今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

帰郷の旅の想い出~夫の七回忌の法要~庭の草花

2021-12-22 07:05:38 | 家族

七回忌の法要のため、娘家族、妹家族までも一緒に、夫の菩提寺がある郷里の広島に出かけたのは、11月20日の事でした。

時系列で記事を書いていると、なかなか法要まで辿り付けませんでしたが・・・。

良い事は一番最後に。

人の気持ちには、そういった傾向がありますよね。

心温まる和やかさに終始した、素敵な旅でしたから。

とは言え、久しぶりの帰広。

準備に結構時間を取られ、緊張もし、改めて自分の年齢を思いました。

 

コロナ禍ゆえ仕方ない事とはいえ、お墓参りも、長い間ご無沙汰。

せめてもと思い、お彼岸とお盆には、お布施を同封したお便りをいつも送るようにしていました。

 

このお布施袋がとても役立っています。
法要の時は、もう少し上等なものを使用しました。

 

 

 

私が心から惹かれ、尊敬して止まないご住職様です。

私が人生の幕を閉じた時は、郷里のお墓もこちらに移転してもらうつもりでいますが・・・。

多分、公園墓地を新たに購入となるでしょう。

お経は広島のご住職様にお願いしてね、と今から娘達に頼んでいます。

 

夫と私の両親のお寺、両方の檀家になっていますので、お付き合いは結構大変。

でも、こればかりは無碍にもできなくて、今までは私なりのお務めを果たしてきました。

 

つい数日前には、母の27回忌の法要の連絡があり、どうするか今、悩ましくて・・・。

妹の話では、13回忌あたりで法要は終了する人が多い、と。

どうしましょう。

もしするとしても、23回忌がそうだったように、同じ年に亡くなった父と母の法要を同時に行うつもりです。

 

 

去年は、夫の七回忌でしたし・・・。

もう未亡人の身の私。

経費節約のため、ご住職様は呼ばないで、家族が揃って両親の思い出に浸る。

それでもいいのかもしれませんね。

 

23回忌の時は、同時に行ったのに、前もってお寺に尋ねると、父と母別々にお布施代7万円と言われ、びっくりしたものです。

ところが広島のご住職様は違います。

気持ちだけで結構です,としかおっしゃいません。

 

法要の度に、準備をどうするか、いろんな思いが交錯しますが、広島行きはとても楽しみにしていた私。

本当に久しぶりの旅行でしたから。

この時の思い出は次回に続くとさせていただき、ボツボツ綴っていきますね。

 

長文を一気に書く気力が最近なくなってしまいました。

歳のせいでしょうか。

尻切れトンボですが、お許しください。

 

追記

 

 

緑ばかりで、色のない寂しい庭が、最近一気に明るくなりました。

植え付けに頑張った甲斐がありましたが、これからの寒さに耐え凌げるでしょうか。

少々心配です。

イメージ先行で、耐寒性など無頓着に植え付けてしまうところがある、無慈悲な庭主ですから。

祈るような気持ちで見守っていこうと思います。

 

今後も、記事の最後に、その草花の写真を載せていきますね。

もう購入して、十数年が経過したカメラ。

最近、写りが良くありません。

いえいえ、私の腕が悪いだけですが・・・。

そろそろ新しいカメラが欲しくてたまらない私です。

今日の画像は、その中で一番良かったものをアップしました。

 

一昨日はポーチのタイルと門扉を磨き、その後ぐったりしてしまいましたが。

作日(21日)は庭のレンガタイルを、半日かけて一気に磨き挙げた私です。

77歳の老体を鞭打って頑張っています。

 

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