薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
グラスフェッドバターの買い出しとリアルタイム債務時計が示すもの?
昨日はプラスの気温だったが、風が強くて体感温度的には氷点下だった。
風邪ひきの微熱も37℃まで下がって、家の中にいる限り寒気も感じなくなった。
平熱は37℃前後なので、元に戻ったってことだ。
鼻水とクシャミは相変わらず治まらないけど、
峠は越したようだし、高熱で魘されるインフルエンザでなくて良かった。
バターは好きな方で、特にコクのある発酵バターを好んで食べてるんだが、
前から気になっていたグラスフェッドバターと言うものがある。
普通のスーパーでは売られてなくて、その内ネットで買うしかないと思っていたら、
なんと業務スーパーで取り扱っていることをツイッターで知り、
そういや体調不良で何日も出かけてないなと、グラスフェッドバターを買いに行ってきた。
グラスフェッドバターはその名の通り、グラス(草)フェッド(餌)で、
牧草だけを食べて育った牛の乳から作られたバターだ。
要するに放牧牛ってことなんだが、日本ではなかなか難しい。
大体が牧草の他に、トウモロコシなどを含んだ飼料で育てられている。
国産のグラスフェッドバターもあるにはあるが、値段がすこぶる高くて、
ニュージーランド産の10倍くらいするのよね。
なので、業務スーパーで売られているのは、ニュージーランド産のもので、
ウエストゴールドと言うメーカーのグラスフェッドバターだ。
仕入れてきたのは454gの塊りで、1gあたりに換算すると2.6円になる。
それが国産↓になると、27円相当なのだから約10倍で庶民には手が出ない値段だ(笑)
さて、どんな風味なのか、食べるのが楽しみだ。
それにしても国産グラスフェッドバターは高い。
今回と同じ量の454gを買ったとしたら、12,000円を超えてしまう。
放牧地の面積差、人口よりも羊の数が多い国には敵わない。
要するに、日本のグラスフェッドバターがお高いのは土地代なんだろうね。
黄色の枠で囲んだ部分なんだが、ここ数日ずっと$0で止まったままだ。
DOLLAR TO OIL も GOLD も SILVER も、どれもが$0ってことは、
ついに不換紙幣のドルが無価値になったってことかも?
そして、表のニュースには出て来てないが、
裏では資産担保型通貨に切り替わったってことなんじゃなかろうか!
だとしたら、こんな素晴らしいことはない。
搾取されない新しい時代は、もう直ぐそこまで来ていることになる。
面白いと言うか不思議なのが PAPER TO SILVER の値で、
価格が金より3倍以上も高くなってる。
銀は、需要の割に不当に低く抑えられてきたと聞いたことがある。
もしかすると大化けするのかも知れないね。
■MeWe 薪割会メンバー
ここまでスクロールしたと言うことは、記事を読んでくれたんだよね。
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