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PV85は焔を楽しむ薪ストーブ?!(雨樋がないと氷柱がキレイ)

 


昔はと言うか一昨年までは、風邪なんてどうでもいい病気で、
具合が悪けりゃ自宅療養するのがフツーだった。

それが今じゃ風邪ひいたら隔離されて、寄ってたかってチンで予防しろと言う。


なんだかなぁ~ どう考えてもおかしな話だ。

もうね、マイノリティーでもいいさ、
オイラはオイラのタイムライン、世界線で生きていくだけ(笑)


 
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昨日の朝が冷え込むことは予想できていたので、
前の晩に薪ストーブに薪を組んでおいて、着火するだけの状態にしておいた。

夜はアンコールに火が入っているので、薪を組んでおけないから、
久々にPV85を焚くことになった。






5時に焚き始めると、小さなケトルなら1時間後には沸くので、
6時の珈琲タイムになんとか間に合う。

PV85はドアは鋳物製だが他は全て鋼板で出来ている。


鋼板は二重になっていて、コンベクション(対流式)構造なので、
正面以外は、あまり温度が上がらない。

天板も二重構造だが、位置的に熱が集まる所なので側面よりは高温になる。
だいたい250℃位なんだが、お湯は沸くね。

側面の温度が低いので、壁まで離隔距離が取れないような配置にはいい。
実際、すぐ隣に木製ラックを置いてるが平気だったりする。



 


何度か書いてるけど、PV85は焔を見て楽しむ薪ストーブだ。
サイズの割には意外と暖房面積が狭い。


その代わり、横幅が大きい分だけ長い薪も入る。
50cmは余裕で入るし、ダイナミックな炎を楽しむにはもってこいの薪ストーブだ。

ガラスエリアからの放熱が大きいが、
テーブルや椅子が本体正面から3m離せるレイアウトならOK!


焚付も比較的簡単で、小さいながらも煙突直結のダンパーが付いているので、
木っ端も細薪も、それほど多くを必要としないのもいい。






立派なつららが出来ていた。

落ち葉対策のため、閑居の軒先には雨樋を取り付けていないので、
こんなにたくさん連なって氷柱ができるのだ。






朝5時少し前に起きたら、
外気温が-6℃で、今シーズン一番の冷え込みだ。


いつものように薪ストーブを焚き付けて、
放射冷却で寒いのだろうと、煙草を吹かしに外へ出ると星が見えない。

曇っているのに、こんなに寒いのかよ?



【おまけ】

 
 
 
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※今の気温 -6℃
 
 

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