植ちゃんの「金沢・いしかわに恋をしました!」

金沢に永住して金沢・石川が好きになりました!その魅力を紹介します。

正月飾り② 香林坊・片町エリア

2018-01-03 04:16:10 | 日記


金沢の観光スポットレポート その793(No.1181)

◇金沢の冬2018-1 正月飾り② 香林坊・片町エリア

2)香林坊・片町エリア

□正月飾りとは?

正月飾りは、その歳神様を心から歓迎するための準備として飾るものです。よく知られている正月飾りに門松、しめ飾り、鏡餅があります。



1)門松は、歳神様の依代(よりしろ)と言われており正月飾りのなかで、最も重要なものとされています。歳神様が迷わず降りて来るための目印となるものです。

2)しめ飾りは、新しい藁に裏白(うらじろ)、ゆずり葉、橙(だいだい)などをあしらって作ったお飾りをしめ飾りといいます。新しい藁は、古い年の不浄を払うという意味があり裏白は長寿、ゆずり葉は子孫の繁栄、橙は家
系の繁栄を願ったものです。
しめ飾りは神様を迎える清浄な場所を示すために飾るものですが、玄関に飾ることで、災いが外から入る事を防ぐといわれています。

3)鏡餅は、お正月を迎えるために飾る飾りというイメージの強い鏡餅ですが本来は、歳神様を迎えるために供えるお供物です。鏡餅が丸い形は円満を、2つ重ねるのはかさねがさねを表しています。つまり、円満に年を重ねるという意味です。(以上インターネットより)

金沢では紅白鏡餅ですが、皆さんの地域で紅白の地域はありますか?

■写真は香林坊ホテルトラスティ





■写真は香林坊大和



■写真は日銀金沢支店









■写真は東急スクエア







■写真は片町きらら

(つづく)