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ここまで状態が良いと勿体ないので二次燃焼を捨てたアンコールとして復活?




きのうは一日中ずっと雨降りで、結構な雨量になった。
今朝の空もどんよりと重く相変わらず雨、愚図ついた天気が続いている。

長い水攻めで庭のあちこちに水たまり、それにしてもよく降る雨だ。


関東では梅雨入りしたようだが、東北も同じような天気と言うか雨ばかり降ってるし、
ついでに閑居も梅雨入りしたってことにしよう。


梅雨の長雨はうんざりだし、その後に続く夏の暑さは昔から好きになれない。
今から秋が来るまで、じっと耐えて辛抱しなきゃならん(笑)






実演機として2シーズン使用したアンコール・レッドと入れ替えるために、
おととい引き取ってきたブラックのアンコールだ。

とりあえず仮組して、雨が直接当たらない下屋通路に置いたが、
梅雨に入ったんで、このまま放置したら錆が出るのも時間の問題だろうね。


外観的にもキレイだし、内部の鋳物パーツもしっかりしているんで、
これを鉄屑として廃棄するのが惜しくなってきた。

なので、錆びないように家の中に取り込もうと思う。


ただ、このアンコールはノンキャタのエヴァーバーンなので、
元通りにするにはパーツ代がかかりすぎる。

二次燃焼を復活させるためには、ファウンテンアッセンブリーとファイヤーバック、
それと耐火シューが必要で、その3点で10万円を超えてしまう。


ましてや廃盤機種なので、パーツの供給が打ち切られるのも近いのよね。

そう考えて、耐熱ガラスとウォーミングシェルフだけ中古販売用に保管して、
他はすべて廃棄処分の決断をしたんだが・・・



 


しかし、ここまで状態が良いと勿体ないと思ってしまう。

そこで考えたんだが、いっそ二次燃焼を捨ててしまってはどうだろう。
一次燃焼だけのアンコールとして復活させるのもいい。


もともと二次燃焼はオマケみたいなものだと思っていて、
冬の初めと終わりには、ダンパーを操作せず焚いていることが多いのだ。

本体が完全に温まるまで焚き続けられない時期の焚き方だね。


ファウンテンアッセンブリーはボロボロで使い物にならないが、
耐火シューとファイヤーバックは使えそうなので、元に戻せば炉の使い勝手は変わらない。

可動部だけでなく、ガラスもパネルの合わせ目のガスケットも全交換して、
また薪ストーブとして使ってやれそうだ。


アンコールのデザインが好きで、いま使っている薪ストーブと入れ替えたいとか、
とりあえず入門機として使ってみたいとか、低予算で可能になる。

そんな希望があるかもしれない?


最低限のガスケット交換だけなのか、しっかり整備して渡すのか、
お譲りするとなると、手のかけ具合で金額が変わるけどね。






家の中に仕舞い込むのはいいが、長期的には難しい。

誰か欲しい人はいないかねぇ~


 
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