薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
一緒になって19年、今も好きで好きでたまらない?

昨日は本当にヤバいと思った。
これまで61年生きてきて、初めて味わった恐怖だった。
倒れると言うより崩れ落ちる感じで、
いきなり目の前が真っ暗になり、次の瞬間床に座り込んでいた。
頭では身体の異変を認識しているんだが、どうにもならない状態で、
脱力感と、ふいに襲ってきた右腕の痺れで、マジで救急車を覚悟した程だった。
おととい雨でペンディングされた草刈りを、15時から2時間やって、
その後は、草むしりと芝生に除草剤の散布をした。
大量の汗をかいて、Tシャツとパンツは絞れるほどびしょ濡れだったので、
直ぐにシャワーを浴びたくて、浴室に向かう途中での出来ごとだった。
不意打ち的にカラダの自由を奪われ、更には右手が痺れて動かないのだ。
死ぬ時ってのは、案外こんなものなのかも知れないと、
恐怖の中に存在しながらも、思考は不思議なくらい冷静だったりする。
仕事から帰り、炊事をしていた細君が側にいたから安心だったのかもね。
右手の痺れは2~3分で治まったが、まだ動かない方が良いと思い、
とにかく水分補給、塩化マグネシウム入りのドリンクと海塩を舐めてじっとしていた。
そういや、今日は水分を殆ど摂ってなかった。
右手の痺れなどの症状から、ネット検索して判ったことは、
熱中症の疑いと脳梗塞なんだが、後者なら一過性脳虚血発作かも知れないとのことだが、
おそらく熱中症だった? て言うか、そうであってほしいと切に願うワ。
いくらなんでも、61歳ではまだ死ぬ氣になれない。
56歳で他界したおふくろより、まだ5年しか長く生きていない。
暫く安静にしてからシャワーを浴びて、
少し氣怠さを感じながらも、いつものようにビールが飲めたので、
もう大丈夫だろう(笑)

何のトラブルもなく、無事アンコールが組み上がり煙突につながった。
これで準備は万端、いつでも焚ける。
琺瑯レッドのアンコールは、これで3台目になる。
入れ替える度にマジョリカブラウンにしてみようかと少しだけ迷うんだが、
結局と言うか、答えは最初から決まっているレッド一択だね。
初めてアンコールに出会ったのは、確か1996年頃だったと思う。
念願叶って、焚き始めてからは19年が経つんだが、
オイラはどうしてもアンコール、こいつが好きで好きでたまらないようだ。
勝手に破壊することが良いかどうかは別として、
人口は5億人以下にコントロールするなどと言うふざけたことが書いてあるんで、
個人的には嬉しいニュースだざまぁみろだな。
ここだけの話ね(笑)
■MeWe 薪割会メンバー
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