薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
薪の入替え
で、狭小地の薪焚亭では、新たに割った薪と次シーズン用の乾燥した薪を入替えなくちゃならない。 この作業がまた大変なんですね。 まずは強制退去なんですが、すっかり日焼けした先住薪をとりあえず一旦敷地の空きスペースに無造作にばら撒きます。 そして、空いた薪棚を掃除したら割った薪を並べて行きます。 一応は1年契約の入居ですね(笑)
追い出した薪はと言うと、半年後の次シーズンのために、今度は取り出しやすい、運びやすい薪棚へ並べられ、そこで最後の時を待つことになります。 いやいやホント、改めて大変な作業であります。 薪ストーブ生活を続けていくということは、何とも手間ひまのかかること、て言うか、一見無駄? のような労力が必要なんですわ(笑)
それでも、薪ストーブで迎える冬の暖かさを知っているから、大変なんだけれどそれを苦労とは思わないんですね。
薪を入替える作業をしてやると、木クズはもちろん、団子虫や蜘蛛、いろんなゴミの類が落ちてキレイな薪になります。 自分としてはこれもポイントですね。 薪は家の中に持ち込むものですから、なるべくならキレイな方がいいです。 それと、状態の良くない薪を発見できるから、入れ替えで乾燥もさらに進みますね。
の 応援 なんてメンドクサイでしょうけど、そこを何とか!
いつも駄文にお付合いありがとーございます。
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