今日は昨日と違って涼しい・・というか涼しすぎる。
朝、寒くて目が覚めちゃった!でも結局ゴロゴロゴロゴロ・・雷さまじゃありません。kおばちゃんの行動。なんとなく終わってしまった一日。
あ、でも玄関周りの草むしりを少々・・ずーーと使用と思いながら、暑いと蚊が飛んでくるし・・と理由をつけて止めたのだが・・
道路周りを掃いていて、お隣の車庫(いつもは車がいない)に、小型犬の糞が放置されてるのを発見!いったいどういう飼い主やら!人のうちの敷地に糞をさせた上に放置していくとは・・うちの門の辺りもくさかったりすることがあるのだが・・
散歩の途中で用を済ませるんだろうが、ちゃんと落し物は持って帰ってよ!!そんな世話もできないで生き物を飼うなんて、100万年早いよ!!とまた起こっているkおばちゃんです。
あ、そういえば昨日の新聞にカタルーニャ(スペインのフランス寄り)の闘牛の危機が報じられていた。そこのかでフランスの闘牛事情にも触れられていて・・・サルコジ大統領は反闘牛派とかかいてあたなあ。南部の伝統ある闘牛に『動物愛護』派の廃止論とか・・昨日書いたアルルの闘牛も何時まで続くんでしょうね?
○7月4日(水)
アルルでまだ円形闘技場しか見てないkおばちゃん。
ささ、お次は・・こからあまり遠くないところにしないとね。ということで、路地をこちょこちょ歩いてたどり着いたのが
ここ
古代劇場Theatre antiqueこれも世界遺産!
ここは紀元前27年~25年ころ建てられたとか。劇場そのものとしてギリシャやローマの喜劇、悲劇画上演されたと思われ、1万2千人ほどが収容できたようだ。しかしキリスト教の台頭とともに5世紀になると、ここは劇場の役目の場所ではなく、素材としての役目の場所と変わったようだ。つまり、この劇場の石材が教会建設の資材として使用されていったということらしい。ま、一種のリサイクル?娯楽を軽蔑する教会の陰謀??
だから
こんなふうで
大きな石が
ごろごろ。
kおばちゃん、この木陰の石に腰掛けて一休み・・だって暑いんだもん!
ここはその後9世紀には要塞に改造され、さらにその後は地中に埋没してしまい丈上部に住宅までも建築されてしまったようである。
その後17世紀に再発見され、1827年から55年もかけて発掘作業が行われ現在の形になったようだ。直径102メートルの円筒形の建物だったそうだが、100本以上あったと思われる大理石の柱も、現在は数本だけがのこっているそうだ。
ただし、kおばちゃんの訪れたときは冒頭の画像のような状態!
そう、こんな風に
現役復帰準備中!
どうもう数日ごからコンサート会場にはや代わりするようで・・ここも円形闘技場とおなじで現役でございますね。
階段席に座ってkおばちゃん、しばらく準備の様子を眺めておりました。ここでも、すんばらしい強風が吹いてきて・・kおばちゃんの数段下においてあった黒いおおきな箱がゴロンゴロンと下に・・思わずkおばちゃん、両手を挙げて『何もやってませんよ』?のポーズ!!係りのお兄さんが飛んできました。
何のコンサートなのかな?あんな大きなスピーカーだし・・
このあたりはこれからバカンスモード全開なのねと思ったkおばちゃんです。
階段席は座り心地がよくないので、下におりて席の後ろにまわってみました。
こんな入り口も
古代の香り??
さて、この階段座席下の外周通路一面に何かの『実』が落ちているのだが・・
それがこれ
何だけれど何でしょうね?
実は見かけはまるで葡萄しかも巨峰のような感じでしょ?大きさもそのくらい。
実の落ちてい上には
この木があるだけなんですけど・・・今でも何の実かわかっていないkおばちゃんです。
ざざっと一周して、さ、お次にと思うkおばちゃんの傍らをお仕事中のお兄さんが通過していきます。
おっと失礼!
お兄さんに混じって、お姉さんも肉体労働しておりました。なんだかちょっとびっくりしたkおばちゃんです。
朝、寒くて目が覚めちゃった!でも結局ゴロゴロゴロゴロ・・雷さまじゃありません。kおばちゃんの行動。なんとなく終わってしまった一日。
あ、でも玄関周りの草むしりを少々・・ずーーと使用と思いながら、暑いと蚊が飛んでくるし・・と理由をつけて止めたのだが・・
道路周りを掃いていて、お隣の車庫(いつもは車がいない)に、小型犬の糞が放置されてるのを発見!いったいどういう飼い主やら!人のうちの敷地に糞をさせた上に放置していくとは・・うちの門の辺りもくさかったりすることがあるのだが・・
散歩の途中で用を済ませるんだろうが、ちゃんと落し物は持って帰ってよ!!そんな世話もできないで生き物を飼うなんて、100万年早いよ!!とまた起こっているkおばちゃんです。
あ、そういえば昨日の新聞にカタルーニャ(スペインのフランス寄り)の闘牛の危機が報じられていた。そこのかでフランスの闘牛事情にも触れられていて・・・サルコジ大統領は反闘牛派とかかいてあたなあ。南部の伝統ある闘牛に『動物愛護』派の廃止論とか・・昨日書いたアルルの闘牛も何時まで続くんでしょうね?
○7月4日(水)
アルルでまだ円形闘技場しか見てないkおばちゃん。
ささ、お次は・・こからあまり遠くないところにしないとね。ということで、路地をこちょこちょ歩いてたどり着いたのが
ここ
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ここは紀元前27年~25年ころ建てられたとか。劇場そのものとしてギリシャやローマの喜劇、悲劇画上演されたと思われ、1万2千人ほどが収容できたようだ。しかしキリスト教の台頭とともに5世紀になると、ここは劇場の役目の場所ではなく、素材としての役目の場所と変わったようだ。つまり、この劇場の石材が教会建設の資材として使用されていったということらしい。ま、一種のリサイクル?娯楽を軽蔑する教会の陰謀??
だから
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大きな石が
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kおばちゃん、この木陰の石に腰掛けて一休み・・だって暑いんだもん!
ここはその後9世紀には要塞に改造され、さらにその後は地中に埋没してしまい丈上部に住宅までも建築されてしまったようである。
その後17世紀に再発見され、1827年から55年もかけて発掘作業が行われ現在の形になったようだ。直径102メートルの円筒形の建物だったそうだが、100本以上あったと思われる大理石の柱も、現在は数本だけがのこっているそうだ。
ただし、kおばちゃんの訪れたときは冒頭の画像のような状態!
そう、こんな風に
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どうもう数日ごからコンサート会場にはや代わりするようで・・ここも円形闘技場とおなじで現役でございますね。
階段席に座ってkおばちゃん、しばらく準備の様子を眺めておりました。ここでも、すんばらしい強風が吹いてきて・・kおばちゃんの数段下においてあった黒いおおきな箱がゴロンゴロンと下に・・思わずkおばちゃん、両手を挙げて『何もやってませんよ』?のポーズ!!係りのお兄さんが飛んできました。
何のコンサートなのかな?あんな大きなスピーカーだし・・
このあたりはこれからバカンスモード全開なのねと思ったkおばちゃんです。
階段席は座り心地がよくないので、下におりて席の後ろにまわってみました。
こんな入り口も
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さて、この階段座席下の外周通路一面に何かの『実』が落ちているのだが・・
それがこれ
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実は見かけはまるで葡萄しかも巨峰のような感じでしょ?大きさもそのくらい。
実の落ちてい上には
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ざざっと一周して、さ、お次にと思うkおばちゃんの傍らをお仕事中のお兄さんが通過していきます。
おっと失礼!
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