薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
薪ストーブは鋼板よりもソープストーンが合ってる部屋(ヒマ潰しに甘柿の剪定)
ヒマ過ぎる日曜日、部屋に閉じこもっていても眠くなるだけなので、
少しカラダを動かそうと、裏の広場にある甘柿の剪定をして時間をつぶしていた。
のこぎり片手に一時間、終わってみるときれいさっぱり、
新芽のついた枝をぜんぶ切ってしまうと、実が生らないので少しだけ残して強剪定だ。
昔から柿はあまり好んで食べなかった果物なんだが、
細君が採って来て食卓に並べるものだから、今年は割と食べた方だと思うが、
それでも二人が口にしたのは、せいぜい10個程度だっただろう。
せっかく毎年たくさん実っても、一部は野鳥のエサになるが、
あとは完熟落下で土に返るだけなので、数を減らして大きくて甘い柿にした方がいい。
今は追加薪を1回だけして、あとは自然鎮火というパターンになってる。
午前中は写真のように、個室の出入り口を開けてリビングと繋いで過ごしていて、
それで室温は23~24℃をキープできるので快適だ。
午後からは戸を閉め切るんだが、そうすると室温は少し上がって25~26℃になるので、
最初はさすがに暑くて、長そでを脱いでTシャツ1枚で過ごしている。
前にも書いたが、ソープストーンの蓄熱は大したもので、
触れない程ではないが、夕方になっても完全に冷め切ってしまうことはない。
朝に焚いただけなのにね。
ゆっくりと時間をかけて冷めてくれるので、室温もそれに合わせて少しずつ下がり、
就寝時刻の21時になっても、部屋は大体いつも21~22℃ある。
布団に入るには丁度良い温度で、暑くも寒くもなく快適だ。
窓が小さい部屋なので、ガラスからの熱損失が少ないことと、
天井裏と床と壁、断熱材は自分で丁寧に仕込んだおかげて冷めにくいようだ。
リビングは一晩で4~5℃下がるのに対して、この部屋は半分の2~3℃しか下がらない。
もちろん朝の冷え込み度合いにもよるんだが、
今の時期なら、7時間後の起床時に室温が18℃を切ることはない。
ソープストーンは立ち上がりが遅いので、朝の肌寒い時間は鋼板製の時より長くなったが、
薪ストーブをアンビションからグランデノーブルに替えたのは正解だった。
狭い12畳足らずの部屋には、鋼板製の瞬発力は却って徒になる。
焚付と追加薪1回で消費する薪の量はと言うと、小割りと中割り5~6本で焚付けて、
焔が消えたら、太目の中割りを3本追加してやるだけだ。
他には、着火剤と木っ端が少々あればいい。
これでグランデノーブルの蓄熱温度は200℃前後まで熱くなる。
真冬になって氷点下が当たり前になったら、
追加薪を増やして、蓄熱温度のピーク時間を引き延ばせばいいだろう。
【おまけ】
いまさらだけど、おさらいってことで(笑)
■MeWe 薪割会メンバー
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