期にはない蒸し暑さだった。
これも台風の置き土産なのか、いい加減涼しくなってほしい。
Y
台風10号はこちらでは、被害がなくよかったです。
皆さまのところはどうだったでしょうか?
今回、沢山の人が早めに避難されたのは、例え空振りだったとしても
やっぱり本当に大事なことだと思われました。それに、
ホテルという手があったことをなるほど勉強しました。
近くにホテルがあればいいのですが・・これも早めでないと
満室の憂き目にあいますよね。
それにしても、山崩れなどは思ってもみないところに起きて
またしてもかと思います。
砂防工事もなかなか完了しない前に、次の災害がやってきて
(1枚目の写真)、本当に日本は災害の多い国です。
ぽっかりと開いた空間に、一見するとまるで墓地のようですが
植林の現場です。(2枚目の写真)
飛騨地方へ行ったときに撮影しました。
m
ツルボはもう終わりかけていて
もっと早くに撮ってあげたら良かった。
優しい色でした。
ツリフネソウももう種が付いていて
これが弾けるときが特別面白いのですが
その瞬間を撮るのはYでも至難の業です。
もちろんドンクサイ私は撮ろうという気がしませんが
随分、遠くまで飛ぶのがなかなかの迫力でもあります。
形が微妙に袋状になっていて蜂たちが出たり入ったり
忙しくしていますが、シッポ?がくるっと丸まっていて
お洒落です。
今朝は瞬間晴れていたので、メタボ検診に行こうと思い立って
出かける段になったら、とんでもない大雨になりました。
行こうかどうしょぅかと迷っていってきました。
誰もいない待合室・・しばらくしてお婆さんがやってきました。
こんな大雨の日にあろうことか三人目もやってきたのですが・・
女性ばかりでした・・女は強いかも!?
m
これは少し前の田舎での画像。
ここ数日、雨が多くなった。田舎にいると
夕方近くなると、雲行きがおかしくなり、遠くで雷鳴がして
そのまま雨にならない日もあるが、急に大粒の雨が降り出すことも
ある。しかし夕立なので、暫くすると止んで、この日は紅葉や
高砂百合についた水滴が光っていたのを撮ってみた。
今日は、朝起きた時は予想に反して晴れて暑かったが、
暫くすると嵐になった。天気図で見ると愛知から岐阜にかけて
線状降雨帯が出来ていて、激しい吹き降りだったが、お昼ごろになって
雨は収まってきたようだ。これも台風10号の影響らしい。
Y
約二か月ぶりにニコンプラザ大阪に行ってきました。
30年近く前、作者がわずか16分間の通勤途中の、電車内や駅構内でのスナップ。
一枚一枚は小さなキャビネサイズのモノクロ写真で、それがうねりながら
壁面に展開されていました。驚いたのは30年前に撮られ現像処理された銀塩バライタプリントが
ほとんど変色退色していなかったこと、聞けば、ある特殊な処理がされていました。
至近距離で撮られながら、ほとんどの被写体の人物がカメラを意識せず、うつろな表情を
さらけ出しており、車窓の映り込みを巧みに取り入れた画面構成の見事さに感心しました。
ケイタイもスマホもない時代の、今とはずいぶん違う車内や人物の服装などを通して
時代の様相が見事に表現された写真展でした。
往復した在来線の電車内も大阪の駅構内も人出は以前と比べれば、やはりずいぶん減っていた。
自分たちも含めて、ほとんどの人がマスクをしている。異常な事態だが、
コロナを意識した行動をせざるを得ない世の中になっていることを痛感し、
写真展を観て直ぐに戻ってきた。
Y・m
大阪へ行くのは、まだまだ心配でしたが、ニコンのギャラリーへ行くのも最後になるかと思い
暫くぶりに行ってきました。みやこ支部の人たちの展覧会が続々と続いていますが
こんな時節なのでなかなか思うように足が運びませんでした。
写真展は、額なしでピン留めのキャビネ版のものでしたが
感想はYと全く同じでした。高井さんの性格なのか、電車内の写真も
アップなのに気負いのない撮影がそうさせているのか
撮られている人物は全く意識せずに普段どおりの表情をみせていました。
少し前の写真という雰囲気が味わいを深めていて
時代を写すということが大切なことだと改めて思いました。
m
30日、八月最後の日曜日の午後、
突然家の前の畑の横に5台の車が連なって止まり、
子供連れの家族がどんどん畑に出てきた。
ここは一番奥の集落に移住してきた一家が、元は田んぼの
土地を借りて、今年から家族ぐるみでナスとズッキーニを
栽培しているところ。
朝早くから,あるいは薄暗くなってから、雨の日も暑い日盛りも
毎日のように誰かがやってきて、黙々と収穫作業をしている。
専業農家の大変さを目の当たりにして、よくやっているなと
感心してみているばかり。
この日は、どうやら収穫体験の催しのようだ。
多分都会暮らしだろうそれぞれの家族が、思い思いに野菜を採ったり
虫を追いかけまわしたりして賑やかに畑の中を動き回り、
30分ほどでさっと引き上げていった。
Y