薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
短かったり、ずんぐりむっくりだったりの個性も必要だ
降らなきゃ渇水、降れば洪水ってのが今の日本の気候で、
て言うか、日本だけでなく世界中が異常なんだが、いまからこれじゃ今年も水災害は多そうだ。
被災地には、お見舞い申し上げるとしか言いようがないが、
でもどうして、川や崖の側に造成して住宅地を売るのか、そしてそれを買うのだろう?
先祖代々むかしから住んでる人たちは、受け継いで離れられず仕方ないにしても、
新興住宅地でそれは、オイラには理解できない。
【日々のクリック手間に感謝です】
斑入りのイワミツバを植えてみた。
繁殖旺盛で、放任しても毎年芽吹いてくれるらしいんで、
急ぎグランドカバーしたい場所4ヶ所に、試しに植えてみることにしたのだ。
調べてみたら、春先の新芽は普通の三つ葉のように食べれるらしい。
そのことも、今回植えようと思った理由の一つでもある。
生きる上で食べれる要素があるってことは、とても大きいことなのだ。
たとえそれが、生きるための糧のほんの一部にしかならないとしても、
それがあるのとないのじゃ精神的にも大きな違いで、災害時の備蓄食料みたいなもんだ。
要するに、担保されるってことが大きいのだ。
地震とか噴火とか、そんな遠くない未来に、デカイやつが来るかも知れない。
いや、地球は生きてるんだから、いつか必ず起きるだろう。
たかが岩三つ葉を植えたくらいで、話が大袈裟になった(笑)
このブログは、あてのない一人旅みたいなもんで、気の向くまま、思いつくまま、
毎日だらだら書いてるだけなのに、駄文を読みに来てくれて感謝なのだ。
どうもありがとう!
ずっと先送りされてきた丸太の端材たち、ようやく半分だけ割った。
こんな不揃いなクズでも乾燥すれば良い薪になるし、逆にこの個性が必要だったりする。
切り揃えられた同じ長さのエリートばかりじゃ味気ない。
短かったり、ずんぐりむっくりだったり、いろんな薪があって薪ストーブは活気ずくのだ。
エリートばかりが重なりあっても、効率よく焔は回らない。
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