一進一退を繰り返す夫の症状ですが、今一番辛いことは、左足の大腿部の激痛のようです。
この症状が出始めて、すでに三ヶ月以上にになるでしょうか。
新しい抗がん剤に変わり、しばらく経過した頃の事でした。
軽い腰痛を訴え始めました。
実は夫の症状で、ブログ上に書くことを控えていたことがあります。
年初に、ペットによる全身の検査を受けたときに判明したことですが。
背骨へのがんの転移が疑われる兆候がありました。
その部分が、ペットによる画像で、強く光っていたからです。
ですがいまだに、はっきりと断定的な診断が下されたわけではありません。
「ほぼ間違いないでしょう」といった口調の、担当医のお話です。
(七月の末頃、記述した文章です。その後、確定となりました)
そんな状況の中、夫の腰の痛みが始まり、今は左大腿部の激しい痛みへと変わっています。
当然のように、私はがんの背骨への転移のせいでは、と思い、心配は尽きませんでした。
痛みのある暮らしは、人間にとって相当なストレスであることは、言うまでもありません。
夫も同様で、そのストレスで不機嫌が一層高じて、私はいつも腫れ物に触るような感じです。
優しく声をかけても、夫には煩わしいことなのか、突然怒り出したりします。
私は極力平静さを装い、柳に風の態度を取るように心がけていますが、時に心が折れそうになることも。
前回の記事でも書きましたが、そのような時は十数分でも横になり、眼を閉じて過ごします。
たいていの場合、それで気持ちが入れ替わり、心にも行動にもオンのスイッチが入ります。
七月の入院時に、腫瘍マーカーの数値が上がった事があり、とてもショックを受けました。
確かその数値は6ぐらいだったと思います。
大腸がんのみならず、骨転移が進行したのではないかしら、と不安がいっぱいに。
今後の一層厳しい旦那さまの闘病生活と,私の介護生活を思わずにはいられませんでした。
誠に不思議なことです、去年の秋から腫瘍マーカーは正常値を保っていた旦那さまなのです。
去年の四月ごろは、20以上の高い数値でした。
ところが、最近の検査で、そのマーカーがまた正常値に戻っていることが判明。
骨転移も、小さいままの状態のようです。
放射線治療を始める予定だったのですが、中止となりました。
できるだけ小さいうちに、その治療を始めたほうが、回復も早くて良いのでは、と思うのですけれどね。
私の頭の中は、?マークで一杯となりましたが。
それにしても、夫に時折襲う激痛は、ただことではありません。
レントゲンやMRIによる検査結果は、骨折もなく異常なし。
足の反応も悪くないようです。
今のところ、原因が不明らしく、強い麻酔系の痛みどめを処方して、一時的緩和療法に頼っているだけの先生。
こんな対応では、私は納得できません。
いつまでも私の心配は尽きませんし、旦那さまが可哀想。
和室の床の間の掛け軸の絵。両親の遺品です。
この鯉のように、旦那さまの威厳と元気が、蘇ってくれますように。
いつもお医者様を絶対的に信頼し、お任せする方針で来た私たち夫婦でしたが。
今の私は、それではあまりに不安。
何だか心もとなくて・・・・・・。
この病気についての知識を多少なりとも身に着けたくて、勉強をするようになってきました。
真偽のほどもわからないネット情報に頼ることを、良しとしないところがある私ですが、検索による知識の入手が一番楽ですね~。
癌に関連した著書も、本屋の書棚にたくさん並んでいます。
読むべきか?読まざるべきか?迷うところですが。
やはりお医者様をできるだけ信じて、単細胞の頭でいたほうが、ストレスがたまらなくていいのかもしれません。
さて、背骨が癌で犯されているのであれば、脊髄の神経に触れ、その影響で足が痛むのは理解できます。
私も最近、背骨の圧迫骨折で、まるで火柱が全身を突き抜けるような激痛を度々経験しましたから。
もし骨転移が明らかであるなら、早いうちに一刻も早く放射線治療をして頂きたい、と。
この治療で、、痛みが治まることが多いようです。
ところが「痛む場所が違う」と言われました。
夫の癌の位置だと、足先に激痛がくるのだそうです。
それに、放射線治療は同じ患部に二度、当てることはできません。
そのため、その時期は慎重に見極めないといけないとのこと。
確かに!この点には、私も納得できました。
もう一つ考えられることは、大腸がんによる痛みだそうです。
近くの神経を刺激しているのかもしれない、と。.
その場合は、どうすればいいのでしょう。
痛みを取る方法の一つに、神経ブロック注射があると、がんの治療法が載った小冊子に書かれていました。
麻酔薬と違い、痛みの根本を取り除く前向きの治療のようにも感じましたが。
ペインクリニックの観点から、痛みを取り除く方法は、他にもいろいろあるようです。
私も、頚椎の痛みに耐えられず、一昨年でしたかしら、一度経験済みです。
でもあまりの痛さに恐れをなして、ペンインクリニックには二度と足を運ばなくなりました。
旦那さまは、どうでしょうか。
ひと月に数回のその注射液投与で、痛みが緩和されるなら、受け入れることにさほど抵抗はないはずです。
体調がすぐれない上に、最近の炎暑で、ガーデニング作業から遠のいてしまった私です。
花壇に、惹かれる被写体がなく、インテリア関連の画像も、載せることに致しますね。
居間は、家族の集いとクリスマスシーズンになるとよく登場する私のブログです。
私が心配の余り、このように勝手な想像をめぐらしても、どうなることでもありませんが、
お医者様の治療は、麻酔系の強いお薬を使用するだけ。
若夫婦より数歳年齢が若い医師に、今一つ頼りなさを感じてしまう私です。
T大病院から、同系列の今の病院に転院してから、ほぼ八か月が経過しました。
今も、T大の助教授医師が主治医であることは変わりないらしく、若い先生はその先生と連絡を取り合いながら治療に当たってくださっているようですが?
果たして本当でしょうか?
できることならT大付属病院に、もう一度戻ㇼたいとさえ思います。
そして、痛みの原因を早く究明してほしいものです。
原因が分からないほど不安なことはありませんから。
或は一層のこと、近くの総合病院に転院する。
その病院には、大腸がんでは名医との評判が高い医師がいらっしゃいます。
大腸がんの診断が下された当初は、この病院にほぼ決めていた私でしたが。
この病院で治療を受けていたなら、放射線治療の失敗は避けられたかもしれません。
運命の皮肉でしょうか。
内視鏡クリニックの先生の紹介状が、T大付属病院宛てだったのです。
夫と若夫婦たちの母校ゆえ、それはそれで嬉しく、当時は、遠方ながら理想の病院に感じられた私でしたが。
私の頭の中でいろいろなことが駆け巡り、迷いも多い時期の記述です。
そのため、まとまりのない文章で申し訳ありません。
その後の夫の症状と、今後の対応について私が心に固く決めたことは、また何時かお伝えしますね。
病気の話ばかりでは、内容が重すぎて精神衛生上よくありませんから、明日は話題をガラッと変えるつもりです。
ご覧下さいまして有難うございました。
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花のように泉のように