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春秋冬安全? 40年前の繁華街と少年、来年また梅干?




「春夏冬中」は知っての通り「商い中」と読むんだが、「春秋冬安全」は何と読むか?
これは今オイラが考えたんで、誰もワカンナイと思う。

夏が無いから、「家内安全」と読むのだ(笑)

熱中症でバタバタ倒れる今の時代の夏に、
「春秋冬安全」は、うってつけの標語、キャッチフレーズじゃね?


お盆も終わり、長かった連休も今日でお終いかと思うとホッとする。
勤め人は9連休の人が多かったと思うんだが、ちょっと長すぎ、休み過ぎだよなぁ~

労働者が正社員だけならいいが、派遣が4割もいる今の社会では、
休みが多けりゃ多いほど収入も減るので、ギリギリの生活者にとっては死活問題だ。



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今に始まったことじゃないが、百貨店離れ が止まらないと言う。

40数年前、まだ高校生だった頃の駅前商店街は活気があった。
ありとあらゆる専門店が軒を連ね、週末ともなれば買い物客で賑わっていたものだ。


郊外の店舗もあるにはあったが大型店舗がまだない時代で、駅前のデパートは、
うすい(第一と第二の2店舗)と、丸光、西武、丸井、津野、ダイエーの6店舗もあった。

それが今では、うすい百貨店が1店舗になり、他は全て消滅してしまった。
確かにこれが地方都市の現状だ。


当時は喫茶店やパーラーもそこいら中にあって、
放課後のデート、待ち合わせの場所には打って付けだった。

JBLのパラゴンが置いてある喫茶店では、いつもバロック音楽が流れていたり、
薄暗い純喫茶で味わうストレート珈琲も美味かった。

ちなみに、キリマンジャロとモカマタリを好んで飲んでいた。
煙草はセブンスターだったり、ハイライトだったり、たまにボックスの峰だったり(笑)


そういや、当時はインベーダーゲームが大流行りで、100円で1時間は遊べた時代だ。

トーストと珈琲で250円?だったか、安くてボロい婆さんのやってる喫茶店もあって、
そこは高校生のたまり場なんだが、いつも煙草の煙で視界ゼロだった(笑)


夜のスナックでバイトしていた同級生もいて、
開店時間前に立ち寄ると、ウヰスキーをロックで一杯奢ってくれたりした。

歓楽街のスナックに学生服で立ち寄るなんて、バレたら停学ものだったが、
未成年時代の酒も煙草も、もう時効だから(笑)






写真は2009年の8月に撮ったもので、梅を干してるところ。

赤紫蘇を一緒に漬け込んだ梅干しと、紫蘇を入れずに塩だけで漬けた物なんだが、
梅干の名前通りに、この頃はちゃんと天日干ししていた。






この時の梅干はたくさん漬けたので、2016年まで食べていた。

それがとうとう無くなって、同年にまた梅干を作ったんだが、
その時は干さず終いだったので、見てくれは梅干の体をなしていても、ただの塩漬けだった。

味の方はそれなりに梅干だったけどね(笑)

そんな梅干擬きも、そろそろ無くなりそうなので、来年はまた漬けようと思う。
本物と偽物、どちらにするかはその時にならないとワカンナイ。

赤紫蘇だけは毎年大量に生えて来るんで、買わなくて済みそうだ。




 こっちも面倒見てやってください。

 
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