今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

妹も驚くほどの私は節約家

2021-12-04 06:58:15 | 暮らし

今日の記事は少し書きづらいものがあります。

恵まれているあなたゆえの発想、と皮肉を言われそうだから

でも、私は私なりに、無駄を削ぎ落した精一杯の節約を心がけてきました。

7月から、妹の指導を受けながら、婦人の友のデジタル家計簿にチャレンジ。

今では、ほとんどマスターできたと言っていいでしょう。

ひとえに妹の懇切丁寧な指導のお陰です。

世界に一つだけの姥花日記 (goo.ne.jp)

妹のブログです

 

https://kakei.fujinnotomo.co.jp/

この家計簿は本当に素晴らしい!の一言に尽きます。
家計が一目瞭然。
当月だけでなく、数か月でもそうです。

 

今でも時々、妹が間違いがないかチェックしてくれています。

ですから私の家計はすべてお見通し。

私の金融機関、クレジットカードのサイトのパスワードも、妹はすべて知っています。

そのような体制を敷いて、婦人の友のクラウド家計簿に取り組んで、6か月目に入りました。

 

一月経過したころから、妹に頻繁に言われたことは、「お姉様は、本当にお金を使わないのね。驚きだわ」と。

「一人暮らしになったら、この程度の支出で暮らしていけると判って、何だか一安心もしたわ」

「貯蓄も、毎月一杯しているし」

 

私は応えました。

「特別、無理しているつもりではないのよ。

今は、コロナ禍と言った特殊な状況下のせいもあると思うけれど。

本当に欲しいものがあれば、大きな出費も厭わない性格だから、その内、またそのような支払いをすると思うわよ」

と言いました。

 

さらに次のような話も。

株式投資で親の遺産を失ってしまったから、その罪滅ぼしもあるの。

私はもう贅沢はできないと、自戒しているの。

倹約して、失ったものを少しでも取り戻し、娘に遺すつもり。

そうしないと、親に申し訳ないから。

そうすれば、お母さまもお父さまも喜んでくれると思うの。

 

今年の前半まで使用していた、やはり婦人之友の家計簿です。

 

そんな殊勝なことを言いながら、結構贅沢もしてきた私ですけれど。

但し、厳選し、無駄なものは買わない。

これは徹底してきたつもりです。

例えば、食費を具体的に書くと、ひと月35000円です。

赤字になることも黒字になることもあります。

一番高くつくのが保健衛生費かな。

美容院代、化粧品代などです。

 

ところが来年からは、住居費が一気に増えることになりました。

その理由は、次回の記事で綴らせていただきますね。

 

お買い上げくださった方がいらっしゃいました。
お役に立つと嬉しいです。
私はとても寒い時は、ホカロンも首の後ろに当てます。
首周りは緩いので、ピン止めで隙間ができないようにもしています。

今、室内の気温は13℃ですが、このガウンを羽織ると暖房は今のところまだ不要です。(6時)

 

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