今日は一日雨模様。永田町も相変わらずなんやらごちゃごちゃと・・
まあ、k首相は不信任案がたとえ可決されたって、『ぼくちゃんは選ばれたんだもん。ぼくちゃんは、自分から辞めないかぎり、誰も首にできないもんね。解散なんかもちろんしないよ。誰がなんと言おうと、たとえ信任してくれる人が誰もいなくったって首相やるもんね。』という姿勢は見え見えなので、別に期待はしておりませんが・・
丁度お昼のニュースで生中継をしていたので見ていたのだが、面白いと思ったのはマスコミの捕らえ方。
中継している画面の上に『速報』が流れたのだが・・『続投に意欲』と会ったと思う。でもネットの新聞社の速報は『辞任意思表示』とあった。
あの会見を聞いていてああ、それぞれ感じ方が違うんだな・・片方だけ見ていたらと思うとねえ。
でも、あの発言は『ドーでも良いような事』をただ、だらだらしゃべっていただけ。
○主党内のガス抜きの小細工でしかないのよね。
強く訴えたかったのは『○民党時代に戻してはいけない』という主張だけ。だったらどういう風にするの??という中味がないのは相変わらずでまったくいただけない。
もう、勝手にやってくれ。2年後には絶対に投票しないことだけは決めました。
○1月6日(木)
さて、カフェオレで一息ついたkおばちゃんであります。
このあたりはBuci通りRue de Buciを中心に飲食店、や食料品店があつまっているところのようです。
このBuci通りのBuciとはSimon de Buci氏から名前をとっているとか。でこのSimon de Buci氏は14世紀半ばに有名な上級判事だったそうです。
てなことを書いてあるようです。まあ、歴史の古いところですね。
雨降りの冬の午前中ですので、人ではこんなものなんでしょうかね。
夏場はきっと賑やかなんでしょう。そうじゃなきゃこんなにカフェがあったてっしょうがありませんもんね。
この通り沿いだったと思うのですが・・もう記憶が曖昧です。こんなお店がありました。
キリム屋さんというのか絨毯屋さんというのか・・不明ですが、修理中のようです。
kおばちゃんが覗き込んでいたら、このマダムと目があいました。ガラス越しに『撮ってもいい?』と目で聞くと『OK』とのことなので撮影させていただきました。
ついこの前までいたトルコが懐かしくなるような・・でもさすがおパリです。洗練された佇まいです。
セーヌ方向に行くにはRue Dauphineを北上すれば近いんでしょうけど、どうせここまで来たら覗いて見たい一角もあったので、さっき通り抜けたところにあたRue Saint-André des Artsに戻りました。
Dauphineと言う名前はアンリ4世Henri Ⅳの王太子の呼称ドーファンDauphinからとったものだとか。
でもう一つの通りの名前Saint-André des Artsは、昔このあたりにSaint-André des Artsと言う教会があったから・・だったからだおともいますが・・違うかな?
さらに脇の小道に入って見ました。このあたりは・・静かなところですね。
ところがこんなものもあったんです。冒頭の画像もそうですが・・コインランドリーです。
おパリで洗濯物が溜まったらここを利用してもいいかもしれませんね。但し、営業時間は朝の7時から夜の9時までですね。
洗剤の自動販売機もあるようです。
この辺りも佇まいは古いのかもしれません。付き当りはセーヌに出るのかな?
気になったのはこの建物です。いえ、植物がはえてるからじゃありません。この建物についている道路名です。
通常はブルーのプレートが掲げられていますよね。でもここは建物に彫りこまれていました。ほら!
Rue ChristineのChristineの名前だってアンリ4世Henri Ⅳの娘の名前ですって。もともとは Saint-Denis の修道院の所有していた地区だそうです。だから静かなのか・・
ここはホテルですね。あの!
kおばちゃんの憧れです。ちょっと覗いて見ます。
おお、なんとノーブルな!!この静けさ!丁度バルコニーの植物のお世話をしてる職人さんがいました。
この建物の向かいにはレストランがありました。
La Rôtisserie d'en Faceというレストランだそうです。
後で知ったのですが(こればっかり)オーナーはジャック・カーニャCagna, Jacques氏といって日本通のシェフで星付きのレストランの系列店のようです。
お昼にはまだ早かったので、準備中も準備中!残念でした。
かわいらしい看板が・・でも『うさぎ、鴨、鶏の丸焼き』がメインだったりして・・
ま、kおばちゃんの寄り道もここまでですね。さあ、川に向いましょう。
まあ、k首相は不信任案がたとえ可決されたって、『ぼくちゃんは選ばれたんだもん。ぼくちゃんは、自分から辞めないかぎり、誰も首にできないもんね。解散なんかもちろんしないよ。誰がなんと言おうと、たとえ信任してくれる人が誰もいなくったって首相やるもんね。』という姿勢は見え見えなので、別に期待はしておりませんが・・
丁度お昼のニュースで生中継をしていたので見ていたのだが、面白いと思ったのはマスコミの捕らえ方。
中継している画面の上に『速報』が流れたのだが・・『続投に意欲』と会ったと思う。でもネットの新聞社の速報は『辞任意思表示』とあった。
あの会見を聞いていてああ、それぞれ感じ方が違うんだな・・片方だけ見ていたらと思うとねえ。
でも、あの発言は『ドーでも良いような事』をただ、だらだらしゃべっていただけ。
○主党内のガス抜きの小細工でしかないのよね。
強く訴えたかったのは『○民党時代に戻してはいけない』という主張だけ。だったらどういう風にするの??という中味がないのは相変わらずでまったくいただけない。
もう、勝手にやってくれ。2年後には絶対に投票しないことだけは決めました。
○1月6日(木)
さて、カフェオレで一息ついたkおばちゃんであります。
このあたりはBuci通りRue de Buciを中心に飲食店、や食料品店があつまっているところのようです。
このBuci通りのBuciとはSimon de Buci氏から名前をとっているとか。でこのSimon de Buci氏は14世紀半ばに有名な上級判事だったそうです。
てなことを書いてあるようです。まあ、歴史の古いところですね。
雨降りの冬の午前中ですので、人ではこんなものなんでしょうかね。
夏場はきっと賑やかなんでしょう。そうじゃなきゃこんなにカフェがあったてっしょうがありませんもんね。
この通り沿いだったと思うのですが・・もう記憶が曖昧です。こんなお店がありました。
キリム屋さんというのか絨毯屋さんというのか・・不明ですが、修理中のようです。
kおばちゃんが覗き込んでいたら、このマダムと目があいました。ガラス越しに『撮ってもいい?』と目で聞くと『OK』とのことなので撮影させていただきました。
ついこの前までいたトルコが懐かしくなるような・・でもさすがおパリです。洗練された佇まいです。
セーヌ方向に行くにはRue Dauphineを北上すれば近いんでしょうけど、どうせここまで来たら覗いて見たい一角もあったので、さっき通り抜けたところにあたRue Saint-André des Artsに戻りました。
Dauphineと言う名前はアンリ4世Henri Ⅳの王太子の呼称ドーファンDauphinからとったものだとか。
でもう一つの通りの名前Saint-André des Artsは、昔このあたりにSaint-André des Artsと言う教会があったから・・だったからだおともいますが・・違うかな?
さらに脇の小道に入って見ました。このあたりは・・静かなところですね。
ところがこんなものもあったんです。冒頭の画像もそうですが・・コインランドリーです。
おパリで洗濯物が溜まったらここを利用してもいいかもしれませんね。但し、営業時間は朝の7時から夜の9時までですね。
洗剤の自動販売機もあるようです。
この辺りも佇まいは古いのかもしれません。付き当りはセーヌに出るのかな?
気になったのはこの建物です。いえ、植物がはえてるからじゃありません。この建物についている道路名です。
通常はブルーのプレートが掲げられていますよね。でもここは建物に彫りこまれていました。ほら!
Rue ChristineのChristineの名前だってアンリ4世Henri Ⅳの娘の名前ですって。もともとは Saint-Denis の修道院の所有していた地区だそうです。だから静かなのか・・
ここはホテルですね。あの!
kおばちゃんの憧れです。ちょっと覗いて見ます。
おお、なんとノーブルな!!この静けさ!丁度バルコニーの植物のお世話をしてる職人さんがいました。
この建物の向かいにはレストランがありました。
La Rôtisserie d'en Faceというレストランだそうです。
後で知ったのですが(こればっかり)オーナーはジャック・カーニャCagna, Jacques氏といって日本通のシェフで星付きのレストランの系列店のようです。
お昼にはまだ早かったので、準備中も準備中!残念でした。
かわいらしい看板が・・でも『うさぎ、鴨、鶏の丸焼き』がメインだったりして・・
ま、kおばちゃんの寄り道もここまでですね。さあ、川に向いましょう。