Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

カフェで一休み(ライディング)

2011-10-07 19:40:44 | オーストリア
今朝はちょっと通勤の経路を代えて見た。
いえ、いつもの電車が遅れていたのもあったし、一度は試して見たいと思っていたのでネ。

で、予想と違ったのは途中までの電車の混み具合。いつも利用している電車に比べたら・・半分位の混雑。
こっちの方が楽か??と思ったのも一瞬。

乗換えの大ターミナル駅は・・思った通りの大混雑。それでも人の少ないところを縫うように歩いて乗換えのホームについたら・・大根雑。覚悟はしていたけどね。

で、乗り込んだ電車は急病人が出たのでダイヤ調整だとかいって停車時間が長くなって段々込み合ってきた。
最後は、押し合いへしあい。kおばちゃんの側にいらしたとてもお上品なご夫婦(ご高齢でした)を押すような形になってしまって思わず『ごめんなさい!』と言ったら『大丈夫よ』と言われてしまった。

混雑路線ではあるけど・・いつものルートの方が乗換えの回数は多いけど・・最後の方が楽チンだから会社に到着した時の疲労感が違うかな?

たぶんいつものコースに戻ると思うkおばちゃんですね。

○5月2日(月)

ウィーンの町を離れて100キロ・・やってきたのはこんな町です。


これじゃ判りづらいですよね。全体でもこんな感じの町?です。


人口が800人そこそこ。900人はいない位の集落でライディングRaidingというろこです。

事前の情報収集・・ったってろくにしてませんが・・でもよく集落の構造がわからなかったので、とりあえずコルト君を止められそうな場所に入り込みました。

するとそこにはカフェのようなものが・・あったので、そこで一休みをしようと思ったkおばちゃんです。


実はここはパン屋さんのようで、上の↑の画像を撮ったのは帰りだったのでもう閉店しています。ご前中だけのようでしたね。

陽射しは強いけど・・外は気持ちが良いのでお店の中へ声をかけて座りました。


何にしましょうね?さっき朝ごはんを食べたばかり・・かもしれませんけどね。

折角だからリンゴのパイをいただきましょう。それとコーヒーと・・


あそこの看板にいあるのは・・リスト・トルテ??


そうなんです。ここライディングは実は「ピアノの魔術師」と呼ばれたフランツ・リストFranz Lisztの生まれた町なんです。1811年10月22日にこの村でリストは生まれたそうです。

で、今年はリスト君が生まれて200年という記念の年に当るそうです。
だからミーハーなkおばちゃんはわざわざ立ち寄る事にしたんです。

コーヒーをいただいて・・お店の人に、コルト君をここに止めて良いかどうか聞いたところ、大丈夫ということだったので少し探検してみることにしました。

探検・・っていったってあそこに行って見るだけなんですけどね。
コメント
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