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さや隠元と藤豆は別物だけどインゲン

さや隠元が入っているだけ、まだ "マシ" というものさ! 四畳半一間、当然風呂なし銭湯通い、しかも三日に一度!(笑) 東京とは言っても荒川越えれば埼玉県、北区の片隅でいつもこのモヤシのお浸しを食べていたな。

モヤシは当時も今も変わらず安いのだ。
これでも1品、更に鰹節をかけたら、それはもう立派な1品さー
ボクは最近鰹節にポン酢でコレをいただくことが多いかな。

インゲン豆を、まだ若い内に鞘ごと食べるのが 『さや隠元』 だね。
江戸時代に帰化僧の隠元禅師が日本に伝えたとされて、その名前にちなんで隠元となっているみたいだけど、実は彼が日本に持ってきたのは、インゲン豆ではなくて、藤豆だったなんてこともあるらしい。

だからかどうかは知らないけれど、関西では藤豆のことをインゲンと呼ぶこともあるようだね。

さや隠元、じゃがいもと一緒に味噌汁の具としてもボクは好き!

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