民主党代表選で、ついに新しい首相が決まりました。野田佳彦氏。
それにしては、ブログ村のシニアー記事でそのことに触れておられる方が少ないのに驚かせられました。
ここ半年、政治の醜態を見せ付けられ、もうだれがなっても同じ、とのあきらめの境地でいらっしゃるのでしょうか。
私の心境もさして変わらないものでしたが・・・・・・
私は書く事に迷いを覚えた時、自分に、次の様に言い聞かせます。
自分の日記なのだから、他人に迷惑さえかけなければ、素直な気持ちで率直に自分の思いを語ればよい、と。
世間知らずの専業主婦の分際もわきまえず、また政治について感想を述べる厚かましさを、ご看過下さい。
私には、昨日は、心にポッ!ポッ!と灯りが二つ燈った嬉しい日でした。
一つの灯りは、日本の首相に野田氏が選ばれたこと。
もう一つの灯りは、夫がとても元気だったこと。
二番目の灯りの方が遥かに嬉しいことでしたが、最初の灯りも捨てた物ではありません。(笑)
身内のことは、後で述べることに致しましょう。
端的に私の代表選の感想を申し上げるなら、野田氏に決まって、本当に良かった。まずは一安心!といった心境です。
実は、昨日は代表選の演説終了後、投票が始まる前に、最後まで見届けたい気持ちを振りきって、病院へと向かいました。
しかし、結果を早く知りたい気持ちが治まらず、次女に、途中経過を、メールでもいいから知らせてね、とお願いしておきました。
最寄りの駅に到着した時に、第一報が入りました。
「決選投票は、海江田氏と野田氏になったわよ」と。
私はやっぱり、と心から納得。演説の内容が素晴らしく、心から感動したからです。
私は、次女に言いました。
「恐らく野田氏に決まると、ママは思うわ。海江田さんの演説は、つまらなかった。」
それに対し、娘の答えは、
「確かに良い演説だったけれど、海江田さんが首相は変わらないんじゃ~ないかしら・・・」と。
都心の駅に到着し、ホームに出るなり、また着信の音。
「ママの言った通り、野田さんに決まったわよ~」と。
私は嬉しさがこみあげました。娘に得意気に、
「私の予想間違っていなかったわね~。」と言いました。(笑)
今後も民主党政権が持続するなら、日本は何も変わらない、と一昨日の日記で、生意気にも言い放った私ですが、野田氏が首相に
なられるなら、多少は期待します。
おおいに期待すると言った方がいいかしら。
小沢派や野党が、相変わらず足を引っ張り、政局争いにうつつを抜かさなければのお話ですが。
演説の言葉のみで、その人の、なりと人間性を判断することはできませんが、彼の言葉を実証する物があります。
ここ数カ月の醜い政局争いの中で彼が示した姿勢です。
長くなるので、詳しく書くことは控えますが、彼は、政局に巻き込まれることなく、悠然とした態度をとられました。
我が道を行くと言った、肝の据わった行動力には、常に一目を置いてきた私です。
一時は中立の立場を取る人達は、小沢票狙いがあるのでは、といったうがった見方もしましたが、彼の演説内容から、それは誤解であった、
と反省しました。
ご両親は、お二方とも農家の大家族の末っ子。野田氏も、つましい庶民の家庭で育ち、地味な暮らしの中、、努力と自己研さんを積み上げ、
今の地位と人格、風貌を備えられたことにも、私はいたく感動。二世議員とは違います。
弱者の立場に思が至る、心深き人、との印象を強くしました。
その上、財務にも強い方であることは、厳しい昨今の世界経済情勢の中にあって、財務大臣として堂々と活躍されてきたことからも、わかります。
私は、日本の将来を、この方にかけてみよう。意外と長期政権になるやもしれず・・・
野田氏がおっしゃるように、泥臭い政治で結構です。
頑張って、日本を立て直して下さい。
私は期待しています。
杉良太郎さんはじめ、他の俳優さんが長い年月に渡ってテレビ番組で演じた遠山の金さんや、忠臣蔵の大石内蔵助が適役に見える風貌ですね~
ミーハーおばさんの私は、そんなところも気に入っています。(笑)
日本代表の顔としては、なかなかふさわしいではありませんか。(笑)
政治のお話が長くなってしまいましたが、私にとり、一番嬉しかった昨日の出来事は、やはり夫がとても元気で、上機嫌であったこと。
上機嫌だったからと言って、にこにこする人ではありませんけれどね。(笑)
長年連れ添った妻の直感で、病室に入り、夫の顔を一目見るや、体調が、非常に良いことが分かりました。
「娘達の話を聞き、心配しながら来たけど、とても元気そうね~痛みはどう?」と尋ねました。
「今日は痛みは治まっているよ。」との夫の返事。
良かった!良かった!まずは一安心です。
夫と、しばらく代表選の感想を述べ合い、その後、夫に頼まれた数品の買い物をするために、階下のコンビニへ。
三時間位は共に過ごしたでしょうか。
もう帰ってもいいよ、との夫の言葉に背中を押され、病院を後にしましたが、夫が点滴棒をガラガラ引きながら、エレベーターの前まで、私を
見送ってくれました。
照れ屋の夫は、めったにこんな行動はとらない人ですが・・・・・・
痛みが和らぎ、余程ホッとしたのでしょう。
私がエレベーターの中から、手を振ると、かすかに手を上げて応えてくれました。
昨夜は、うれしい出来事二つの余韻に包まれ、快い疲労感のうちに夜の家事を軽く済ませ、床に就きました。
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