昨日は粉もんの町へ出稼ぎ。なんだか久しぶりのような気がする。
町の活気は??ではあるけど、昔に比べてなんだか『トゲトゲ感』を感じてしまった。何でだろうな??
そういえば、先日のニュースで自転車の交通ルールが曖昧だからというよな報道をしていた局があったけどなんか論点違うんじゃないの?とおもったのですが・・
震災以降自転車の利用が都市部で増えて交通事故が増えているので取り締まりが強化されたというものだったんだけど・・
交通ルール云々よりも、人間としての思いやりの心にかけた人間が増えているということでしょ?
だって、歩道でビュンビュン自転車を飛ばせば歩いている人が危ないじゃない?歩いている人の立場を考えたら走れないんじゃない?人の沢山いる歩道を。
また、ヘッドフォンで音楽を聞きながら・・て、運転に気を配っていない証拠でしょ?ましてブレーキのついていない自転車で走るなんて・・人が誰もいないところだったらまだしも、車だって走っている場所。
交通事故が起こった場合、どんなに自転車の方に過失があったって、被害が重大になる自転車の方が過失が軽いとみられるんじゃないでしょうかね?
ルールの根底にあるのは、思い遣りだと思いますよ。思い遣りがない人間が多くなっただけでしょうね。
『なんでそういうことをしてはいけないのか』という肝心のことを無視しして、『ルールが複雑だから』ととらいるような報道の仕方しか出来ない『記者』そのものにも、思いやりの心がないんでしょうね。
なんだか、いやな世の中になっているなと思った次第です。
○5月3日(火)
王宮の丘Várhegy (Buda)の漁夫の砦Halászbástyaでまったりしたkおばちゃん。まだちょっと時間があります。もう少し歩いて見ましょう。
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時間とともに観光客も増えてきましたね。
ここはなんだったかしら・・何か特別イベントをやる準備をしていたような・・そうそう、EPONAスペイン乗馬学校の馬術公演の会場ということのようでした。おお、ここにもお馬ちゃんのバレエがあったのですね。
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この、EPONAスペイン乗馬学校というのは1939年創立のハンガリー近衛騎馬隊を前身としているとか。その後、一時失われていたけれど、アンダルシア馬を輸入繁殖し2009年から公演を始めたということです。
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ウイーンのスペイン乗馬学校に比べたらまだ新しいのですね。
そしてその会場のライオンの中庭Oroszlanos udvarの一角は只今、発掘調査中・・といったところでしょうか。
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あちらへ行って見ましょう。
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こちらも観光客が沢山いますね。
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ここは眺めが良いようです。ドナウ川に沿って良く見晴らせます。向こうに見えるのは国会議事堂。そして中野氏真のマルギット島まで見晴らせます。
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足元には鎖橋が見えます。
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そして・・・カフェもありました。
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もう少し先に進んで・・再び対岸を望むと・・鎖橋が良く見えます。それに対岸のホテル郡も・・
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そういえば、夕べお友だちとお食事をしたのはこの真中の白い建物のあたりですね。
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こちらの方向は夕べの音楽の殿堂がある方向。あれ。右の丘の上になにか立っています。
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拡大するとこんな感じのものが写っていました。
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あのあたりは、ゲレルトの丘GELLERT HEGYでしょう。ここの丘の名前は異教徒のハンガリー人をキリスト教徒に改宗させる為に当時の王に呼ばれてやって来たゲレルト伝導者に因んでつけられたということらしいです。
そしてこの月桂樹を両手に持った女神像は、ナチスからのハンガリー解放のために戦ったロシア兵士を記念ししてたれたれたとか、だからロシア軍の進入してきた南東の方向をむいているということらしいです。
この眺めの良い場所には国立美術館Magyar Nemzeti Galeriaが建っています。
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が・・・残念ながらお時間の関係で中には入りませんでした。建物のそと壁にはこのような『噴水』がありました。
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そしてその一角では屋台村?の建物が建てられつつありました。なんでしょうかね?
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さて、そろそろ戻りましょう。お時間が気になって来たkおばちゃんです。
町の活気は??ではあるけど、昔に比べてなんだか『トゲトゲ感』を感じてしまった。何でだろうな??
そういえば、先日のニュースで自転車の交通ルールが曖昧だからというよな報道をしていた局があったけどなんか論点違うんじゃないの?とおもったのですが・・
震災以降自転車の利用が都市部で増えて交通事故が増えているので取り締まりが強化されたというものだったんだけど・・
交通ルール云々よりも、人間としての思いやりの心にかけた人間が増えているということでしょ?
だって、歩道でビュンビュン自転車を飛ばせば歩いている人が危ないじゃない?歩いている人の立場を考えたら走れないんじゃない?人の沢山いる歩道を。
また、ヘッドフォンで音楽を聞きながら・・て、運転に気を配っていない証拠でしょ?ましてブレーキのついていない自転車で走るなんて・・人が誰もいないところだったらまだしも、車だって走っている場所。
交通事故が起こった場合、どんなに自転車の方に過失があったって、被害が重大になる自転車の方が過失が軽いとみられるんじゃないでしょうかね?
ルールの根底にあるのは、思い遣りだと思いますよ。思い遣りがない人間が多くなっただけでしょうね。
『なんでそういうことをしてはいけないのか』という肝心のことを無視しして、『ルールが複雑だから』ととらいるような報道の仕方しか出来ない『記者』そのものにも、思いやりの心がないんでしょうね。
なんだか、いやな世の中になっているなと思った次第です。
○5月3日(火)
王宮の丘Várhegy (Buda)の漁夫の砦Halászbástyaでまったりしたkおばちゃん。まだちょっと時間があります。もう少し歩いて見ましょう。
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時間とともに観光客も増えてきましたね。
ここはなんだったかしら・・何か特別イベントをやる準備をしていたような・・そうそう、EPONAスペイン乗馬学校の馬術公演の会場ということのようでした。おお、ここにもお馬ちゃんのバレエがあったのですね。
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この、EPONAスペイン乗馬学校というのは1939年創立のハンガリー近衛騎馬隊を前身としているとか。その後、一時失われていたけれど、アンダルシア馬を輸入繁殖し2009年から公演を始めたということです。
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ウイーンのスペイン乗馬学校に比べたらまだ新しいのですね。
そしてその会場のライオンの中庭Oroszlanos udvarの一角は只今、発掘調査中・・といったところでしょうか。
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あちらへ行って見ましょう。
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こちらも観光客が沢山いますね。
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ここは眺めが良いようです。ドナウ川に沿って良く見晴らせます。向こうに見えるのは国会議事堂。そして中野氏真のマルギット島まで見晴らせます。
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足元には鎖橋が見えます。
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そして・・・カフェもありました。
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もう少し先に進んで・・再び対岸を望むと・・鎖橋が良く見えます。それに対岸のホテル郡も・・
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そういえば、夕べお友だちとお食事をしたのはこの真中の白い建物のあたりですね。
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こちらの方向は夕べの音楽の殿堂がある方向。あれ。右の丘の上になにか立っています。
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拡大するとこんな感じのものが写っていました。
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あのあたりは、ゲレルトの丘GELLERT HEGYでしょう。ここの丘の名前は異教徒のハンガリー人をキリスト教徒に改宗させる為に当時の王に呼ばれてやって来たゲレルト伝導者に因んでつけられたということらしいです。
そしてこの月桂樹を両手に持った女神像は、ナチスからのハンガリー解放のために戦ったロシア兵士を記念ししてたれたれたとか、だからロシア軍の進入してきた南東の方向をむいているということらしいです。
この眺めの良い場所には国立美術館Magyar Nemzeti Galeriaが建っています。
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が・・・残念ながらお時間の関係で中には入りませんでした。建物のそと壁にはこのような『噴水』がありました。
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そしてその一角では屋台村?の建物が建てられつつありました。なんでしょうかね?
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さて、そろそろ戻りましょう。お時間が気になって来たkおばちゃんです。
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