今日は、えさし郷土文化館でお話しさせていただきましたf^_^;)
“寺、里、山を行き来するお坊さん”といういたって地味な内容でしたが、企画展示室では
“宰相の筆-高橋與右衛門コレクション-”展が開催されておりました。
歴代の首相の、様々な書が見られる華やかなもの。
岩手県出身の、原敬、斎藤實、米内光政、鈴木善幸のものも、もちろん展示されてました。
この鈴木善幸のものは、善幸さんらしい気がしますが、中にはイメージとは違うなぁと思うものも。
『書は人なり、書は人ならず』といったところでしょうか。
後者かなと思ったのは、橋本龍太郎。
自民党幹事長時代、選挙で負けた時に、タバコのパイプをギリギリ噛みながら『ちっきしょ~』と悔しがっていたシーンが目に焼き付いているからなのか、豪快な手を想像していたのですが、端正に『至誠』と記された色紙を見たら、ちょっとイメージが変わりました。
今月いっぱいの開催ですので、ぜひ見学してみてはいかがですか?
ちなみに、展示は高橋與右衛門さんのコレクションなのですが、実は前の職場の上司でした。
“寺、里、山を行き来するお坊さん”といういたって地味な内容でしたが、企画展示室では
“宰相の筆-高橋與右衛門コレクション-”展が開催されておりました。
歴代の首相の、様々な書が見られる華やかなもの。
岩手県出身の、原敬、斎藤實、米内光政、鈴木善幸のものも、もちろん展示されてました。
この鈴木善幸のものは、善幸さんらしい気がしますが、中にはイメージとは違うなぁと思うものも。
『書は人なり、書は人ならず』といったところでしょうか。
後者かなと思ったのは、橋本龍太郎。
自民党幹事長時代、選挙で負けた時に、タバコのパイプをギリギリ噛みながら『ちっきしょ~』と悔しがっていたシーンが目に焼き付いているからなのか、豪快な手を想像していたのですが、端正に『至誠』と記された色紙を見たら、ちょっとイメージが変わりました。
今月いっぱいの開催ですので、ぜひ見学してみてはいかがですか?
ちなみに、展示は高橋與右衛門さんのコレクションなのですが、実は前の職場の上司でした。