「上乗せ地震特約」って、皆様はご存じですか。
私は、11月に、五年継続だった住宅総合保険の再手続きが訪れた時、保険会社の人から聞き、初めて知りました。
私は熟慮に熟慮を重ね、この新しい商品に契約しました。
割と最近できた新しい保険商品のようです。
保険金が倍になりましたが、私には今後の暮らしの安泰を図るため、どうしても欲しい補償でしたから。
悲しいかな、株式投資のトラウマが私をそうさせるのかもしれません。
もうこれ以上資産を絶対減らしたくない、といった強い思いが、私にはあります。
アップできるような新しい画像がまるでなくて・・・。
一昨日は久しぶりに、行きつけの大手スーパーにネット注文したので、その食材を載せます。
週末に次女宅に行く予定でしたが、余りに寒くて、何だか億劫になってしまったので。
今週末、娘宅に行くまでの一時しのぎの食材です。
それだけでは無論ありません。
地震の不安を一掃したかったからなんですが・・・。
とは言っても、若夫婦家族達の安全を私は守ることだけはできません。
私の命を犠牲にしてでも、守れるものなら守って上げたい。
でも、それは無理な事ですよね。
せめて私の暮らしの土台は盤石にし、娘家族に迷惑をかけないようにしておこうと思いました。
わたしは地震で死ぬことは然程恐れていないんですよ。
何度もブログで書きましたが、未熟な私にしては、出来過ぎた幸せな人生を十分に送らせてもらった。
そう思っていますから。
今はもう欲は余りなく、感謝しかありません。
私はスーパの店頭に並ぶお弁当は苦手で買ったことはほとんどありませんでしたが。
ネット限定品のお弁当が意外にもとても美味しくて大感激。
今後ネット注文時に、時々お願いしようかな・
夫が亡くなり、住宅総合保険の契約を私名義で再手続する時のこと。
長女には、本当に必要なの、と疑問を投げかけられたものです。
収入が激減するのに、そんな大金を毎年支払う必要があるかしら?、と。
そう言えば、妹にも保険金額の大きさに、昨年びっくりされました。
でも私は、娘の反対を押し切って、夫が亡くなった後も、住宅総合保険の再契約をまたしました。
その後、それを後悔することは一度もなかった私です
このお陰で、私は自然の猛威への恐怖がどんなに和らいでいることでしょう。
何が起きても補償してもらえる安心感は、私にとっては、とてもとても大きな救いです。
築三十五年になる我が家ですが、十数回はお世話になったのではないかと。
金額にすると数百万位になるでしょう。
高台に立っていて見晴らしはいいのですが,風を遮るものが何もなくて風当たりは相当強い我が家です。
一番大きな被害は、雪害による雨樋の不具合。
すべての樋を保険の補償金で取り替えてもらいました。
台風による庭のトレリスの破損もそうです。
最近、アプローチのトレリスも。
他に暖炉の煙突、塀の瓦、その他いろいろ。
事ある毎に、修理のための代金は全く支払わないで、更に3割のお見舞金まで頂けました。
但し今回の契約ではそのお見舞金は1割に変更になっていました。
当然のことと思います。
災害が頻繁に起きる今、保険会社の経営は決して安泰ではないでしょうから。
内容は、火災保険が主とは言え、住宅総合保険と銘打っているだけあって、自然災害における住宅の被害のほとんどすべてがその対象になっています。
地震保険もついていますが・・・。
これが問題。
その補償額は火災の半額と表示されていますが、実際はとても厳しい査定があって、期待した程は出ないようです。
生活の当面の支援資金程度にしか。
上限も火災保険の二分の一に過ぎません。
それでは何の力になってもらえませんよね。
地震への不安はそのまま相変わらず。
今後三十年の間に大地震に襲われる確率は70%。
国がその対策に力を入れているとは、とても思えません。
そんな不安を感じながら、契約更新に臨んだ私でした。
そしてその契約に当たって、初めて知ったのが「地震の上乗せ特約」といった新しい保険商品です。
火災保険と同等の扱いで、災害による損失の100%が保証されると言う事のようでした。
長くなりましたので、この続きは次回とさせていただきます。
追記
訳あって、しばらくの間だけ、カテゴリーのブログ3を上に載せることに致します。
今朝もこの着る電気毛布を羽織り、5時過ぎから家事に励みました。
私のはえんじ色です。
室温は13℃ですが、エアコンはつけなくても、快適に過ごせます。
朝の目覚めは5時よりもっと早いので、7時の朝食までに上の画像に載っているあんぱんとコーヒーで軽い朝食。
クノールコーンスープもよくいただきます。
お腹が空いていては働く意欲が湧いてきませんから。
数名の方がこの商品をお買い上げくださいました。
お役に立っていますでしょうか。
そうだと嬉しいです。
PVポイントのみ参加しています.
お立ち寄りくださいまして、本当にありがとうございました。