今日の記事は少し書きづらいものがあります。
恵まれているあなたゆえの発想、と皮肉を言われそうだから
でも、私は私なりに、無駄を削ぎ落した精一杯の節約を心がけてきました。
7月から、妹の指導を受けながら、婦人の友のデジタル家計簿にチャレンジ。
今では、ほとんどマスターできたと言っていいでしょう。
ひとえに妹の懇切丁寧な指導のお陰です。
妹のブログです
https://kakei.fujinnotomo.co.jp/
この家計簿は本当に素晴らしい!の一言に尽きます。
家計が一目瞭然。
当月だけでなく、数か月でもそうです。
今でも時々、妹が間違いがないかチェックしてくれています。
ですから私の家計はすべてお見通し。
私の金融機関、クレジットカードのサイトのパスワードも、妹はすべて知っています。
そのような体制を敷いて、婦人の友のクラウド家計簿に取り組んで、6か月目に入りました。
一月経過したころから、妹に頻繁に言われたことは、「お姉様は、本当にお金を使わないのね。驚きだわ」と。
「一人暮らしになったら、この程度の支出で暮らしていけると判って、何だか一安心もしたわ」
「貯蓄も、毎月一杯しているし」
私は応えました。
「特別、無理しているつもりではないのよ。
今は、コロナ禍と言った特殊な状況下のせいもあると思うけれど。
本当に欲しいものがあれば、大きな出費も厭わない性格だから、その内、またそのような支払いをすると思うわよ」
と言いました。
さらに次のような話も。
株式投資で親の遺産を失ってしまったから、その罪滅ぼしもあるの。
私はもう贅沢はできないと、自戒しているの。
倹約して、失ったものを少しでも取り戻し、娘に遺すつもり。
そうしないと、親に申し訳ないから。
そうすれば、お母さまもお父さまも喜んでくれると思うの。
今年の前半まで使用していた、やはり婦人之友の家計簿です。
そんな殊勝なことを言いながら、結構贅沢もしてきた私ですけれど。
但し、厳選し、無駄なものは買わない。
これは徹底してきたつもりです。
例えば、食費を具体的に書くと、ひと月35000円です。
赤字になることも黒字になることもあります。
一番高くつくのが保健衛生費かな。
美容院代、化粧品代などです。
ところが来年からは、住居費が一気に増えることになりました。
その理由は、次回の記事で綴らせていただきますね。
お買い上げくださった方がいらっしゃいました。
お役に立つと嬉しいです。
私はとても寒い時は、ホカロンも首の後ろに当てます。
首周りは緩いので、ピン止めで隙間ができないようにもしています。
今、室内の気温は13℃ですが、このガウンを羽織ると暖房は今のところまだ不要です。(6時)
PVポイントのみ参加しています.
お立ち寄りくださいまして、本当にありがとうございました。