今朝は少し早く家を出た・・と思ったら、途中でお鍋の火を消したかどうか・・気になりだして、また家に戻ってしまった。で、結局いつもよりも遅い電車にのるはめに・・・
慣れないことしちゃいけませんね。
昼間はお日様がサンサンですごしやすかったけど・・今晩からまた冷えるとか。
まあ、冬なんだから仕方ないですね。
それにしても最近皆さん帰宅の時間がものすごく早いような気がします。これじゃあ繁華街は閑古鳥が鳴いてしまいますね。
そういうkおばちゃんも・・・
○12月30日(火)
無事、満身創痍のフィエスタ君に遭遇したkおばちゃん。あ、でもこの満身創痍はちゃんと借り受けの書類に記入されていますのご心配なく。
いつもだったら、ここでナビ様を取り付けて出発・・なのですが、今回は違います。ナビ様を忘れたわけじゃないんです。
kおばちゃんの持っているナビ様はSDカードを差し替えると、アメリカでもハワイでもブラジルでも使えるそうなんですけど・・ここキプロスはヨーロッパの中には含まれていない・・現在は多少情報がでるようですけど・・・のです。
そしてここキプロスは、何故かgoogleさまの地図機能も、航空画像が出るだけで地図の画像は一切なし。もちろんミシュランの地図サイトにもみあたりませんでした。
そう、一切の電子上の地図を見たことがないのです。もちろんキプロスの観光局のサイトにそれらしい地図機能はついているのですが・・あんまり使い物にならないのです。
kおばちゃんが考えるにはこれが、この国のおかれている政治的現状かもしれません。
だから、kおばちゃん事前にいろいろ調べるのはやめたのです。(っていつもそんなに調べてませんけどね)
しかし、さっき飛行機を降りてから預け荷物を受け取る部屋に、何故か観光局の窓口があったので、しっかり地図をゲットしてはきましたが・・これもあまり詳しくありません。でも、ないよりまし・・と思ってます。
さあて、これからkおばちゃんの向かうのは・・今晩の宿泊予約の入れてあるニコシアNicosiaというこの国の首都です。
ここで、原始的に地図を確認して、道筋を例のおフランスでのドライブ時と同じように紙に大きく書いて・・と思って地図を見ると・・ニコシアNicosiaという記述がみあたりません。あれれ??
それらしき場所にはLEFKOSIAという文字がありその下に小さくNicosiaとあります。
あららら・・・名前がいくつもあるのね。このLefkosiaという表記も英語風らしく、正式にはギリシャ語ではΛευκωσία、トルコ語ではLefkoşaという表記のようです。日本語読みにするとレフコシアということらしいです。
どもうこのニコシアという呼び名は、丁度『日本』のことを外人さんが『ジャパン』と呼ぶのと一緒のようです。
でも、なんでニコシアNicosiaという名前の方が、私たち外人には知れ渡っているのでしょうね?
詳しいこはわかりませんが『十字軍の落ち武者が作った』といわれるリュージニャン朝Lusignansに、そう呼ばれるようになった・・ということらしいです。
それ以降・・外国人にはそう呼ばれてきたのでしょうかね??
ということで、これからは行き先表示は『NICOSIA』ではなくて『Lefkosia』を目指さなければいけないのね・・理解したkおばちゃん。一段と大きな文字で『Lefkosia』と書いておきました。
そのおかげで、ぼけておりますけど書いてあるでしょ?
さあ、暗くならないうちに出発です。
ルートはB4→B2→A2→B1→A1ですね。
最初はおっかなびっくりに走っていたkおばちゃん90キロくらいしか出しませんでした。だってアウトバーンと違って様子がよくわかってないんですもの。(今から考えると・・帰国の時は別人でした・・)
のろのろ走っているうちに暗くなってきてしまいました。
さあ、大変!!少し急ぎましょう。とあせり始めたkおばちゃんです。
慣れないことしちゃいけませんね。
昼間はお日様がサンサンですごしやすかったけど・・今晩からまた冷えるとか。
まあ、冬なんだから仕方ないですね。
それにしても最近皆さん帰宅の時間がものすごく早いような気がします。これじゃあ繁華街は閑古鳥が鳴いてしまいますね。
そういうkおばちゃんも・・・
○12月30日(火)
無事、満身創痍のフィエスタ君に遭遇したkおばちゃん。あ、でもこの満身創痍はちゃんと借り受けの書類に記入されていますのご心配なく。
いつもだったら、ここでナビ様を取り付けて出発・・なのですが、今回は違います。ナビ様を忘れたわけじゃないんです。
kおばちゃんの持っているナビ様はSDカードを差し替えると、アメリカでもハワイでもブラジルでも使えるそうなんですけど・・ここキプロスはヨーロッパの中には含まれていない・・現在は多少情報がでるようですけど・・・のです。
そしてここキプロスは、何故かgoogleさまの地図機能も、航空画像が出るだけで地図の画像は一切なし。もちろんミシュランの地図サイトにもみあたりませんでした。
そう、一切の電子上の地図を見たことがないのです。もちろんキプロスの観光局のサイトにそれらしい地図機能はついているのですが・・あんまり使い物にならないのです。
kおばちゃんが考えるにはこれが、この国のおかれている政治的現状かもしれません。
だから、kおばちゃん事前にいろいろ調べるのはやめたのです。(っていつもそんなに調べてませんけどね)
しかし、さっき飛行機を降りてから預け荷物を受け取る部屋に、何故か観光局の窓口があったので、しっかり地図をゲットしてはきましたが・・これもあまり詳しくありません。でも、ないよりまし・・と思ってます。
さあて、これからkおばちゃんの向かうのは・・今晩の宿泊予約の入れてあるニコシアNicosiaというこの国の首都です。
ここで、原始的に地図を確認して、道筋を例のおフランスでのドライブ時と同じように紙に大きく書いて・・と思って地図を見ると・・ニコシアNicosiaという記述がみあたりません。あれれ??
それらしき場所にはLEFKOSIAという文字がありその下に小さくNicosiaとあります。
あららら・・・名前がいくつもあるのね。このLefkosiaという表記も英語風らしく、正式にはギリシャ語ではΛευκωσία、トルコ語ではLefkoşaという表記のようです。日本語読みにするとレフコシアということらしいです。
どもうこのニコシアという呼び名は、丁度『日本』のことを外人さんが『ジャパン』と呼ぶのと一緒のようです。
でも、なんでニコシアNicosiaという名前の方が、私たち外人には知れ渡っているのでしょうね?
詳しいこはわかりませんが『十字軍の落ち武者が作った』といわれるリュージニャン朝Lusignansに、そう呼ばれるようになった・・ということらしいです。
それ以降・・外国人にはそう呼ばれてきたのでしょうかね??
ということで、これからは行き先表示は『NICOSIA』ではなくて『Lefkosia』を目指さなければいけないのね・・理解したkおばちゃん。一段と大きな文字で『Lefkosia』と書いておきました。
そのおかげで、ぼけておりますけど書いてあるでしょ?
さあ、暗くならないうちに出発です。
ルートはB4→B2→A2→B1→A1ですね。
最初はおっかなびっくりに走っていたkおばちゃん90キロくらいしか出しませんでした。だってアウトバーンと違って様子がよくわかってないんですもの。(今から考えると・・帰国の時は別人でした・・)
のろのろ走っているうちに暗くなってきてしまいました。
さあ、大変!!少し急ぎましょう。とあせり始めたkおばちゃんです。