薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
薪ストーブPV85の灰受けオーブン化の挫折 穏やかに燃えるPV85
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/65/439af52e427d4975fde517de199917fc.jpg)
晩酌を9時に終えてから、いつものように外で一服していると、
東の空には、ご機嫌なお月さん。
その南の空、斜め45度の位置には赤い星、
ハッキリとクッキリと、いつもより鮮やかな火星が輝いていた。
それは運河まで見えそうなくらい?
いやいや、蛸足の火星人までうごめいているような?
んな訳ないかぁ~(笑)
メンドクサイとは思うけどね。
チャールトン&ジェンリックの薪ストーブは、
灰受けをオーブン化するのには向いてないようで、1度だけ焚いて止めてしまった。
このメーカーの設計思想には逆らえない。
空気調節レバーを最大にしても、全体的に空気の供給量が少なめの設計らしく、
炉床からの給気を完全に遮断してしまうと、焚付に宜しくないのだ。
ガラスエリアに落とされる空気がもっと多かったら、
最初の思惑通り、灰受け室をオーブンとして利用することも出来たと思う。
まぁダメなものはダメなんだから、しょうがないね。
この薪ストーブの特性なんだから諦めよう。
それより、そのことによるメリットの方に目を向けるべきだと思った。
アンコールのように炉床からの給気が無い機種なら、
オーブンプレートは実用性のある有効な手段で、クッキングストーブに変貌する。
どうしてもPV85ユーザーがピザを焼きたいと言うなら、
炉内は割と広いので、熾火を利用した調理をしたらいいと思う。
奥行きは27cmで有効幅は30cm以上あるので、いろいろ楽しめるだろう。
耐火煉瓦を2つ並べてもいいね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/37/2d70e5675905969e8ac6c9f62a16a70f.jpg)
写真は焚付時のもので、ダンパーを開けっ放しで熾きを作る。
メーカーに関係なく、燃焼方式にも関係なく、どんな薪ストーブでも、
基本は、最初に熾きを作ることに変わりはない。
まだ本格的なシーズン前なので多くは語らないが・・・
きのうまで何度か焚いてみた印象としては、
性格がおとなしいと言うか、焚付からピークまで穏やかに燃える薪ストーブだ。
焔の立ち方は自然で、クリーンバーン機っぽくないところがいいね。
アンコール好きなオイラには合ってる。
ここまでスクロールしたと言うことは、記事を読んでくれたんだよね。
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