植ちゃんの「金沢・いしかわに恋をしました!」

金沢に永住して金沢・石川が好きになりました!その魅力を紹介します。

金沢の冬2018-2 初詣③ 金澤神社

2018-01-10 04:54:40 | 日記


金沢の観光スポットレポート その799(No.1187)

◇金沢の冬2018-2 初詣③ 金澤神社

3)金澤神社

金澤神社は、第11代藩主前田治脩(はるなが)が学問の神様・菅原道真を祀って寛政6年(1794)に創建した神社で竹沢御殿御鎮守天満宮と称された。金澤神社は家内安全の稲荷大明神、そして金運・災難よけの白蛇竜神も祀った神社でもある。
金澤神社は石川県で一番の受験の神社ということで受験願いの絵馬がたくさん奉納されている。3日は午後でも参拝者が多く6日に再度参拝した。

御祭神:菅原道真、白蛇龍神、稲荷大神、琴平大神、前田斉広(なりなが)公(12代藩主)・前田斉泰(なりやす)公(13代藩主)

■写真は一の鳥居(1/3)



■写真は金城麗澤(1/3)



■写真は鳳凰山(1/3)



■写真は金澤神社奉納灯篭(1/3)金城麗澤の横にある。



■写真は二の鳥居(1/3)



〇板谷神社

辰巳用水開建設の偉業を讃え、土木・開拓の神として祀られている板屋平四郎を祀る。

■写真は板谷神社



■写真は神門



■写真は手水舎





■写真は拝殿



■写真は拝殿天井画「白蛇龍神」(撮影:1018.1.14)



■写真は拝殿の鬼瓦の上の鳳凰



■写真は稲荷神社



■写真は夢牛

(つづく)

金沢の冬2018-2 初詣② 石浦神社

2018-01-09 04:10:30 | 日記


金沢の観光スポットレポート その798(No.1186)

◇金沢の冬2018-2 初詣② 石浦神社

2)石浦神社

〇石浦神社の由緒

古墳(547年)時代に草創され、金沢最古の宮として、三輪神社を号し、奈良時代には神仏習合となり石浦山慈光院長
谷寺と改め、 江戸時代には石浦山王、石浦大権現、明治の神仏分離令により 石浦郷の地名をとり石浦神社と改称した。
旧社格は県社。「延喜式神名帳」加賀国加賀郡の小社「三輪神社」に比定される式内社論社で、金沢市最古の神社であるともされる。

御祭神:大物主神、大山咋神、天照大神、菊理媛神

■写真は鳥居



石浦神社はコンサートなどいろいろなイベントを開催して、市民のコミュニティーとして積極的に取り組んでいる。

■写真は拝殿



■写真は狛犬左



■写真は狛犬右



■写真は手水舎



■写真は広阪稲荷神社



■写真は狛犬左

金沢では明治中期から昭和初期にかけて逆さ狛犬が奉納されている逆さ狛犬の代表格として親しまれている。明治24年建立



■写真は逆さ狛犬



■写真は拝殿



■写真は日本むかし昔話での拝殿(2017.12.)

(つづく)

金沢の冬2018-2 初詣① 尾山神社

2018-01-07 04:42:24 | 日記


金沢の観光スポットレポート その797(No.1185)

◇金沢の冬2018-2 初詣① 尾山神社

1)尾山神社

○尾山神社の概況

慶長4年(1599)に加賀藩藩祖前田利家を祭り創建された卯辰八幡社(現宇多須神社)を、明治6年(1873)に卯辰山から金沢城の出丸金谷御殿跡地(現在地)に移し、本殿、拝殿が建てられ、尾山神社とした。
尾山神社の神門は明治8年(1875)に完成したのですが、神門の和洋中の三様式が取り入れられた五色のギヤマンが綺麗です。

今年は3日にお参りしました。私は2015年の9月より尾山神社おついたち拝殿参拝に毎月参加している。

御祭神:前田利家

■写真は鳥居





■写真は神門



■写真は神門(拝殿側)





■写真は拝殿





■写真は狛犬



■写真は拝殿鬼瓦と懸魚



〇金谷神社

尾山神社の摂社。前田家2代目藩主以降の当主、正室が祀られている。

■写真は摂社金谷神社



■写真はお授与所

(つづく)

正月飾り⑤ 金沢駅、武蔵が辻エリアほか(完)

2018-01-06 04:11:19 | 日記


金沢の観光スポットレポート その796(No.1184)

◇金沢の冬2017-5 正月飾り⑤ 金沢駅、武蔵が辻エリアほか(完)

全国各地それぞれの独特の正月飾りがあると思うが、なにげない風景も、他地域から見ると違うかもしれないとの思いで、金沢市内を取材してみました。

5)金沢駅、武蔵が辻エリアほか



■写真は駅前高崎屋



■写真は金沢茶屋



■写真はANAクラウンプラザホテル



■写真は安江八幡宮



■写真は名鉄エムザ





■写真は野町平山





■写真は泉野町の民家



■写真は我が家



〇金沢の鏡餅は紅白

金沢では藩政期に藩主に紅白の鏡餅を献上したという古文書があり、田井菅原神社では古文書の基づき再現したものを飾っている。

■写真は田井菅原神社



■写真はサイクルショップカガの鏡餅

(つづく)

正月飾り⑤ 兼六園・金沢城エリア

2018-01-05 04:23:15 | 日記


金沢の観光スポットレポート その795(No.1183)

◇金沢の冬2017-5 正月飾り⑤ 兼六園・金沢城エリア



4)兼六園・金沢城エリア

全国各地それぞれの独特の正月飾りがあると思うが、なにげ
ない風景も、他地域から見ると違うかもしれないとの思いで、金沢
市内を取材してみました。

■写真はしいのき迎賓館





■写真は成巽閣





■写真は兼六園茶店通り



〇数の子飾り

金沢城公園の橋爪一の門に藩政期のしめ飾りを再現した「数の子飾り」。しめ飾りは長さ5.4メートルで、子孫繁栄の願いを込めて数の子を模した形状をしている。藩政期の元日登城の様子を描いた絵図「加賀藩儀式風俗図絵」を参考に、野々市市のワラ工芸師吉岡克己さん(81)が仕上げた。しめ飾りは15日まで飾られる。





■写真は金沢城公園橋詰門一の門





■写真は金沢商工会議所

(つづく)

正月飾り③ にし茶屋街、寺町エリア

2018-01-04 04:41:14 | 日記


金沢の観光スポットレポート その794(No.1182)

◇金沢の冬2017-5 正月飾り③ にし茶屋街、寺町エリア

全国各地それぞれの独特の正月飾りがあると思うが、なにげ
ない風景も、他地域から見ると違うかもしれないとの思いで、金沢
市内を取材してみました。

3)にし茶屋街、寺町エリア



■写真はにし料理茶屋





■写真はスッポン堂



■写真は華の宿







■写真は本因寺





■写真は高岸寺







■写真は妙典寺



■写真は伏見寺



正月飾り② 香林坊・片町エリア

2018-01-03 04:16:10 | 日記


金沢の観光スポットレポート その793(No.1181)

◇金沢の冬2018-1 正月飾り② 香林坊・片町エリア

2)香林坊・片町エリア

□正月飾りとは?

正月飾りは、その歳神様を心から歓迎するための準備として飾るものです。よく知られている正月飾りに門松、しめ飾り、鏡餅があります。



1)門松は、歳神様の依代(よりしろ)と言われており正月飾りのなかで、最も重要なものとされています。歳神様が迷わず降りて来るための目印となるものです。

2)しめ飾りは、新しい藁に裏白(うらじろ)、ゆずり葉、橙(だいだい)などをあしらって作ったお飾りをしめ飾りといいます。新しい藁は、古い年の不浄を払うという意味があり裏白は長寿、ゆずり葉は子孫の繁栄、橙は家
系の繁栄を願ったものです。
しめ飾りは神様を迎える清浄な場所を示すために飾るものですが、玄関に飾ることで、災いが外から入る事を防ぐといわれています。

3)鏡餅は、お正月を迎えるために飾る飾りというイメージの強い鏡餅ですが本来は、歳神様を迎えるために供えるお供物です。鏡餅が丸い形は円満を、2つ重ねるのはかさねがさねを表しています。つまり、円満に年を重ねるという意味です。(以上インターネットより)

金沢では紅白鏡餅ですが、皆さんの地域で紅白の地域はありますか?

■写真は香林坊ホテルトラスティ





■写真は香林坊大和



■写真は日銀金沢支店









■写真は東急スクエア







■写真は片町きらら

(つづく)

正月飾り① ひがし茶屋街、主計町エリア

2018-01-02 04:22:25 | 日記


金沢の観光スポットレポート その792(No.1180)

◇金沢の冬2018-1 正月飾り① ひがし茶屋街、主計町エリア

1)ひがし茶屋街、主計町エリア-1

全国各地それぞれの独特の正月飾りがあると思うが、なにげない風景も、他地域から見ると違うかもしれないとの思いで、金沢市内を取材してみました。ついでに正月と正月飾りをネットで調べました。

□正月とは?

正月とは本来、その年の豊穣を司る歳神様をお迎えする行事であり、1月の別名です。現在は、1月1日から1月3日までを三が日、1月7日までを松の内、あるいは松七日と呼び、この期間を「正月」と言っています。

■写真はひがし茶屋街旧二番町




■写真は金箔ソフト(891円)の箔一





■写真はやなぎ庵



■写真はひかり蔵





■写真は懐華楼





■写真は久連波





■写真はあさの



■写真は東料亭組合



■写真はひがし茶屋街入口



■写真は橋場「a.k.a」





■写真は主計町土屋





■写真は主計茶舎観壽

(つづく)