薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
春秋冬安全? 40年前の繁華街と少年、来年また梅干?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/b2/0b122e46845f0fdedb88094e92b2bcf1.jpg)
「春夏冬中」は知っての通り「商い中」と読むんだが、「春秋冬安全」は何と読むか?
これは今オイラが考えたんで、誰もワカンナイと思う。
夏が無いから、「家内安全」と読むのだ(笑)
熱中症でバタバタ倒れる今の時代の夏に、
「春秋冬安全」は、うってつけの標語、キャッチフレーズじゃね?
お盆も終わり、長かった連休も今日でお終いかと思うとホッとする。
勤め人は9連休の人が多かったと思うんだが、ちょっと長すぎ、休み過ぎだよなぁ~
労働者が正社員だけならいいが、派遣が4割もいる今の社会では、
休みが多けりゃ多いほど収入も減るので、ギリギリの生活者にとっては死活問題だ。
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今に始まったことじゃないが、百貨店離れ が止まらないと言う。
40数年前、まだ高校生だった頃の駅前商店街は活気があった。
ありとあらゆる専門店が軒を連ね、週末ともなれば買い物客で賑わっていたものだ。
郊外の店舗もあるにはあったが大型店舗がまだない時代で、駅前のデパートは、
うすい(第一と第二の2店舗)と、丸光、西武、丸井、津野、ダイエーの6店舗もあった。
それが今では、うすい百貨店が1店舗になり、他は全て消滅してしまった。
確かにこれが地方都市の現状だ。
当時は喫茶店やパーラーもそこいら中にあって、
放課後のデート、待ち合わせの場所には打って付けだった。
JBLのパラゴンが置いてある喫茶店では、いつもバロック音楽が流れていたり、
薄暗い純喫茶で味わうストレート珈琲も美味かった。
ちなみに、キリマンジャロとモカマタリを好んで飲んでいた。
煙草はセブンスターだったり、ハイライトだったり、たまにボックスの峰だったり(笑)
そういや、当時はインベーダーゲームが大流行りで、100円で1時間は遊べた時代だ。
トーストと珈琲で250円?だったか、安くてボロい婆さんのやってる喫茶店もあって、
そこは高校生のたまり場なんだが、いつも煙草の煙で視界ゼロだった(笑)
夜のスナックでバイトしていた同級生もいて、
開店時間前に立ち寄ると、ウヰスキーをロックで一杯奢ってくれたりした。
歓楽街のスナックに学生服で立ち寄るなんて、バレたら停学ものだったが、
未成年時代の酒も煙草も、もう時効だから(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/33/811ae4d082819704b86558eb11a89faf.jpg)
写真は2009年の8月に撮ったもので、梅を干してるところ。
赤紫蘇を一緒に漬け込んだ梅干しと、紫蘇を入れずに塩だけで漬けた物なんだが、
梅干の名前通りに、この頃はちゃんと天日干ししていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/ca/09a993fc432b2625fc1f5e9adc354427.jpg)
この時の梅干はたくさん漬けたので、2016年まで食べていた。
それがとうとう無くなって、同年にまた梅干を作ったんだが、
その時は干さず終いだったので、見てくれは梅干の体をなしていても、ただの塩漬けだった。
味の方はそれなりに梅干だったけどね(笑)
そんな梅干擬きも、そろそろ無くなりそうなので、来年はまた漬けようと思う。
本物と偽物、どちらにするかはその時にならないとワカンナイ。
赤紫蘇だけは毎年大量に生えて来るんで、買わなくて済みそうだ。
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