今朝は天気予報どおり涼しい・・を通り越したかも。
まったく着る物がない!と毎年言ってい気はいたしますね。
最近巷をにぎわせている某光学機器メーカーの醜聞。真相はいかに??
だけれども、ネットで見かけた『累積粉飾決算を一気にきれいにするためにああいうわざわざ損をするような買い物をしたんじゃないか』という噂はなんとなく納得出来ちゃうのは、きっとkおばちゃんがべたべたの日本人だからでしょうね。
良いカメラをいくらつくっても、トップにこういう経営をされてしまうと、社員の士気はどうなっちゃうのでしょうね。
そのうち真相がわかるだろうけど、kおばちゃんも同じ一労働者として、真面目に働いている人間が浮かばれるような会社であって欲しいと思った次第です。
真面目に働くことに意味の見出せない社会なんか・・若者に文句もいえませんからね。
○5月3日(火)
さてさて、えっちらおっちら歩いてkおばちゃんが辿り着いたのは『美女の谷Szepasszony-volgy』と呼ばれている地域です。
えー、実はkおばちゃんここの存在を昨日まで忘れていました。ま、ガイドブック持ってきてないんだからしょうがないですけどね。
で、夕べお友だちとおしゃべりをしていて『明日は何処へ?』と聞かれた時に『エゲル』と答えたら『あ、美女の谷行くんでしょ?』と言われて・・その存在を思い出したと言う次第です。お粗末様!
この地区の入り口ではこの美女に歓迎していただきました。
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この地域は有名な場所で、マジャール(ハンガリー)語はもちろんのこと、ドイツ語、英語、さらにポーランド語の表記がありました。
この地域は1772-1774の文章に存在が記されているようですが、美女の谷という名称は1843年以降に使用されるようになったみたいですね。
で、ここは何で有名か・・というとワインセラーが軒を連ねていると言う事で有名なのです。
だから美女は葡萄と壺をおもちになっているのですよね。
ただ、ここに集まっているワインセラーといのはこのように一つ一つの規模が大きくはないんだと思います。
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一つ一つはこのような感じです。ここは2軒分の場所です。
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そして、各軒にはこのように番号がついています。
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ここに写っているのは『2』と『3』の入り口です。
新酒の季節ではないので観光客も少ないですし、店を閉めているところも多いです。
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そしてここのワインセラーの特徴としては柔らかい流紋岩の岩肌をくりぬいたワインセラーだということだと思います。
つまり、ワインセラーとして建物が建てられている訳ではなく、谷筋に岩をくりぬいて穴をつくってワインセラーにしているということだと思います。
つまりgoogleさまのサテライトで覗いても、このように余りその存在がうえからはわからないということです。
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昨日までその存在を忘れていたkおばちゃんには、数あるセラーのなかから評判の良い所とそうではないところなんてわかる訳もありませんが、さっきここの場所を尋ねたお宿のお兄さんが何軒か教えてくれました。もちろん『番号』をですけどね。
とりあえずはテイスティングをしてみないと・・という気持ちもあり、美女の谷をうろつくことにしました。(そのためにコルト君をおいてテクテク歩いてきたんですから)
このようにお客さんが居るセラーもありますが、開いてはいるけれどもお客さんのいないところも沢山あります。
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恐るべし!アジアンパワーと言うべき表記のあるお店もありました。
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冒頭の画像のようなみどりの広場というか公園のようなものを挟んで反対側の谷の斜面にもセラーがずっと並んでいます。
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そんな中の、番号を教えてもらった1軒に入って見る事にしました。
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扉の上にはこのように『カウンターまで』とも書いてあるし・・と思って中に入りました。
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中はこんな感じでしたが・・今日は商売はしていないと断られてしまいました。
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残念!
しかたがない、あっち側に戻りましょう。
まったく着る物がない!と毎年言ってい気はいたしますね。
最近巷をにぎわせている某光学機器メーカーの醜聞。真相はいかに??
だけれども、ネットで見かけた『累積粉飾決算を一気にきれいにするためにああいうわざわざ損をするような買い物をしたんじゃないか』という噂はなんとなく納得出来ちゃうのは、きっとkおばちゃんがべたべたの日本人だからでしょうね。
良いカメラをいくらつくっても、トップにこういう経営をされてしまうと、社員の士気はどうなっちゃうのでしょうね。
そのうち真相がわかるだろうけど、kおばちゃんも同じ一労働者として、真面目に働いている人間が浮かばれるような会社であって欲しいと思った次第です。
真面目に働くことに意味の見出せない社会なんか・・若者に文句もいえませんからね。
○5月3日(火)
さてさて、えっちらおっちら歩いてkおばちゃんが辿り着いたのは『美女の谷Szepasszony-volgy』と呼ばれている地域です。
えー、実はkおばちゃんここの存在を昨日まで忘れていました。ま、ガイドブック持ってきてないんだからしょうがないですけどね。
で、夕べお友だちとおしゃべりをしていて『明日は何処へ?』と聞かれた時に『エゲル』と答えたら『あ、美女の谷行くんでしょ?』と言われて・・その存在を思い出したと言う次第です。お粗末様!
この地区の入り口ではこの美女に歓迎していただきました。
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この地域は有名な場所で、マジャール(ハンガリー)語はもちろんのこと、ドイツ語、英語、さらにポーランド語の表記がありました。
この地域は1772-1774の文章に存在が記されているようですが、美女の谷という名称は1843年以降に使用されるようになったみたいですね。
で、ここは何で有名か・・というとワインセラーが軒を連ねていると言う事で有名なのです。
だから美女は葡萄と壺をおもちになっているのですよね。
ただ、ここに集まっているワインセラーといのはこのように一つ一つの規模が大きくはないんだと思います。
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一つ一つはこのような感じです。ここは2軒分の場所です。
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そして、各軒にはこのように番号がついています。
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ここに写っているのは『2』と『3』の入り口です。
新酒の季節ではないので観光客も少ないですし、店を閉めているところも多いです。
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そしてここのワインセラーの特徴としては柔らかい流紋岩の岩肌をくりぬいたワインセラーだということだと思います。
つまり、ワインセラーとして建物が建てられている訳ではなく、谷筋に岩をくりぬいて穴をつくってワインセラーにしているということだと思います。
つまりgoogleさまのサテライトで覗いても、このように余りその存在がうえからはわからないということです。
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昨日までその存在を忘れていたkおばちゃんには、数あるセラーのなかから評判の良い所とそうではないところなんてわかる訳もありませんが、さっきここの場所を尋ねたお宿のお兄さんが何軒か教えてくれました。もちろん『番号』をですけどね。
とりあえずはテイスティングをしてみないと・・という気持ちもあり、美女の谷をうろつくことにしました。(そのためにコルト君をおいてテクテク歩いてきたんですから)
このようにお客さんが居るセラーもありますが、開いてはいるけれどもお客さんのいないところも沢山あります。
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恐るべし!アジアンパワーと言うべき表記のあるお店もありました。
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冒頭の画像のようなみどりの広場というか公園のようなものを挟んで反対側の谷の斜面にもセラーがずっと並んでいます。
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そんな中の、番号を教えてもらった1軒に入って見る事にしました。
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扉の上にはこのように『カウンターまで』とも書いてあるし・・と思って中に入りました。
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中はこんな感じでしたが・・今日は商売はしていないと断られてしまいました。
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残念!
しかたがない、あっち側に戻りましょう。
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