今日は・・・また蒸し暑くなった。
休み明けの日はビル全体が暖まっているためか・・冷房効率が非常によろしくなくって・・あっぷあっぷしてるkおばちゃん。
通勤の電車は学校が休みになったためか少しは混んでいないけど・・大荷物をもったお客さんも多くなった。
荷物の多いときは通勤時間帯をさけるか、避け切れないときは一番混む車両は・・お互いのために避けましょうね。っていいたくなりますけどね。
まあ、もう夏休みのないkおばちゃんのひがみですね。
もう一ヶ月経ってしまった旅行の記憶・・段々危ないかも・・
○6月27日(土)
オルセー美術館でお目当てのゴッホを堪能したkおばちゃん。先のお部屋に進みます。
この辺りのお部屋は
じっくり見出すときりがありません。
モネClaude Monetの有名な『日傘をさす婦人:右Femme à l'ombrelle tournée vers la droite』と『日傘をさす婦人:左Femme à l'ombrelle tournée vers la gauche
』なんていうのもさりげなさ過ぎます。
そんな中でkおばちゃんの
興味を引いたのはこれです。
ドガの『14歳の小さな踊り子Petite Danseuse de Quatorze Ans』
今年の2月にサザビーのオークションンで1326万ポンドでロシア人コレクターが落札して話題になったものと同じですね。
ブロンズ像でありながら・・布製の衣装をまとっていたりサテンのリボンをしているところがなんとも言え無いです。
たしかにお金があったら欲しくなるようなオーラを放ってます。
横から見るとこんな感じです
そして後ろからはこんな感じ
です。
ガラスに反射してしまっているけれど・・立ち姿の美しい少女でした。
それからこのモネ絵の人物は
7月24日のブログにあるルノアールの『ジュリー・マネ Julie Manet』のお母さんベルト・モリゾBerthe Morisotを描いたものですね。
お母さんも別嬪さんですね。
で、その下に
ぶら下がってるこの絵は・・同じくモネの『アスパラガスL'asperge』と言う作品だそうですが・・なんてぶら下がってるんでしょうね??
さてさて、kおばちゃんのこの階の見学ももう少しで終わり・・・と言うときに『事件!?』はおきました。
次ぎの展示室に向おうとしたときに、突然係員に静止されました。
『戻って、戻って!!この部屋から出てください!』え?何事?
お客さんの一人が係員に
『何事ですか?』と聞いてます。
kおばちゃんも耳をダンボにしました。
係員は『保安上の問題です。とにかく下がって・・』ということです。
何なんでしょうね?だれかお偉いさんでも来るのかしら・・なんてのんきなことを考えたkおばちゃんでしたが・・
さっき退避を命じられた隣の部屋にいたkおばちゃんたちは・・
更に奥の部屋に追いやられ
ます。
まあ、追い出し方も
ソフトというかおフランス語でしか言わないので・・分けの判らないお客さんは入り込もうとします。
完全に隣の部屋まで
追いやられたkおばちゃん達。
いったい何が始まるんだとろう・・と固唾をのんでいると・・・
立ち入り禁止になった方向から、2台のベビーバギーをころがした保安係りがやってきました。
バギーの上にはなにか袋のようなものがおいてありました。
どうもこのベビーバギーが犯人のようですね。おそらく『不審物・所有者がいない』ということで通報されたのでしょう。
バギーそのものは美術館の貸し出し用だったみたいです。いらなくなったから・・ってそのあたりほうちしちゃったんでしょうかね?
しかもいらないもの・・もいっしょに。だってのっかってた袋は・・大した物が入っていなさそうだったんです。もしかすると汚れたオムツだったりして・・
まあ、なんともはや人騒がせなお話でした。
なんだか2007月12月03日のブログに書いたマルセイユ空港での出来事を思い出してしまったkおばちゃんです。
おフランスは・・テロに敏感ですものね。
休み明けの日はビル全体が暖まっているためか・・冷房効率が非常によろしくなくって・・あっぷあっぷしてるkおばちゃん。
通勤の電車は学校が休みになったためか少しは混んでいないけど・・大荷物をもったお客さんも多くなった。
荷物の多いときは通勤時間帯をさけるか、避け切れないときは一番混む車両は・・お互いのために避けましょうね。っていいたくなりますけどね。
まあ、もう夏休みのないkおばちゃんのひがみですね。
もう一ヶ月経ってしまった旅行の記憶・・段々危ないかも・・
○6月27日(土)
オルセー美術館でお目当てのゴッホを堪能したkおばちゃん。先のお部屋に進みます。
この辺りのお部屋は
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モネClaude Monetの有名な『日傘をさす婦人:右Femme à l'ombrelle tournée vers la droite』と『日傘をさす婦人:左Femme à l'ombrelle tournée vers la gauche
』なんていうのもさりげなさ過ぎます。
そんな中でkおばちゃんの
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ドガの『14歳の小さな踊り子Petite Danseuse de Quatorze Ans』
今年の2月にサザビーのオークションンで1326万ポンドでロシア人コレクターが落札して話題になったものと同じですね。
ブロンズ像でありながら・・布製の衣装をまとっていたりサテンのリボンをしているところがなんとも言え無いです。
たしかにお金があったら欲しくなるようなオーラを放ってます。
横から見るとこんな感じです
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そして後ろからはこんな感じ
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ガラスに反射してしまっているけれど・・立ち姿の美しい少女でした。
それからこのモネ絵の人物は
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お母さんも別嬪さんですね。
で、その下に
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さてさて、kおばちゃんのこの階の見学ももう少しで終わり・・・と言うときに『事件!?』はおきました。
次ぎの展示室に向おうとしたときに、突然係員に静止されました。
『戻って、戻って!!この部屋から出てください!』え?何事?
お客さんの一人が係員に
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kおばちゃんも耳をダンボにしました。
係員は『保安上の問題です。とにかく下がって・・』ということです。
何なんでしょうね?だれかお偉いさんでも来るのかしら・・なんてのんきなことを考えたkおばちゃんでしたが・・
さっき退避を命じられた隣の部屋にいたkおばちゃんたちは・・
更に奥の部屋に追いやられ
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まあ、追い出し方も
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完全に隣の部屋まで
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いったい何が始まるんだとろう・・と固唾をのんでいると・・・
立ち入り禁止になった方向から、2台のベビーバギーをころがした保安係りがやってきました。
バギーの上にはなにか袋のようなものがおいてありました。
どうもこのベビーバギーが犯人のようですね。おそらく『不審物・所有者がいない』ということで通報されたのでしょう。
バギーそのものは美術館の貸し出し用だったみたいです。いらなくなったから・・ってそのあたりほうちしちゃったんでしょうかね?
しかもいらないもの・・もいっしょに。だってのっかってた袋は・・大した物が入っていなさそうだったんです。もしかすると汚れたオムツだったりして・・
まあ、なんともはや人騒がせなお話でした。
なんだか2007月12月03日のブログに書いたマルセイユ空港での出来事を思い出してしまったkおばちゃんです。
おフランスは・・テロに敏感ですものね。