今日は・・夜中に雨が降ったためかそれほど暑くはないが・・蒸しますです。
通勤電車は相変わらずの夏休みのお客さんとごっちゃ。
毎度のことながら・・・子どもずれだったら、一番混んだ車両にのっちゃだめだよね。
一番は端はだいたいすいてるんだけど・・・気がつかないのかな?
ま、お互いに気持ち良く乗りましょうね。
昨日は国内線の切符を買いに行ったのだけど・・・ま、ネットで変える世の中だからあの優待券の期限切れの時にくらべたらがらがら。但し国際線の方がけっこうお客さんがいて、あら?不況じゃなかったのね・・なんて思ったkおばちゃんです。
そう言えば世界で安全な航空会社のランキングに青空さんは5位だったけど日の丸さんは??なんて悲しくなったkおばちゃんです。
○6月27日(土)
オルセー美術館での退避騒ぎ。まったく人騒がせでしたね。
退避が解除になって・・どっと最後の部屋に人が流れ込んできました。
そんな中でこの絵の前でガイドツアーと遭遇しました。
kおばちゃんも参加しようかどうしようか悩んだツアーです。ただ、スタートがkおばちゃんがここに着いた1時間後という中途半端な時間だったのでやめたんで。まあ、それとガイドツアーってなにをガイドしてくれるのか・・わかってなかったのもありますけどね。
彼らは逆周りをしているみたいです。
そしてこの絵の解説をしているのを小耳にはさんだkおばちゃんです。
これはギュスターヴ・カイユボットGustave Caillebotteの『床に鉋をかける人々Raboteurs de parquet』と言う作品だそうです。
この作品はこの床の光方や、遠近法のつかいかたなんかが特筆すべきことらしいのだけれど、この画家自身も特筆にあたいするらしいです。
画家・・といえ場、特にこの頃の画家ですが『貧乏』というイメージがついてまわりそうですが、彼はいわゆる『お坊ちゃま育ち』のお金持ちだったそうです。
そして、彼はこのような絵画を描くだけでなく、当時あまり画壇では評価されていなかった印象派の美術品を買い集め『コレクション』したそうです。
いわばこのオルセーにあるような印象派の美術品のコレクターだったそうです。
まあ、それがきっかけとなってオルセー美術館のようなものが出来た・・ということらしいです。
印象派の・・・父とある意味では言えそうな人だったんですね。
その他気になったのはこれ。
これはアンリ・ファンタン=ラトゥールHenri Fantin-Latourの『ピアノを囲む人々Autour du piano』。彼は集団肖像画と言う手法が得意だったようです。
そしてここに描かれているのは人達は『エマニュエル・シャブリエEmmanuel Chabrier、エドモン・メートルEdmond Maître、アメデ・ピジョンAmédée Pigeon、アドルフ・ジュリアンAdolphe Julien、アルチュール・ボワソーArthur Boisseau、カミーユ・ブノワCamille Benoît、アントワーヌ・レスクーAntoine Lascoux、ヴァンサン・ダンディVincent d'Indy』だといいます。
残念ながら『なんちゃって音楽好き』のkいおばちゃんはシャブリエとダンディ位しか知りません。
彼アンリ・ファンタン=ラトゥールはワグネリアンだったとか。あらおフランス仁なのにね・・と偏見を持っているkおばちゃんです。
彼のその他の集団肖像画にはこんな
ものもあります。
『バティニョールのアトリエUn atelier aux Batignolles』マネ、ゾラ、メートル、ルノワール、モネ、そしてバジール等などの画家が描かれているそうです。
ああ、もっとゆっくり見て周りたいけど・・時間が無い!
とりあえず、他の階に進む事にします。
そうそう、この階での最後の作品は・・・冒頭の画像のものです。
え、絵画じゃないって?そうです。キチントした作品ではありませんが、kおばちゃんが勝手に感動してそう思ってルだけなんですけど。
さっきのカフェにあった時計だろ?って?いえ、微妙に違うのです。そては・・・時計版のなかにあります。
拡大して撮りました
時計版の向こうに見える・・モンマルトル・サクレクール寺院でございます。
結構良い作品でしょ?と自我自賛しているkおばちゃんです。
通勤電車は相変わらずの夏休みのお客さんとごっちゃ。
毎度のことながら・・・子どもずれだったら、一番混んだ車両にのっちゃだめだよね。
一番は端はだいたいすいてるんだけど・・・気がつかないのかな?
ま、お互いに気持ち良く乗りましょうね。
昨日は国内線の切符を買いに行ったのだけど・・・ま、ネットで変える世の中だからあの優待券の期限切れの時にくらべたらがらがら。但し国際線の方がけっこうお客さんがいて、あら?不況じゃなかったのね・・なんて思ったkおばちゃんです。
そう言えば世界で安全な航空会社のランキングに青空さんは5位だったけど日の丸さんは??なんて悲しくなったkおばちゃんです。
○6月27日(土)
オルセー美術館での退避騒ぎ。まったく人騒がせでしたね。
退避が解除になって・・どっと最後の部屋に人が流れ込んできました。
そんな中でこの絵の前でガイドツアーと遭遇しました。
kおばちゃんも参加しようかどうしようか悩んだツアーです。ただ、スタートがkおばちゃんがここに着いた1時間後という中途半端な時間だったのでやめたんで。まあ、それとガイドツアーってなにをガイドしてくれるのか・・わかってなかったのもありますけどね。
彼らは逆周りをしているみたいです。
そしてこの絵の解説をしているのを小耳にはさんだkおばちゃんです。
これはギュスターヴ・カイユボットGustave Caillebotteの『床に鉋をかける人々Raboteurs de parquet』と言う作品だそうです。
この作品はこの床の光方や、遠近法のつかいかたなんかが特筆すべきことらしいのだけれど、この画家自身も特筆にあたいするらしいです。
画家・・といえ場、特にこの頃の画家ですが『貧乏』というイメージがついてまわりそうですが、彼はいわゆる『お坊ちゃま育ち』のお金持ちだったそうです。
そして、彼はこのような絵画を描くだけでなく、当時あまり画壇では評価されていなかった印象派の美術品を買い集め『コレクション』したそうです。
いわばこのオルセーにあるような印象派の美術品のコレクターだったそうです。
まあ、それがきっかけとなってオルセー美術館のようなものが出来た・・ということらしいです。
印象派の・・・父とある意味では言えそうな人だったんですね。
その他気になったのはこれ。
これはアンリ・ファンタン=ラトゥールHenri Fantin-Latourの『ピアノを囲む人々Autour du piano』。彼は集団肖像画と言う手法が得意だったようです。
そしてここに描かれているのは人達は『エマニュエル・シャブリエEmmanuel Chabrier、エドモン・メートルEdmond Maître、アメデ・ピジョンAmédée Pigeon、アドルフ・ジュリアンAdolphe Julien、アルチュール・ボワソーArthur Boisseau、カミーユ・ブノワCamille Benoît、アントワーヌ・レスクーAntoine Lascoux、ヴァンサン・ダンディVincent d'Indy』だといいます。
残念ながら『なんちゃって音楽好き』のkいおばちゃんはシャブリエとダンディ位しか知りません。
彼アンリ・ファンタン=ラトゥールはワグネリアンだったとか。あらおフランス仁なのにね・・と偏見を持っているkおばちゃんです。
彼のその他の集団肖像画にはこんな
ものもあります。
『バティニョールのアトリエUn atelier aux Batignolles』マネ、ゾラ、メートル、ルノワール、モネ、そしてバジール等などの画家が描かれているそうです。
ああ、もっとゆっくり見て周りたいけど・・時間が無い!
とりあえず、他の階に進む事にします。
そうそう、この階での最後の作品は・・・冒頭の画像のものです。
え、絵画じゃないって?そうです。キチントした作品ではありませんが、kおばちゃんが勝手に感動してそう思ってルだけなんですけど。
さっきのカフェにあった時計だろ?って?いえ、微妙に違うのです。そては・・・時計版のなかにあります。
拡大して撮りました
時計版の向こうに見える・・モンマルトル・サクレクール寺院でございます。
結構良い作品でしょ?と自我自賛しているkおばちゃんです。