薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
もうひとしぼりは大トロなのだ!
水資源の豊かな国に住んでいると、記事を読んでもまるで実感がないんだが、
世界では2030年までに清潔で新鮮な水の供給が、40%不足すると予測されてるらしい。
水資源は有望な 投資対象 と言うのは驚きで、まぁ確かに水が無けりゃ生きていけないんで、
該当地域に住む人々にとっては、水の確保の可否は深刻な問題なんだろうね。
こないだ、水道事業の民営化を可能にする馬鹿げた法案を国会で通されてしまったんだが、
日本の政は胡散臭い売国政治家ばかりで、ろくなもんじゃない。
ホント、そう思うワ。
法律が施行されても、吾が町では直ぐに民営化なんてしないとは思うが、
もしそうなったら、閑居には飲用可能な井戸があるんで、生活水を井戸に切り替えるだけだ。
水に関して、ここは本当に恵まれてて、実にありがたい。
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スルーの人もたまには!
子供の頃から牛乳は好きな方で、中学生の頃は毎日4~5本飲んでいた。
学校給食では牛乳を飲まない生徒もいたし、欠席者がいればその分も余る。
全校生徒数1000人のマンモス校だったので、余る牛乳の数も半端じゃなかった。
給食室前の通路には、そんな牛乳がいつも大量に戻されていて、
学校から許可を得た訳じゃないが、余ってるものは自由に飲んでも構わないんだと、
勝手に判断して、休み時間になると、親友のノボル君と立ち飲みしていたのが懐かしい。
薄味の牛乳だったけどね(笑)
最近、とても濃くて美味い牛乳を見つけた。
味が濃いと言っても、クリームやバターを加えて濃厚に仕上げた加工乳ではなくて、
何も足さないけれども、成分が調整された生乳100%の牛乳だ。
特殊な製法で水分だけを抜いてるらしい。
ラベルに書いてあるその成分がすごくて、無脂乳固形分が10.2%もあって、
乳脂肪分に至っては、なんと4.3%もあるのだ。
牛乳好きには、たまらないスペックだ(笑)
これ程までに濃厚でうまい牛乳は、生まれてこの方飲んだことがない。
飲んだ瞬間の舌触りからして普通の牛乳とは全くの別物で、とろとろの大トロなのだ。
前にも紹介したことがある 会津中央乳業 の牛乳で、お高いのでたまにしか飲めないが、
地元では親しみのある 「べこの乳」 のブランドだ。
そのラインナップの中でも最高峰の牛乳、それが 「もうひとしぼり」 なのだ!
「もうひとしぼり」 は滅多に買えない牛乳で、
稀に、て言うか、運が良ければヨークベ〇マ〇コスモス通り店で買える。
冷蔵棚に並んでいたら、迷わず手にしてしまう牛乳だ。
難点はその価格で、1リットルの紙パックで350円以上する。
いつも飲んでる 「会津の牛乳」 の2倍の値段で、迷わず手にするが勇気がいるのだ(笑)
しつこく繰り返すが、無脂乳固形分が10.2%もあって、
乳脂肪分に至っては、なんと4.3%もある牛乳なんて、ホルスタイン牛では考えられない。
ジャージー牛でようやく、同等の乳脂肪分になる。
特濃の中の特濃、まさに大トロの美味さなのだ。
機会があれば、いや、機会を作って是非とも、おススメの牛乳だ。
飲めばわかる!
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