今日は朝から移動で、明太子の国から帰ってまいりました。
一日が長いような・・・
それにしても、日本人はせっかちですね。まあアジア系だからしょうがないのかな。スッチーさんが『飛行機が停止してもシートベルト着用サインが点灯している間は着席の上お待ちください』とアナウンスしているにもかかわらず・・その言ってるそばから立ち上がるオヤジたち。
kおばちゃん、心の中で『あなたたちがルールを破って、勝手に判断した結果がこの経済状態じゃないの!!それで、結果は他人のせい??』と叫びたくなりました。
だって、あまりにも今の経済状況がマスゴミもそうだけれど『こうなったのは政治のせい』と騒ぎすぎてるように思うからです。
所詮日本人の『民主主義』は敗戦によってアメリカさんから『与えられたもの』、けっして『勝ち取って入手したもの』じゃないんですよね。
なんだか、国会の議論をきいていても、町のインタビューを聞いても、地方の行政長の話にしても『お上が何とかすべき問題』っていうのが多すぎてねぇ。
これじゃあ、時代劇の世界じゃないの。最近の国会の場だって、まるで野党さんは『お白州』と勘違いしてるんじゃないの?と思うような行動ばかり。
国会って何のためにあるのかしら・・と疑問に思ってしまいます。
与えられた民主主義ってことで、今ひとつ使い方が分かってない国民の国家なんですね。日本は。
えらそうなことkおばちゃん言ってますけど・・・決して他人の前ではいえませんよ。小心者ですからね。
○12月31日(水)
『SEiMiYE CAMii』をコーランの声に送られながら街中に戻ったkおばちゃん。
お祈りの続いている街中はどなん・・・かと思ったのですが・・
普通の街中でした
お祈りの間日常がとまるのか・・とも思っていたのですけどね。
お祈りはあの塔から聞こえてきますなかなかよいお声の持ち主・・のような気がします。
さて、これからはkおばちゃんさっき通ったところで気になるところがあったのでそちらに戻ることにしましょう。
さっきの商店の連なる道を戻りながらふと脇道の奥をみると、
ちょっとぎょっとする光景が見えました。
これじゃあ良く分かりませんよね。ズームアップした画像が冒頭のものです。
これでも分かりませんかね?kおばちゃんが何にぎょっとしたかって・・
kおばちゃんのぎょっとしたのは突き当たりの塀の上にちょこっと見えている物体です。ナンだと思いますか??
これは・・なんだか刑務所の塀の上に巡らされている高圧電流の電線のように見えてしまったんです。
場所的には、多分ここ北レフコシアと南レフコシアの境界線・・つまりグリーンラインのところの外側と思います。
この塀の向こうが国連の管理する緩衝地帯。そしてその向こうに南レフコシアの町があるんですね。きっと・・
kおばちゃんが通ってきた緩衝地帯は布で覆われていたのでわかりませんでしたけど・・このような塀がつらなっているんでしょうね。
この塀のすぐ脇ではこんなきれいな布が売られており、日常が続いているんですよね。
この布は本当に綺麗です。ムスリム(イスラム教徒)の女性がまとうベールの布でしょうかね。
今は穏やかな関係になりつつある2国間・・と思っておりましたが、過去の遺物をみて争いがあったのは現実で、それでも市民は生活していく・・ということを強く感じました。
そこに観光気分で来るkおばちゃんが一番良くないのかも知れませんね。
さあ、気を取り直して観光です。
kおばちゃんの目指していたのはここです
ビュイック・ハンBÜYÜK HAN (THE GREAT INN) と呼ばれるところです。
さあ、中に入ってみましょうね。
一日が長いような・・・
それにしても、日本人はせっかちですね。まあアジア系だからしょうがないのかな。スッチーさんが『飛行機が停止してもシートベルト着用サインが点灯している間は着席の上お待ちください』とアナウンスしているにもかかわらず・・その言ってるそばから立ち上がるオヤジたち。
kおばちゃん、心の中で『あなたたちがルールを破って、勝手に判断した結果がこの経済状態じゃないの!!それで、結果は他人のせい??』と叫びたくなりました。
だって、あまりにも今の経済状況がマスゴミもそうだけれど『こうなったのは政治のせい』と騒ぎすぎてるように思うからです。
所詮日本人の『民主主義』は敗戦によってアメリカさんから『与えられたもの』、けっして『勝ち取って入手したもの』じゃないんですよね。
なんだか、国会の議論をきいていても、町のインタビューを聞いても、地方の行政長の話にしても『お上が何とかすべき問題』っていうのが多すぎてねぇ。
これじゃあ、時代劇の世界じゃないの。最近の国会の場だって、まるで野党さんは『お白州』と勘違いしてるんじゃないの?と思うような行動ばかり。
国会って何のためにあるのかしら・・と疑問に思ってしまいます。
与えられた民主主義ってことで、今ひとつ使い方が分かってない国民の国家なんですね。日本は。
えらそうなことkおばちゃん言ってますけど・・・決して他人の前ではいえませんよ。小心者ですからね。
○12月31日(水)
『SEiMiYE CAMii』をコーランの声に送られながら街中に戻ったkおばちゃん。
お祈りの続いている街中はどなん・・・かと思ったのですが・・
普通の街中でした
お祈りの間日常がとまるのか・・とも思っていたのですけどね。
お祈りはあの塔から聞こえてきますなかなかよいお声の持ち主・・のような気がします。
さて、これからはkおばちゃんさっき通ったところで気になるところがあったのでそちらに戻ることにしましょう。
さっきの商店の連なる道を戻りながらふと脇道の奥をみると、
ちょっとぎょっとする光景が見えました。
これじゃあ良く分かりませんよね。ズームアップした画像が冒頭のものです。
これでも分かりませんかね?kおばちゃんが何にぎょっとしたかって・・
kおばちゃんのぎょっとしたのは突き当たりの塀の上にちょこっと見えている物体です。ナンだと思いますか??
これは・・なんだか刑務所の塀の上に巡らされている高圧電流の電線のように見えてしまったんです。
場所的には、多分ここ北レフコシアと南レフコシアの境界線・・つまりグリーンラインのところの外側と思います。
この塀の向こうが国連の管理する緩衝地帯。そしてその向こうに南レフコシアの町があるんですね。きっと・・
kおばちゃんが通ってきた緩衝地帯は布で覆われていたのでわかりませんでしたけど・・このような塀がつらなっているんでしょうね。
この塀のすぐ脇ではこんなきれいな布が売られており、日常が続いているんですよね。
この布は本当に綺麗です。ムスリム(イスラム教徒)の女性がまとうベールの布でしょうかね。
今は穏やかな関係になりつつある2国間・・と思っておりましたが、過去の遺物をみて争いがあったのは現実で、それでも市民は生活していく・・ということを強く感じました。
そこに観光気分で来るkおばちゃんが一番良くないのかも知れませんね。
さあ、気を取り直して観光です。
kおばちゃんの目指していたのはここです
ビュイック・ハンBÜYÜK HAN (THE GREAT INN) と呼ばれるところです。
さあ、中に入ってみましょうね。