昨日今日と尾張の地に出稼ぎに行っていた。そこで、天下のカンバン方式の工場を見学したりもしたのだが・・・ちょっと色々と考えてしまった。
あの産業の見学は初めてではない。それこそお子ちゃまのころ、『社会科見学』と称して、違うメーカーではあるが見学したことはある。まあ、そのときのことは工場内部の記憶よりも、見せられたVTRのほうが・・記憶にあるんだからやんなっちゃう。
世界一の企業。確かに無駄のない運営。でも・・それは若い組立工によって支えられてるだけ。実際はkおばちゃん作業したことはないから何もいえないけど・・ッ相当な作業だと思った。肉体的にもだが、精神的に。ラインの一部になって生産活動に携わる・・というのは『ライン』を止めてはいけない・・というプレッシャーとの戦いだろうな・・と想像したからだけども。
だから作業員さんたちは比較的年齢層が若そうに見えた。年取ったらできないよね。あんなきつい仕事。でも、あの企業はそういう人たちに支えられ成り立ってる分けだけど・・・あくまでも企業にとって作業員の方達は『○×さん』という個人での集団ではなく、数字の一人なんだろうね。一人ぬけたら一人補充するだけ・・その個人がずーーとお仕事を続けられるかどうか・・あんまり考えてないように思ってしまったkおばちゃん。『無駄のない経営』を強調しているように思えたが・・だから世界一にもなれるんだろうけど、企業経営のいやーーな面を見てしまったような気がした。
まあ、企業が利益率を上げなきゃ良いお給料もいただけないわけだけどね。ちょっと考えてしまいましたです。
ま、無駄のいっぱいのkおばちゃんの旅行です。
○7月2日(月)
念願の温泉に入ったkおばちゃん。ここ、Bad Reichenhallは『塩』の町。だから温泉も『塩辛い』わけだ。『塩辛い温泉』は実は2箇所め。だからタイトルに『2』を入れてあるのだが。1回目は昨年の5月24日のブログにも書いたのだが、お隣オーストリアのバート・イシュルBad Ischlで入ったことはある。あそこは強烈に塩辛かった。数日唾液が塩辛かった!それに比べたら『マイルド』な感じでした。でも、たまたま飲み込まなかったから?でも前も飲み込んだ覚ええはなかったんだけどね。
こちらの『塩』は、岩塩ではなく塩辛い液体を蒸発させて作っているとか・・もともと塩辛い水なんだ!
室内浴槽(プール)は色々な『ぶくぶく』(ジャグジー)があり、あっちのこーナ、こっちのコーナーと試して回ったkおばちゃん。そろそろまたお腹も空いてきた。そうだよね。9時くらいかな?ここには室内プールの脇にカフェのようなものがあり、そこで飲んだり食べたりできる。もちろん水着のままで。
そこで餌にありつくことにしたkおばちゃん、さて何にしようかな・・と見たらブッフェのコーナーが・・これに決めた!種類はあんまり残ってなかったけど・・温野菜、パスタなんかあったからこ腹のすいているkおばちゃんにはもってこい。
お皿に盛り合わせて・・会計は・・お皿をカウンターの秤に乗っけるとその分の値段が表示される方式!分かりやすい。ビールといきたいとこだけど、せっかく健康的に『温泉』にはいってるんだから・・とハーブティーにしたkおばちゃん。
お支払いは・・例の腕時計式の機会をかざすだけ!そうお帰りのときに清算すればいいのだ。そのお食事が冒頭の画像。だんだん夕暮れが・・
外の景色もだんだんと・・
お山の腹に夕日があったっていた。
そういえば、この室内の浴槽は2階もあって、2階には2種類だったかな?そのうちの一つは『heiß40℃』と表記があり、一番日本の温泉に近い温度だったと思う。kおばちゃんには心地よかったのだが・・ドイツ人のお坊ちゃま(多分4~5才?)は、足をちょこっとつけただけで『熱い』『熱い』とキャーキャー騒いでいて決して入ってこなかった。kおばちゃんにはちっとも熱くなかったんですけどね。
一通り入浴を楽しんで・・でもそろそろ終了時刻も近いので引き上げることにしたkおばちゃん。水着を着替え、出口で清算をして・・外に出たら・・
この通り真っ暗になっていた。
雨もびちょびちょと降っている。だから帰りは靴を履くのをやめて、さっきプール?サイドで履いていたビーチサンダルで帰る事にした。
街中は雨のためか、それとももともと静かなところだからかもしれないが・・誰にも会うことなく、町のあちこちにあった噴水というか泉を見ながら、来たときとは違う道で帰りましたです。
お宿に戻り・・さっき、温泉を出るときにシャンプーで髪も洗ってあるのだが・・一応足がぬれたのもあって、さっとシャワーを浴びて、TVをつけてニュースチェック!とおもったら、思うような番組がなかった。BBCじゃドイツの鉄道のストのにゅーすなんかしないしね。まあ、いまから心配してもしょうがない・・と寝てしまったkおばちゃんです。
今日も一日ご苦労様でした。
あの産業の見学は初めてではない。それこそお子ちゃまのころ、『社会科見学』と称して、違うメーカーではあるが見学したことはある。まあ、そのときのことは工場内部の記憶よりも、見せられたVTRのほうが・・記憶にあるんだからやんなっちゃう。
世界一の企業。確かに無駄のない運営。でも・・それは若い組立工によって支えられてるだけ。実際はkおばちゃん作業したことはないから何もいえないけど・・ッ相当な作業だと思った。肉体的にもだが、精神的に。ラインの一部になって生産活動に携わる・・というのは『ライン』を止めてはいけない・・というプレッシャーとの戦いだろうな・・と想像したからだけども。
だから作業員さんたちは比較的年齢層が若そうに見えた。年取ったらできないよね。あんなきつい仕事。でも、あの企業はそういう人たちに支えられ成り立ってる分けだけど・・・あくまでも企業にとって作業員の方達は『○×さん』という個人での集団ではなく、数字の一人なんだろうね。一人ぬけたら一人補充するだけ・・その個人がずーーとお仕事を続けられるかどうか・・あんまり考えてないように思ってしまったkおばちゃん。『無駄のない経営』を強調しているように思えたが・・だから世界一にもなれるんだろうけど、企業経営のいやーーな面を見てしまったような気がした。
まあ、企業が利益率を上げなきゃ良いお給料もいただけないわけだけどね。ちょっと考えてしまいましたです。
ま、無駄のいっぱいのkおばちゃんの旅行です。
○7月2日(月)
念願の温泉に入ったkおばちゃん。ここ、Bad Reichenhallは『塩』の町。だから温泉も『塩辛い』わけだ。『塩辛い温泉』は実は2箇所め。だからタイトルに『2』を入れてあるのだが。1回目は昨年の5月24日のブログにも書いたのだが、お隣オーストリアのバート・イシュルBad Ischlで入ったことはある。あそこは強烈に塩辛かった。数日唾液が塩辛かった!それに比べたら『マイルド』な感じでした。でも、たまたま飲み込まなかったから?でも前も飲み込んだ覚ええはなかったんだけどね。
こちらの『塩』は、岩塩ではなく塩辛い液体を蒸発させて作っているとか・・もともと塩辛い水なんだ!
室内浴槽(プール)は色々な『ぶくぶく』(ジャグジー)があり、あっちのこーナ、こっちのコーナーと試して回ったkおばちゃん。そろそろまたお腹も空いてきた。そうだよね。9時くらいかな?ここには室内プールの脇にカフェのようなものがあり、そこで飲んだり食べたりできる。もちろん水着のままで。
そこで餌にありつくことにしたkおばちゃん、さて何にしようかな・・と見たらブッフェのコーナーが・・これに決めた!種類はあんまり残ってなかったけど・・温野菜、パスタなんかあったからこ腹のすいているkおばちゃんにはもってこい。
お皿に盛り合わせて・・会計は・・お皿をカウンターの秤に乗っけるとその分の値段が表示される方式!分かりやすい。ビールといきたいとこだけど、せっかく健康的に『温泉』にはいってるんだから・・とハーブティーにしたkおばちゃん。
お支払いは・・例の腕時計式の機会をかざすだけ!そうお帰りのときに清算すればいいのだ。そのお食事が冒頭の画像。だんだん夕暮れが・・
外の景色もだんだんと・・
お山の腹に夕日があったっていた。
そういえば、この室内の浴槽は2階もあって、2階には2種類だったかな?そのうちの一つは『heiß40℃』と表記があり、一番日本の温泉に近い温度だったと思う。kおばちゃんには心地よかったのだが・・ドイツ人のお坊ちゃま(多分4~5才?)は、足をちょこっとつけただけで『熱い』『熱い』とキャーキャー騒いでいて決して入ってこなかった。kおばちゃんにはちっとも熱くなかったんですけどね。
一通り入浴を楽しんで・・でもそろそろ終了時刻も近いので引き上げることにしたkおばちゃん。水着を着替え、出口で清算をして・・外に出たら・・
この通り真っ暗になっていた。
雨もびちょびちょと降っている。だから帰りは靴を履くのをやめて、さっきプール?サイドで履いていたビーチサンダルで帰る事にした。
街中は雨のためか、それとももともと静かなところだからかもしれないが・・誰にも会うことなく、町のあちこちにあった噴水というか泉を見ながら、来たときとは違う道で帰りましたです。
お宿に戻り・・さっき、温泉を出るときにシャンプーで髪も洗ってあるのだが・・一応足がぬれたのもあって、さっとシャワーを浴びて、TVをつけてニュースチェック!とおもったら、思うような番組がなかった。BBCじゃドイツの鉄道のストのにゅーすなんかしないしね。まあ、いまから心配してもしょうがない・・と寝てしまったkおばちゃんです。
今日も一日ご苦労様でした。