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薪の入替え

5月に入ってすっかり暖かくなり、ようやく薪ストーブを焚かなくなりましたが、それでも薪には関わり続けなくちゃならないのが薪ストーブライフな訳でして、少なくとも今シーズン焚いた分だけ、また薪割りをして補充し続けなければならないのが薪ストーブ生活の宿命ですな。

で、狭小地の薪焚亭では、新たに割った薪と次シーズン用の乾燥した薪を入替えなくちゃならない。 この作業がまた大変なんですね。 まずは強制退去なんですが、すっかり日焼けした先住薪をとりあえず一旦敷地の空きスペースに無造作にばら撒きます。 そして、空いた薪棚を掃除したら割った薪を並べて行きます。 一応は1年契約の入居ですね(笑)

追い出した薪はと言うと、半年後の次シーズンのために、今度は取り出しやすい、運びやすい薪棚へ並べられ、そこで最後の時を待つことになります。 いやいやホント、改めて大変な作業であります。 薪ストーブ生活を続けていくということは、何とも手間ひまのかかること、て言うか、一見無駄? のような労力が必要なんですわ(笑)

それでも、薪ストーブで迎える冬の暖かさを知っているから、大変なんだけれどそれを苦労とは思わないんですね。

乾燥が進んでずい分軽くなりました。 大往生まであと半年、新居でお休みください。

薪を入替える作業をしてやると、木クズはもちろん、団子虫や蜘蛛、いろんなゴミの類が落ちてキレイな薪になります。 自分としてはこれもポイントですね。 薪は家の中に持ち込むものですから、なるべくならキレイな方がいいです。 それと、状態の良くない薪を発見できるから、入れ替えで乾燥もさらに進みますね。



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いつも駄文にお付合いありがとーございます。
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