薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
藁床は県内産で畳表は熊本のひのみどり(布団を干して寝起きの準備万端)
すっかり秋風になったし、もう冷房は使わないだろうと思っていたが、
晴れると、やっぱし9月はまだまだ暑いね。
なので仕事部屋だけは、日中の数時間だけ点けてしまった。
我慢が足りない?
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昨日は朝から快晴で、この時とばかりに布団を干した。
いやね、ようやく畳が敷かれて、部屋として使えるようになったんで、
それならばと、ここで寝起きを始めようと思ったのよね。
せっかくの新居なのだから、気持ちよく床に就きたいと、
それで布団を干したと言う訳なのだ。
新品の布団なら、更に気持ちいいのかも知れないけれど、
そんな無駄使いする余裕はない(笑)
敷き掛け布団と毛布、それから枕もマットレスまでも、
ぜんぶお陽さまパワーでリフレッシュ!
シーツは洗い立てを敷いて、それでもう十分に幸せな気分だ。
部屋の面積は、押入れの2ヶ所を除くと11.25畳しかない。
平米数で言ったら18.56m2だ。
天井高は基本247cmで、土間は40cm下がりの287cmなんだが、
一番低いところは207cmしかない。
この空間に薪ストーブを置いたら・・・ ?
予定では、出力がノルンと同じくらいの薪ストーブだ。
誰が考えたって、暑すぎるだろうね。
それでも、寒いよりはマシってことで、
焚いて暑すぎたら、窓を開けたらいいだけのことだ(笑)
畳の材料はすべて国産に拘った。
藁床は県内産なんだが、畳表は熊本産だったりする。
知らなかったが、調べてみたらイグサの産地は殆ど九州なんだね。
八代原産の「ひのみどり」という品種だそうな。
吉田畳店の国産畳表は価格設定が4段階あって、
上から3番目、つまり下から2番目の比較的安価な物を選んだんで、
藺草の長さが短いやつなのだろう。
最高級品になると140cm以上の藺草を使うようだが、
今回の畳表の藺草はそれよりも短い。
なので、両端のへり近くの緑色が少し薄い。
畳の世界もピンキリで、色々あるようだ。
この部屋は6畳の中に柱が立っているので、
どうしても2枚だけは変形畳、コの字に加工しなけりゃならなかった。
なので、裏返して使うことが出来ない。
そう言うこともあって、最高級品にしなかったのだ。
と言うことに、しておいてちょうだいな(笑)
浮造りの杉板は足の裏が心地よいのよね。
■MeWe 薪割会メンバー
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