薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
これが現実なのだ! やるなら休みながらやるべし!
昨日の心臓の鼓動はヤバかった。
立っているのが辛くて椅子に座ると、まるで地震のように上半身が揺れた。
こんなに激しい動悸は滅多なことじゃ起きない。
さすがに少し焦ってしまったが・・・
確かに、きのうは働き過ぎたんだと思う。
朝の8時過ぎから、動悸が起きた夕方5時まで、
9時間ずっと何かしら動いていた。
その間の休憩は殆ど無し、1日2食なので昼休みはないし、
椅子に座ったのは煙草を吹かした数回と、トイレの便座に2~3回座っただけだ。
あとは水分補給で、朝摘みオレンジ天然水を数回飲んだ。
晩の肴にしたいと言われ、竹の子掘りから始まって、
そのあと、モミジのカイガラムシと新芽についたアブラムシの駆除をした。
のんびりやれば良かったのだろうが、
やってしまいたいと考えていたことが多過ぎたようだ。
次に向かったのは薪場で、ご覧の通り2時間程度の薪割りをした。
たぶん1立方mと少しが薪になった。
その後は家に戻り、薪棚の物置スペースの片づけをした。
雨に濡れないのを良いことに、仮置きのつもりが溜まる一方のガラクタたち、
それらを整理してゴミと分別だ。
そのあとは、一昨日に続いて薪の入替と掃除をしたんだが、
薪をブラッシングしながらの積み直し作業で、これが一番カラダに堪えたようだ。
延々とひたすら薪弄り、立ったりしゃがんだり・・・
そして激しい動機の時を迎えた午後5時だった。
還暦+1歳は、もう若くないってことだ。
特に肉体労働は程々に、やるなら休みながらやるべし!
悲しいことだが、これが現実なのだ。
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コメント ( 4 ) | Trackback ( )
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身体にかかった負担って、気付きにくいのかも知れないですね。
私はかなり鈍感らしく、疲れとか心労とかちっとも実感できないので、
判るときは眩暈がするとか、発熱するとかになっちゃいます
ここ1~2年のことなんだが、時々動悸を感じることがあって不快なのよね。
しかし、あんなに激しい動悸は初めてだった。
おぼうさんはいくつか知らないが、
還暦過ぎの自覚を持たないとダメなのかねぇ~(笑)
「きっと体力低下が進んだり、どこかの不調が増えたりはするのでしょう」
と気構えてはいます。
以前よりは体の声に耳を傾けるように、とか、
それほど空腹じゃないなら食べないでおく、とか。
そういうぐらいですが。
あと、今は「春の土用」ですから、畑作業とか、薪作業は少な目が良いのでしょうね。
先人の教えはダテじゃないのでしょう、という気もします。
疲れも取れにくくなってきた。
1日2食にして10年以上になるが、あれは良い決断だったなと・・・