
いしかわの観光スポットレポート(No.1984)
◇2021兼六園の桜①-2(ユーチューブ連動解説版)
〇兼六園
水戸偕楽園(かいらくえん)、岡山後楽園(こうらくえん)とならぶ日本三名園の一つ、兼六園。兼六園は江戸時代の代表的な大名庭園として、加賀歴代藩主により、長い歳月をかけて形づくられてきました。金沢市の中心部に位置し、四季折々の美しさを楽しめる庭園として、多くの県民や世界各国の観光客に親しまれています。

兼六園の桜は名木が多いことで知られており、園内の分布では山桜系約40本、
里桜系約250本(内ソメイヨシノ約200本)ヒガンザクラ約80本、その他約50本で、
合計約420本となっている。

〇兼六園の桜
兼六園の桜は名木が多いことで知られており、園内の分布では山桜系約40本、里桜系約250本(内ソメイヨシノ約200本)ヒガンザクラ約80本、その他約50本で、合計約420本となっている。
兼六園には特別名木が19本あり、内桜は5本。園内に溶け込んだサクラをお楽しみください。

■写真は花見橋



■写真は曲水沿い


■写真は瓢池


(つづく)

ユーチューブ「2021兼六園の桜①」