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触媒を外してクリーンバーンとして焚くと


昨日は朝から雨降りで、気温は11℃もあったし、室温も18℃と暖かくて、さすがにアンコールを焚くのを躊躇ってブルーフレームで凌いだんだが、でも、やっぱし何か物足りない、て言うか、灯油の燃えるにおいも懐かしくて悪くは無いんだが、湿気っぽくてどうも好かん。

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夕方、薪割りから帰ってくると、我慢できずに焚いてしまった。 て言うか、外気温が8℃になってたら、やっぱ焚くでしょ!

夜は夜で、当然ながらデファイアントにも火を入れた。


ご覧の通りで、写真の右端に写っているのは触媒なんだが、触媒を外して非触媒機として焚くと、燃焼効率はカタログスペック上では84%から76%にダウンするんだが、そんなに悪い数値でもない。

なので、試しに焚いてみたんだが、触媒を外してしまうと、排気が目視できなくなる温度のハードルが100℃程度高くなってしまうようだ。

今の時期、本体温度をあまり上げないで、単純に排気を気にしてちょっとだけ焚きたいと言うなら、割り切って 4月の焚き方 した方が良いと思う。


さすがに二次燃焼室が700℃になると完全に消えてた。

でも、600℃で完全に消えないなら触媒を入れて焚く方がやっぱしいい。 まぁそういう設計なんだからそうするのが一番いいんだけどね(笑)


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※今朝の気温 : 5℃

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